笑顔浴

優しい時間

懲りない明るさで

2018年03月21日 | Weblog

生命力いっぱい青梗菜

 

春が巡ってきました

年度末なので、古い書類や書籍を本棚から廃棄しようと

手に取るのですが、後で必要になるかもしれないと躊躇。

潔くないですわい。

私の友人たちは断捨離の達人ばかりで、本当に尊敬します。

 

あと10年位は、この部屋で暮らすのでしょうか。

人生の期限を意識すると、今が最も快適でないと、

もったいないと思えてきます。

小さな事で満足できる私は、お愉しみを満喫しようと試みます。

 

 

新年度じゃあということで、

ファイルやノートを新調しました。

それだけで、新鮮な気持ちになれました。

 

新しく始まる時には、何か良い事が起きると

無意識に期待できることは、幸せなことです。

お正月を寿ぐ民族の遺伝子のおかげでしょうか。

過去を振り返ると、決して良い事ばかりではなかったのに

懲りない明るさが、生きる力でしょうか

 

辛い時には

「止まない雨はない」「明けない夜はない」

と、励ましてもらいました。

「そうですね」と、耐えて待てる時と、

「これ以上は耐えられない」と、待てない時がありました。

その差は、私の場合、仲間や理解者の存在の有無です。

一緒に 雨を憎悪し、闇を恐怖する

寄り添える人になれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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