10月7日(水)
本日AM10:00無事退院致しました。
退院後の一食目は『すき家の牛丼』でございました。
これはこれで御馳走でしたよ!
なにせ、ずっと病院食だったもんで久しぶりに食べるシャバの飯は旨いです(笑)
10月5日(月)AM10:00に病院1階にある入院受付で手続きを済ませ、本館西病棟
6階のナースステーションに行くと、患者取り違え防止のリストバンドを巻かれ、看護師さん
の案内で病室へ、4人部屋でさいたま新都心がよく見える見晴らしのいい窓際のベットでした。
看護師さんから、これから退院までの説明を受けた後、荷物の整理です。
ベットの脇に2段式のロッカーと収納ワゴンの上にはカード式の有料テレビに小型冷蔵庫が
完備されています。
まだ、パジャマに着替える間もなく看護師さんが迎えに来て午前中に採血、MRI、
心電図の検査をやっちゃって、そのあとゆっくり昼ご飯を食べましょうか?
とのことなので、看護師さんの案内で各検査室に行き1時間ほどで今日の予定はすべて終了です。
部屋の戻るとワゴンの上に昼食が用意されていました。
入院一食目は。。。。。。。。。。。。
普段脂ギッシュなコテコテのもつ焼きや、使い回された油で揚げた揚げ物ばっかり食べている
ボクですが、たまにはこんなシンプルな食事も良いものですね(笑)
でも、薄味でボリューム感のない病院食はかなりきついですね。
最初に看護師さんから(下のコンビニで買い食いはダメですよ!)の忠告アリ(涙)
そして、入院生活2食目の夕食は・・・・・・・・・・・・
10月6日(火)
入院生活2日目・・・・・・・・・・
今日はPM3:00からの予定で今回入院のメーン・イベント『心臓カテーテル検査』です。
朝食は普通に食べられますが、昼食は抜きだって(涙)
本日の朝食は・・・・・・・・・・・・
食パン2枚で夜まで絶食はかなりきついです。
(飲み物は自由)
兎に角、3時まで暇ですね。
それまでの時間、病院内をうろついたり、病室でテレビを見ながらゴロゴロ(笑)
やがて予定通り3時に呼び出しがあり、担当看護師さんと共に1階カテーテル検査室へと。。。
行くときは歩いて行きますが、検査後は安静状態を保つためストレッチャーで病室に戻ります。
検査室に入ると名前と生年月日を聞かれ、更に左手に巻かれたリストバンドで本人確認。
検査台に仰向きに横になると、数人がかりで手足にいろいろな器具を装着。
担当医師から○○さん、そろそろ始めましょうかの言葉と同時に左腕に点滴、そして今回
カテーテルを挿入する右手首に局部麻酔の注射が、もうここまでくると俎板の鯉状態ですね(笑)
カテーテル検査自体は30分ほどで終わりましたが、カテーテルを入れた右手首の動脈の止血に
時間がかかり全て終了するまで1時間くらいかかったかな?
カテーテルの担当技師が、西病棟のナースステーションに終わったことを告げると、先ほどの
看護師がストレッチャーを押しながら迎えに来てくれました。
左腕には点滴、右手には圧迫止血バンドと添え木この状態で夜10時半まで我慢。
トイレは点滴スタンドを転がしながら行きます。
部屋に戻ると1時間ほどで夕食でした。
夕食メニューは・・・・・・・・・・・
街の食堂でこんな小さな鶏肉のみそ漬け出てきたら怒り出しますよね(笑)
結局、点滴と止血バンドが外されるまでテレビを見てましたよ。
10月7日(水)
入院生活3日目・・・・・・・・・
入院最後の朝食です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2泊3日の入院でしたが、改めて健康の大切さを学びました。
普段当たり前に生活していると感じることはできませんが、色々な患者さんを
目の前に見て、兎に角健康の大切さ、健康だからこそ得る幸福感。
しかし、病気やケガをすると健全な生活に何かしらの支障をきたします。
病気やケガには痛み、苦しみ、不快などが伴います。
健康の問題があると、本人だけじゃなく身の回りすべての人にも、幸せになろうとする
考えと行動の妨げになります。
健康の有難さ、大切さは失ってみないと中々気づきません。
そんな健康の重さを今になって感じた阿呆ボクでした。
カテーテルで右手が痛そう・・・
結果は如何でしたか?
ボクはこの検査で冠動脈の狭窄が見つかり、この3週後
胸部大動脈瘤血管置き換えと冠動脈バイパス手術を同時に行いました。
Tちゃん1様の異常が無かったことをお祈り申し上げます。
返信ありがとうございます
手術されたのですか?
私はカテーテル検査で冠動脈の太い箇所に狭窄が1箇所ありステントを入れました
検査を含め1時間少々
入院も2泊3日で退院できました
投薬と食事制限は必要ですが胸の痛みも無くなり快調です
ぶらっと!さんも高塩分な食べ物にはお気をつけください(笑)
ぷらっと!さんの手術大変なものだったのですね
自覚症状が無かったというのも怖い話です
私の場合はほぼ毎朝痛みがありましたが術後には全く無くなりました
それにしても楽しい食レポが多いですが、食事はfreeで大丈夫なのですか?(笑)