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先頃、設定を変更したプロファイラーで仕上げたケーンで組み立てたプッペを、時間をみて少しずつ削ってみている。現在、5本。
プロファイルを薄くしたことと、以前記載したようにメイキングマシンのガイド部分にテープを貼ったこと(厚く残したいところは残しつつ先端は薄く)で、これまでよりも削る量がぐっと減った。
今回のケーンが比較的柔らかめなのとカラー部分のサイドをヤスリで落とした効果もあり、表面がきれいになるように軽くヤスリをかけるだけでクロウしてくる。それだけに削りすぎに注意。
5本のうち4本は、ブレード26.5㎜にしてある。これは、初号機の例のD対策の一つ。ボーカルとリードの削り方でだいぶ良くなったのだが、さらに安定させるために何かできることがないか試している。
大きめのリードのほうがDが安定するのは何となくそう思っていたのだが、ピッチと吹奏感がだいぶ変わってしまうので、リードのサイズは変更しないつもりでいたが、26.5㎜から26㎜への変更は可能なので、試してみることにした。
とりあえず5本とも良い感じで鳴ってくれるので、プロファイラーは、現在の設定を維持することにした。