笑顔浴

優しい時間

私達大人ができること

2019年03月23日 | Weblog

「共に生きる」 金澤翔子氏 

(福山市中央図書館入口)

寄贈:子供達の未来のために私達大人ができること実行委員会

                    2018年1月25日

 

3月18日(月)は、福山市中央図書館にて

のんびり、のんびり、のびのび。 

入口横に掲げられた書を しばらく眺めておりました。

山陽新聞の記事によると

2017年8月27日に県民文化センターふくやまで

「共に生きる」を書家の金澤翔子氏が席上揮毫

母親の金澤泰子氏の講演会が開催され、

ダウン症の子供を持つ保護者へ

翔子さんが人に喜んでもらいたくて生きている事や

子供を信じて、思い切って何かをやらせてみてほしいと

呼びかけたそうです。

 

 

さて、

子供達の未来のために 私達大人が今できること・・・・

いつの時代にも そこには差し迫る危機感があって

戦争を生きのびた方々が 平和を残したいと願い

被災した方々が 防災の知恵を伝えたいと願い

「まあ、できたらやっとく」などという

無責任なものではない気がします。 

 

私も老後の心配だけでなく

今年 生まれた赤ちゃんのために

命が尽きる前に もうひと踏ん張りにゃあいかん。

もしも、地球温暖化が止められず非常事態になったとしても

地下都市で<共に生きる>人間力を育みたいと願います。

 

 

 

 

 

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