![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/69/06cde82438578f30814faea1d139b8d7.jpg)
鶯や京の都を一望に
![にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ](http://poem.blogmura.com/haiku/img/haiku88_31.gif)
![](http://image.with2.net/img/banner/banner_22.gif)
スズメ目ウグイス科の小鳥。
主に山地帯の低木林に生息しており、人家の近くにも現
れる。
背部は緑褐色、腹は白。
姿よりも鳴き声が珍重される。
「春告鳥」「経読鳥」などとも呼ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d7/017fbde5aa057f62210953f5fc944c7d.jpg)
京都の華厳寺(通称 鈴虫寺)を訪れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/96/42578c77c673a70316ee82e589087540.jpg)
この寺は、当初華厳宗として開創されたが、後に臨済宗の
禅寺となったという。(寺の名はそのまま)
当寺は鈴虫寺として有名だそうで、一年中鈴虫の音が聞け
る。
中に入ると、大きなガラス張りの箱が10個ほど置かれ、
その中に鈴虫が5,000匹もいるという。
一年中25度に保たれ、法話を行う大広間は鈴虫の音で満ち
ていた。
なぜ鈴虫かというと、昔、台厳和尚が秋に鈴虫の音を聞いて
開眼されたので、衆生にも広く聞いていただきたいという思
いで鈴虫を飼われたそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/87/01f1060a051f8bdf5ff6d81d7e3bd737.jpg)
境内の庭を歩いて行くと、展望の開けた所に出た。
ここから京都の街が一望できたが、手前の大木に鶯がいて
ずっと良い声で鳴いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/82/bacb9c29cf763573e989a8fafd4fc1f4.jpg)
鶯や研修のバスガイドらに
![にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ](http://poem.blogmura.com/haiku/img/haiku88_31.gif)
![](http://image.with2.net/img/banner/banner_22.gif)