ポイカップ

あいかわらず、リードを捨てるタイミングは難しい。少しでも使えそうなら、多少問題があっても何とか使おうと思ってしまう。その考えを改善しようと、いつでもポイできるようにポイカップを置いた。片方は使用して寿命でボツ用、もう一つは削って失敗ボツ用。



寿命でポイはもうあきらめがつくが、削ってボツはなかなか捨てられない。もしかすると、また復活するかもしれない、と思ってしまう。今回も、以前ボツにしたリードをひっぱりだして、先端を削る練習をすることにした。



根元を削りすぎていないものを6本選び、師匠に教わった削り方で先端を削り直す。この削り方だとまだ削れるところがある。ただし、削ってはいけない場所はすでに削られてしまっているので、復活するかどうかは分からない。

今月はもう組み立て作業をするつもりはなかったが、明日時間があったら組み立てようと思い立ち、組み立ての準備をする。



材料は、ピゾニー。今まで使ったことはなく、試しに使ってみようと思い、先日購入しておいた。そのままのシェイプではかなり幅広なので、組み立て前にシェイパーをかけ直そう。削ってある長さが微妙に1本1本違うので、組み立て前にもう一度測り直しておく必要がある。さて、どんなリードになるか、楽しみだ。