ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

将来を見据えて

2014-07-14 16:04:49 | 釣り
月末に開催する高校の同期会の部屋割りなどを考えてあちこちに電話をしていました。函館から、ご主人の旅行には、必ず同伴するという奥方も居られます、ツイン。本州からの参加者はゆっくり眠れるようにシングルにしました。小学校の同級生同士はツイン。スペアのベットを造って貰ったこともありましたが、この歳では無理でしょう。

後期高齢者の集まりですが、日曜日の夜から始まって、同じホテルで二次会、翌日朝食後は、昼まで広間でおしゃべりが続きます。一年に一度しか皆に会えない、来年は会えないかもしれない、と寝ないでおしゃべりするせつなさが残る同期会です。

年中岸壁で竿を振っている釣り好きな留萌の幹事と、釣れない魚の話は、横に置いて、来年の宴会のテーマを決めております。同期会が終わると無性に寂しくなるものです。明るい未来の宴会を描いていないと、辛いのかもしれません。来年まで生きていれるのか、が現実味を帯びて頭をよぎる歳になると、分かるかと思います。

ニシンが来なくなって、留萌を去ったものもおります。体調を壊し、札幌の同期会に出られなくなった者もおります。何かイベントが無いと、留萌に行けない者もおります。来年は、喜寿の集まりにしようという話が持ち上がりました。宴会に先立って神主さんにお祓いをして貰って懇親会を留萌で行うことにしました。親戚や友人の家で三々五々徹夜でおしゃべりをすることにしました。いままで、参加できなかった方も出られるでしょう。60年近く会っていなかった友に会えるのが楽しみです。