年が明けてもずっと暖かい日が続いていたけれど今日は冬らしい寒い日になりました
テレビでは
「スキー場の雪不足」
「野菜が育ちすぎて農家が困っている」
「スーパーでは鍋の材料が売れない」
「デパートや衣料品店では冬物衣料の売れ行きが悪い」
等々暖か過ぎる弊害を並べているこの冬です
暖かくて過ごしやすいのはいいけれど経済的にはやっぱり冬はそれなりに寒くないと…でしょうか。
そんな今日ウォーキングに出かけたら河津桜の枝に数輪の花を見つけました
今年の桜は早いだろうなと思っていましたが「やっぱり」という感じ
↓のプリムラシネンシスもいつもなら3月頃満開になるのに今年は早くも花盛り
うれしい事はうれしいけれどやっぱりおかしい?
マーガレットも元気で白さを競っています
この冬になってこちらで霜が降りたのは3回
それもごく軽い霜なのでいつもなら外ではあまり元気のないストックも今年は
元気に育って小さな苗から見事な花をつけました
寒い今日、寒くて鼻水をすすりながらバラの鉢植えの植え替え作業をしました
もっと暖かい日を選べばいいのでしょうが冬の作業は「冬」らしい日にと変なこだわりでした