まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

急にカーペンターズが聴きたくなる時って、無い?

2021-10-30 16:26:32 | 昭和的な

晴れれば晴れた時、雨降れば雨降る時、いつ聴いても好きなものは好き。自然呼吸が柔らかくなる感じがする。
YouTubeはありがたい。歌声を聴き肩の力も抜けて、タイピングできる。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=fhB0Lf3vJ8s
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<2021-08-17 0817>
Rainy-days & Mondays always get me down ... 。
このところの雨続き、そしてコロナ禍。気が滅入りそうになる。YouTubeで久しぶりに聴きながらPCキーボードを押していると、ちょっとだけ若いときの自分にタイムワープ。そういう沈澱もたまにはいいと思う。
ちょっと休んで、また歩きはじめよう。山を歩くように、疲れたら休み、また元気が復活する。そしたらまた、歩き出せる。楽しい気分を持ち続けて、歩けたら、それも幸せなこと。 <2021.8.17 0817>
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<2016-05-20 0520>
裏に切なさを秘めたカレンの、あの歌声を何故だか急に聞きたくなることって、私にはある。

私の青春時代には、当たり前のように耳に入ってきたものだが・・・。

母アグネスとの関係。涙ぐましいまでに母親を求めて努力し自分を追い詰めるカレン。そしてコンプレックス克服のための幾度もの拒食。

のびやかでなめらかで、太く深みのある声の中に潜む可憐で繊細な女の子の哀しいストーリーが、泣かせる。

その物語をTVで見たのはどれだけ前のことかさえ思い出せないが、このごろなかなか聴くことがない。
なのに、その物語がひょいっと胸裏に浮かぶ。

ちょっと酔って、一人でいる夕べなどには歌ってみることもある。一生懸命覚えたよな~。

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<2016.11.25 1125>
兄、リチャードも、カレンのヴォーカルが表に出た後、「ただのピアノ弾きのように思われて」とコンプレックスめいた言葉で振り返ることがあった。クラシック・ピアノ ... 、優秀だった彼を、大き過ぎるほどの期待と激励を何よりも優先し続けた母と父のもと、実は寂莫とした思いさえ抱いていた妹カレン・カーペンター。

Loneliness is such a sad affair ... という、“SUPER STAR”の一節、哀しくなる。
実は母アグネスも、かなしく痛い青春時代までの思いのまま生きていた人だったのかもしれないと思うようになった。 


+++++++++++++++++++Carpenters+
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2021.8.19 病の床で“Please,be my Mama.”と母アグネスに嘆願したというKaren Anne Carpentar. 1983.2.5逝去 32歳。

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