1月22日(金)
今日はそんなに寒くもなく、まぁ程々に良い感じの一日でした。
近頃このブログ内でも寒いとしか言ってないような気がします。
寒いからと言って、ラーメンばかり食べるのもなんですよね(笑)
やっぱり寒い冬には冬なりに季節にあった旬のものを食べなきゃいけませんよね。
そういや、まだこの冬になって、ちゃんとした牡蠣を食べてなかったような気がします。
てな訳で大衆割烹銀座三州屋の牡蠣フライを食べなきゃ新年を迎えた気がしません(笑)
日本有数の繁華街銀座で、高くて美味しいものを食べるのに関しては、それほど難しい
事ではありませんが、安くて旨い物となると、そう簡単ではありません。
ましてや銀座のど真ん中で、庶民が安心して酒食を楽しめる貴重なお店が
ここ『大衆割烹・銀座三州屋』で御座います。
場所は銀座2丁目並木通りからビルとビルの間を入ったもっと奥(笑)
久しぶりに訪れる三州屋の引き戸を開け店内に一歩踏み入れると、まさにそこは老若男女で
賑わう昭和チックな社交場。
4人掛けのテーブル席に案内され、先ずはアサヒスーパードライを注文!
お通しのブリの煮付けとお新香
あん肝(750円)をチビチビつまみながら、ビールが残り僅かになった処で、
今日のお目当て牡蠣フライ定食(1,350円)を注文。
旨い物に囲まれている時は、やっぱり至福のひと時です!!
ビールを飲み終わると同時に運ばれて来た牡蠣フライ定食。
まるでクリームコロッケと見まごうばかりの大きな牡蠣フライが5つ、たっぷりの
サラダに添えられて、見ているだけで旨そうです(笑)
日本一の牡蠣フライと呼び声の高い大粒の牡蠣フライにザクッとかぶりつくと、
レアな牡蠣のエキスがあふれ出し、海のちから強さ、自然の恵み、心を揺さぶられる
あたりは、まさに本物です。