俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋晴(2)

2021-09-24 | 俳句・秋・天文




秋晴の畑を眺めてゐたりけり




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秋の長雨がようやく終わると、雲一つない秋晴となった。







秋は晴れると、空が澄んで青々として見える。







秋晴れのもとでは心が弾み、どこかへ出かけたくなる。







秋の穏やかな日差しのなかで過ぎてゆく一日が

「秋日和」である。







秋晴の真っ青な空のもと、広がる畑をじっと眺めていた。






赤き橋を渡つてきたる秋日和


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