広島V3緒方監督を支えた愛犬「優勝」節目に天国へ
フレンチブルドッグの「優勝」くんを覚えている野球ファンも多いのでは
ないでしょうか? 緒方孝市氏(日刊スポーツ評論家)が広島監督として
3連覇を果たしたとき、緒方氏にとって最大の癒やしとして“活躍”した
ワンちゃんです。 その優勝くんが信じられないようなタイミングでこの世を
去っていたことはほとんど知られていません。
緒方氏が4連覇を逃し、監督の立場から引くことを決意。
辞任会見を行ったのが19年10月1日でした。優勝くんは、まさにその日、
使命を終えたかのように旅立ったといいます。
緒方孝市元広島カープ監督が指揮官時代を振り返った著書
「赤の継承 カープ三連覇の軌跡」(光文社)が明日19日発売に
なりますが、この「優勝くん」のことも書かれてるそうです。
16年5月に「優勝くん」は緒方家の一員となりました。
そして緒方さんが4連覇を逃し、辞任会見を行ったのが19年10月1日。
優勝くんはその日、旅立ったそうです。
こんなタイミングってあるんですね(涙)
16年といえば、カープが首位に立ったのが5/24日あたり。
優勝するんじゃないか?と感じ始めたあの「神ってる」試合が
6/18日くらい(だったと思う)。
本当まさに優勝請負人だったんですね・・。
緒方さんの癒しとなり、重い荷物の一部を背負ってあげてたのかな。
そう思うと泣けてきます。
このエピソードとともに、3連覇の裏側のお話、読んでみたいと思います。
ぜひカープおばさんとしては、読んでみたい一冊ですね。
日本シリーズで甲斐キャノンに挑戦し続けたことも
書いてあるんでしょうか(汗)