ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

巾着田の彼岸花と川越散策

2014-09-29 23:39:24 | おでかけ

以前から巾着田の彼岸花が気になっていました

バスツアーを検索していていたら「催行決定残りあと一名」の文字を発見

よし、一人で行って来よう!と即申し込みをし26日にでかけてきました

東名から厚木ジャンクションを経て圏央道を走ってあっという間に埼玉県でした~~早い! 

数日前だんだんさんのブログで巾着田の満開の彼岸花を見せてもらっていたので

お花はまだきれいかどうかちょっと心配もありました

 

彼岸花の咲く林に入るとまさに赤い絨毯・・・5百万本もの彼岸花だそうです

確かにもう盛りを過ぎた株も多々ありますがあまり近くで見ないで遠目で見れば充分きれい

ここ一帯を流れる高麗川が蛇行し、ちょうど巾着のような形になっていることが巾着田の名前の由来で

彼岸花は川の氾濫により流れてきた漂流物の中に混じってきた球根が根付いたものが最初とのことでした

それから始まって5百万本、それにしてもすごい数

ずっと念願だった赤いじゅうたんを充分楽しみました

       曼珠沙華の隣には次の出番を待つコスモスが3分咲き位でした

       

 

巾着田の後は川越の散策

川越と言えばまず蔵の街並、明治時代の大火も潜り抜けてきた重厚な土蔵造りの建物の街並みの風情がとてもいい感じで

昔の前掛け姿の商人が顔を出しそうな雰囲気が何ともいえません

 

 

川越と言えば蔵ともう一つにサツマイモ 

蔵造りのお店に並ぶお店ではおイモづくしのあれこれが・・・・

あちこちのお店を覗いて試食したりお土産を買ったり時間はあっという間に過ぎて行きました

時間と言えば川越のシンボル「時の鐘」

ちょうど3時 江戸時代に作られたと言う時計台は今も鐘を鳴らして時を告げていました

川越は史跡や寺院などの歴史的見所も多いらしいですがバスツアーでは限られた時間しかとれず

おイモのお菓子あれこれと時の鐘ぐらいしか廻れなかったのが残念

いつか個人でゆっくり歩いてみたい街でした

レトロな街に合わせて走るクラシカルなバス

 一人参加のツアーも今回で3回目、自分の都合でパッと決められるのが良い所です

 今回、やはり一人で参加された方と一緒に歩きました

 一人参加ならではの出会いもうれしい一期一会でした

コメント (18)
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