まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0930 重くて遅くて渋ってる

2015-09-30 18:23:10 | ふと思ったこと

gooブログに投稿後、別のタブのトップページを更新すると、「ちょっと待ってマーク」いつまでもクルクル回って・・・作業中?

google syndication より転送中とか cdn syndication.com の応答を待っています とかず~っとやっている。変な話!

PC関係は、いつも不可解で安心が低い。

何か(例えばWindows10)自動インストール中とか?

 

重くて遅い・・・。
私なんかのの場合、嫌々やろうとする時の感じが、こんな風になっているのだろう。
ま、愚直で無心な機械が渋ってるときは、結構なマルチタスク中。

人間だって、目に見えないだけで、いつも一杯抱えてる。

PCに関しては、「止まったときは何もしないのが一番。」とカミさん。
そうだね。

付き合い上手なカミさん、付き合い下手の私。

 

++++++++++++++++重く遅渋+

2020.9.30 とにかく、しょうもない記事を減らして、少しでも軽くしよう、このブログ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0912 白い細かな花たちと・・・

2015-09-12 18:20:23 | 季節的な

ゴーヤーの実をいくつか収穫。黄色い花もまだ咲いている。
アオジソの花穂もぼちぼち満開になりそうな・・・。そこにシジミチョウが群れて舞う。
ニラの白い花も盛ん、ちょっとシモツケソウに似てなくもないかな

なんて思っていたら、サボテンが一花咲かせていた。午後には萎れて、ちょっと儚い(はかない)。
今日は晴れて、風は気持ちよかったが、暑さも感じた。

庭で少し作業をしたが、6分単位で一つずつ切り上げようと思ったが、ついつい目にしたものをやりたがる私。結果、キッチンタイマー3~4回分、ほぼ連続して作業したのだが、肌着がグッショリ濡れ通ってしまった。それくらいの暑さだった。
やることはいっぱいあるのだから、毎日少しずつ1個ずつだっていいのだ。

来年の私へのメッセージ。欲張らないでいいからね

蚊が、嫌らしいほど血に飢えている。数秒で近づいてきては瞬時に鍼(口吻)を刺す。そして身に纏わりついて室内に今日は2匹ほど紛れ込んだ。洗濯物を干すとき取り込むとき、玄関の出入りの時、巧妙に入ってくる。

私の部屋でも虫の飛ぶのを眼の端に気づいたので窓を締め切り蚊取り線香を燻したうえで、久々の晴を満喫すべく金麦持ってウッドデッキで過ごした。風気持よく、とってもいい気分。
孫が裸ん坊で遊んでいたが、「おうち帰ろう」のママの声にはちゃんと反応して、それまで「ダメ」と拒否していたおむつを履き、ひとしきり私に手を振ってからバアバが送っていった。

それほどまで暑くもなく、風の気持ち良い季節になってきたともいえよう。で、部屋に戻ってこれを書いていたら、蚊取り線香の煙の中、私の右腕のところに蚊が力なく飛んできて止まろうとした。むむっ、耐性あり?
ピシャリと左手のひらで右腕を叩いた。蚊の動きと掌の動きがマッチ!手応えあり!と思ったのだが残骸が無い・・・。
床も探したが、やはり・・・。無い!さては取り逃がしたか?

無心の蚊と「捕る気満々」の私。意気込みがそのまま掌に余分な風を起こさせたか?うむ、まだまだ修行が足らぬわい。
そう思った途端、あちこちが微妙に痒い感じもしてきたりして・・・。う~ん、ますます修行が足りない。
しぶとい雌蚊にピレスロイド耐性があったとしても、気休めかもしれぬが蚊取線香追い炊きして、また部屋を出ようか。

まあ、秋の終わりに向かうとき蚊の執拗さの増す、そんな季節に入ってきたようで・・・。



++++++++++++++++細かな花+
*****

2019.6.29 サボテンって春も秋も花咲かせるんだね。
2019.7.18 イタリアンパセリもパセリも白い小さな花をつける。ノビルも。目立たなくても、虫たちは求めてやってくる。
2019.8.18 こないだの台風10号の遠い影響、雨でサボテンの花茎、また10数㎝に伸びて来た。命に水と空気は欠かせない。
2020.9.10 ゼフィランサスも白い花、白い色は、ほんと秋に似合う感じがする。図書館で本を探す白いブラウスの女性も。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0910 親父の命日

2015-09-10 05:59:59 | スペシャルな日

私のおやじの命日。平成3年9月10日(火)

1991 (火)脳梗塞で(0512)入院してからおよそ4か月の闘病生活の後、病院で息を引き取った。
だいぶ症状固定されていて会話障害は後遺症として残ったが、退院のための検査として行った「血管造影」(0801)で容態急変、ICUに突っ込まれた。そこから意識が戻らぬまま生死の淵を彷徨いながら、40日ものあいだ病気と闘った。
その呼吸のひとつひとつ、心臓の鼓動の一拍一拍に、生きようとする逞しさに心を打たれた。

終いには尿も出なくなり、いわゆる多臓器不全となってニトログリセリンの投与がなされ、ありとあらゆるチューブが親父の体に刺さり、生かされているとも見えた。
親父の生命力には感銘を受けたが、こうした闘病の光景を見た経験から、私自身は延命措置を望まないことになった。
延命治療 という言葉が父の場合にはあまりにも当てはまらないと思ったのである)

2014 (水)
しょうがない親父、と思っていた。今ごろ気づく、・・・しょうもない自分に。みんなそうなんだろうか。
今思えば、恥ずかしいことばかりを繰り返してきたような自分・・・。
親父の気持ちに、もう少しだけでも沿ってみる気持ちがあってよかったのではないか、みんなそうなんだろうか・・・。

2015 (木)
雨がひどく降る。親父が無くなった逝った日は晴れて暑く、病院の植え込みの樹で蝉が頻りと鳴いていた。
親父の闘病記録や写真を引っ張り出して見た。おやじとははと。今は亡き両親の頑張りみたいなものを思った。
親父が逝った日、医師からは更なる延命処置(足の切断など)を行うかどうか訊ねられた私の母、キッパリお断りした。
献体の話もなされたが、これについても母は毅然として断った。看護婦だった母が下した決断を、私は今も支持する。

 

++++++++++++++++++親父命日+
***** **

2019.1.20 だんだん齢をとるにつれ父親の顔に似て来た私。父親のことも父親の気持も理解できるようになってきた。
2020.1.26 私がやること、両親は口煩くあれこれ言わなかった。多分耐えながら待っていてくれた。私が気づくのを。
2020.2.4 カーリング・ペアレンツなんて言葉もあるらしい。先回りして障害を除去して回る親ではなかったか、私。
2020.2.5 他人へは勿論、肉親にも批判や評価やダメ出しせぬこと。取り組むべきターゲットは、他者でなく己自身。
2021.5.13 親父の命日は新月の2日後、月齢1.7の大潮だった。新月・満月、何かありそうな気もするが、関係ないか。
2021.9.10 気づいた時には遅いなんてこともあるが、それぞれの人生と見守り続けていてくれたと思う。線香をあげた。
2022.2.24 父親って、なってみて分かる。息子からも娘からも、なんとなく疎まれる。あまつさえカミさんからも?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする