ゴーヤーの実をいくつか収穫。黄色い花もまだ咲いている。
アオジソの花穂もぼちぼち満開になりそうな・・・。そこにシジミチョウが群れて舞う。
ニラの白い花も盛ん、ちょっとシモツケソウに似てなくもないかな。
なんて思っていたら、サボテンが一花咲かせていた。午後には萎れて、ちょっと儚い(はかない)。
今日は晴れて、風は気持ちよかったが、暑さも感じた。
庭で少し作業をしたが、6分単位で一つずつ切り上げようと思ったが、ついつい目にしたものをやりたがる私。結果、キッチンタイマー3~4回分、ほぼ連続して作業したのだが、肌着がグッショリ濡れ通ってしまった。それくらいの暑さだった。
やることはいっぱいあるのだから、毎日少しずつ1個ずつだっていいのだ。
来年の私へのメッセージ。欲張らないでいいからね。
蚊が、嫌らしいほど血に飢えている。数秒で近づいてきては瞬時に鍼(口吻)を刺す。そして身に纏わりついて室内に今日は2匹ほど紛れ込んだ。洗濯物を干すとき取り込むとき、玄関の出入りの時、巧妙に入ってくる。
私の部屋でも虫の飛ぶのを眼の端に気づいたので窓を締め切り蚊取り線香を燻したうえで、久々の晴を満喫すべく金麦持ってウッドデッキで過ごした。風気持よく、とってもいい気分。
孫が裸ん坊で遊んでいたが、「おうち帰ろう」のママの声にはちゃんと反応して、それまで「ダメ」と拒否していたおむつを履き、ひとしきり私に手を振ってからバアバが送っていった。
それほどまで暑くもなく、風の気持ち良い季節になってきたともいえよう。で、部屋に戻ってこれを書いていたら、蚊取り線香の煙の中、私の右腕のところに蚊が力なく飛んできて止まろうとした。むむっ、耐性あり?
ピシャリと左手のひらで右腕を叩いた。蚊の動きと掌の動きがマッチ!手応えあり!と思ったのだが残骸が無い・・・。
床も探したが、やはり・・・。無い!さては取り逃がしたか?
無心の蚊と「捕る気満々」の私。意気込みがそのまま掌に余分な風を起こさせたか?うむ、まだまだ修行が足らぬわい。
そう思った途端、あちこちが微妙に痒い感じもしてきたりして・・・。う~ん、ますます修行が足りない。
しぶとい雌蚊にピレスロイド耐性があったとしても、気休めかもしれぬが蚊取線香追い炊きして、また部屋を出ようか。
まあ、秋の終わりに向かうとき蚊の執拗さの増す、そんな季節に入ってきたようで・・・。
++++++++++++++++細かな花+
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2019.6.29 サボテンって春も秋も花咲かせるんだね。
2019.7.18 イタリアンパセリもパセリも白い小さな花をつける。ノビルも。目立たなくても、虫たちは求めてやってくる。
2019.8.18 こないだの台風10号の遠い影響、雨でサボテンの花茎、また10数㎝に伸びて来た。命に水と空気は欠かせない。
2020.9.10 ゼフィランサスも白い花、白い色は、ほんと秋に似合う感じがする。図書館で本を探す白いブラウスの女性も。