笑顔浴

優しい時間

心に堪力ある時は、事を調う

2009年10月31日 | Weblog
(メモ)
愛大医学部(広岡先生)が、乳がんの検査につかう
組織の硬さの違いを見分けるCTで
固くなった肝硬変部分を見つける研究を発表して先日ニュースになった。
データーを収集し、診断基準のガイドラインを作成し
3年後に実用化予定、健康診断で非アルコール性肝炎(生活習慣病)
のスクリーニングに利用されるらしい。なるほど!痛くない検査は大歓迎だ。

食品も素材の組み合わせやアレンジで新しいメニューが誕生している。
例えば、チーズの変わりにチョコを使ったチョコレートフォンデュ
も食べてみたいし、「伯方の塩ソフトクリーム」はかなり美味しかった。

ひとつの技術を、ひとつの分野だけで活かさず
「ちょっと待てよ!」のひらめきと工夫から、
さらに新しい技術が生まれてる。


相談者の希望や必要に応じて、
私は心理理論やワークを時々組み合わせる。
計画と分析がしっかりできないと中途半端になる可能性があるので
理論の勉強が欠かせない。
もっと必要だと思うし、これで十分かと不安になる。

だけど、
私が一日で吸収できることには限りがあるし、明日も勉強できる。
10年も勉強を続けてきたのだから、たくわえもある。
今日もコツコツ!明日もコツコツ!
そのうち、かたちになればいいねと考えることにしよう。
そうでなければ、私の笑顔がなくなってしまうもの。

「心に堪力ある時は、事を調う」
と武田信玄さまのお言葉にあります。





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