3月12日(日)
ボクの地元武蔵浦和に、ちょいと人気のもつ焼き店があります。
店名は『酒蔵・力』
1969(昭和44)年に浦和駅近くにオープンした6坪ほどの店が
始まりで、今ではさいたま市を中心に13店舗を展開するチェーン店へと拡大。
元々創業者が肉の卸業をやっていて、産地直送の新鮮な肉を提供できるのが
人気の秘密かな!
特に内臓系が新鮮で種類も豊富です。
肝心のもつ焼きは値段の割にかなり旨く、それ以外の料理もかなりいけていて、
しかもリーズナブル。
そんな『酒蔵・力』ですが、Jリーグ開催日は浦和レッズのサポーターが集まる
店として混んでて中々入れません。
今日は、早々開店時間1時のゆったり安心入店。
先ずはお決まりの黒ホッピー!!
そして出されたお通しは『そら豆』
これが210円なら良いツマミになるし悪くないですよ!
最初に頼んだのは勿論内臓系・・・・・・・
『牛ミノ刺し』680円。
ニンニク醤油で頂きましたが、サッパリであっと言う間になくなっちゃいましたよ(笑)
そんな牛のミノ刺し食べていると、もう一品の『手作りメンチカツ』390円。
これが、かなりのもの!!
カリッと揚がったメンチカツを一切れ頬張るとジューシーな肉汁が
溢れ出てきます。
牛の挽肉と玉葱に味付けは塩と胡椒かな?
そして、追加のナカは290円。
キンキンに凍らしたジョッキで出て来るのもお洒落ですよね(笑)
いつも『やきとん・まるわ』の超濃いめのナカに毒されているボクには
ちょっと焼酎が少なく感じますが、これが普通なんですよね(笑)