カミさんが部屋の戸をトントン。(解決ナイナイアンサーで)虻ちゃんが飲んでたの、アボカドの種茶だって~。
産後太りの虻川が9kg痩せたという食べ物なんだろう?の解答報告だった。
カミさん伝・・・
〇アボカドの種茶。(血糖値上昇を抑制、市販されているらしい)
胃の中などでゼリー状になる水溶性食物繊維が豊富。
〇トマトジュースにオリーブオイルを加えて加熱したもの。500Wか600Wかで1~2分加熱。
リコピンは子供が欲しい夫婦なら、男性が事前に摂りたい栄養(女性では葉酸が必須みたい)。
〇ブロッコリーのスプラウト(新芽)。ブロッコリーは抗酸化食品として知られるが、その7倍以上。微量含まれるフィトケミカル「スルフォラファン」が酵素に作用して肝臓機能を高めてくれる。
1回20gくらいで良いという。しかも3日に1回程度のもので効果は続くようだから凄い!肉も(70gだっけ?)毎回少量ずつが良いというのとかぶる。
自宅で居酒屋風?食事する時も、冷凍の枝豆と共に冷凍ブロッコリーや、生でサラダでスプラウト、摂りたいと思った。
なお、スルフォラファンはイソチオシアネート(アブラナ科野菜の辛み成分、例えば大根)の一種で、体内に存在する酵素への活性作用により、さまざまな効果が認められているようだ。
解毒 抗癌 肝機能 抗酸化 新陳代謝 ピロリ菌殺菌 花粉症抑制 その他・・・皮膚や眼への紫外線(UV)ダメージ防御などもあるという。
たとえば、抗酸化機能がビタミンCが摂取後数時間でその機能を失うのに対し、3日も効果を維持できるのは、抗酸化酵素の生成や活性に働きかけるところにあり、消費ではなくむしろ製造に関与しているようなイメージか。
悪酔い防止にも良いらしい。→ http://www.murakamifarm.com/about/functional/sulforaphane/
その他にも、カミさんによれば、アンチエイジングにはヨガの「戦士のポーズ」が良いのだとか。腕を前後に水平まで上げ、片足前に踏み出して太腿を水平まで腰下げる。半身になりがちな骨盤の腸骨、しっかり前に向くように、だって。
私は「ファイトケミカル」という呼び名を昔聞いたことがある。
フィトとファイト、読み方の違いか?ちょっと調べてみた。
グーグル・サーチではPhytochemicalsと記載があり、読み方の音声データもあった。
ファイト ケミカルスと発音されていた(これも米式と英式では違うだろう。Phytoは植物を意味する接頭語)
+++++++++++++++++++Phyto+
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2020.8.8 食べ物は量を食うより良く噛んで!