まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0129 旧友と会う

2016-01-30 01:29:29 | ふと思ったこと

知人Oと久しぶりに会って飲み交わした。

お互い、肉なんかよりも魚がよくなってきている。
雨の中を遠くまで足を運んでくれて、居酒屋のざわめきの中で十数年ぶりの再会。会話は尽きない。

相手は社長さんだが、馬が合う。
よく気がついて魚や貝を焼いたりしてくれるが、恐縮無しの古い友。
刺身も味噌汁椀も合いの手には入るが、友の話の面白さには遠く及ばない。

話はあっち飛びこっちに引っ掛りの「上げ潮のゴミ」のようではあるが、その空間では時間も遠慮も無重力。
話題も次々ワープする。

駅改札近くで久々に笑顔で握手しながら、さりげなく顔色観察・髪の毛観察・声色(こわいろ)や表情を見て取る。
多少の社交辞令はあったとしても、髪の毛少し白くなってるけど・・・「変わらないね」。そこから店探しに歩く。
歩きながらも会話は続く。

乾杯と会話とで十数年前の自分たちに瞬時に戻れる。あとは相手の話に反応してこちらも口を開き、心地よいラリーが続く。
酔客たちのさざめき合う声(近頃の居酒屋は昔のように崩れた気勢を上げる無粋は見ない)が心地よいBGM。

そういう時間を漂って、余韻残して家路につく。
会計は社長さんの申し出を、今回は断らず。御馳~!

また春ごろ会おう!と言って駅の帰路方向へと彼は歩いて行った。雪に変わらなくてホントに良かった。
恩師も亡くなって気を落としたりする私らの「あるある」も、お互いこれまでに(これからも)噛み締めてきた。
そうしたことが増えていく年頃についても共有して、これからもお互い生活していく。でも今日は楽しかった。

家まで距離がある彼を見送りながら、私は別の店でもう少しの生ビールを飲んでから帰ることにした。
カールスバーグの生で旧友との会話の余韻を楽しんだ。

【結果翌0130/そこでも仕事帰りの見知らぬ営業さんと会話してしまった/それもまた馬が合う?】


0128 甘いのだ~いすき?

2016-01-28 13:19:48 | 孫を持つ

まず、娘たちを拾ったその足でコメダ珈琲。キャラノアール生クリームVer.が1月いっぱいとかで、10時半入店してモーニングサービス。
今回は私もカミさん同様、小倉&トースト。前回カミさんが「あぁ、あんぱんだ」と言ったあれだ。
なんだか馬鹿らしい気もするが、そこはコーヒー注文の無料サービス。

娘は、孫のことも含めタマゴサラダにしたが、孫娘は餡子(あんこ)がお気に入り。餡子のあとのタマゴサラダは吐き出してしまった。

あとから来たキャラノアール。カミさんと娘と私が一口食べた後は、孫が美味しいところを殆ど最後まで食べた。
可愛くてじっと見ていると、孫がハッキリこう言った。「これ〇〇ちゃん(自分の名前)のだからね。」

美味しい顔をしながら上体と首を傾げて(かしげて)笑う顔が可愛い。

コメダは一人じいさん、一人ばあさんのほか、家族連れ・営業周りの人々などでほぼ満席状態。

そこをあとにして、ブックオフ。段ボール一杯の書籍を持っていくと、受付の人が近づいてきて番号札を渡す。15分くらいお時間頂きます。
カミさんと娘と孫。女3人?絵本コーナーへ。私は店内ぶーらぶら。

30分くらいしいてからお呼びがかかった。2千円以上になったと喜び顔。それで絵本を購入、足が出た?
でも、これって本のシェアみたいなもんだね。
孫もお気に入りの小さなABC絵本みたいなのを手にして離さない。

じゃあこれも買おうっか? ... ババも孫も、甘いの大好き!



+++++++++++++++甘大好き+
*

2020.2.5 孫がここにいれば、そりゃあ輪をかけて甘いの大好きになるわさ。


0128 閃輝暗点

2016-01-28 06:24:38 | 健康

まるでプレデター?朝5時半ころ、カミさんと会話中、目にチカチカした透明のものが現れた。たま~に出る。
名前を知らないので“目がチカチカ 透明”と入れて検索をかけると、出てきた。

“せんきあんてん”、英語では“MIGRAINE AURA”。じきに収まるが、その後片頭痛が出る事が多いらしい。
頭痛を伴わないような場合は、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性があり要注意なんて脅してくる。
後頭部の血管が痙攣して脳の血流量が下がると... とか書いてある。
玉枕(ぎょくちん)というツボを強めに押すといいらしい (ここを押すと、体感的に目がスッキリする気がする)。
【玉沈:両目から後頭部へ水平ラインを引き、その上縁のやや窪んだ頭の中心から左右親指2本分ほど外側

眼精疲労も影響?それに今は寒くて、寒冷ストレスや空気乾燥・水分不足も考えられる。私の場合、寒くて「首コリ」なんてのも考えられる。

目のチカチカは、季節を問わず出た記憶あり。
こうした信号を出して教えてくれる私の体、頑張ってくれている。


++++++++++++++++閃輝暗点+
***

2020.6.12 私の場合、多くは冬場に見られたが、緊張ストレス、熱中症危険時は、水分不足で起こる気がする。
2020.9.11 脳血流の低下なんて、割と簡単に起きてしまうかもしれない。笑いヨガなんて良いかもしれない。
2020.9.30 物事に集中して根を詰めるタイプの人は、頭の中を空っぽにして自然の中を歩くと水も息も自ずと沢山とれる。


0127 油断

2016-01-27 20:28:59 | 健康

健康施設に寄って、無料の体脂肪計、これで「かくれ肥満」と出た~。

塩分摂り過ぎでむくんだりするときは、2~3日塩分を控えるのがよいと、こないだ健康番組でやっていた。
いわゆるて「塩出しダイエット」的な、むくみ解消法らしい。
それに倣って(ならって)、夕飯は、軽めにしようと思った。

朝はカミさんの作ったハッシュドビーフだったが、夕方のナッツも金麦もお休みで、「油断ち(あぶらだち)」することにした。
そこで夕飯は、納豆とかホウレン草のお浸しをメインに、僅かな魚と肉など。
・・・ん?肉食ってながら油断ち?

これって油断!



0127 爺ぃの買物

2016-01-27 20:28:12 | 老後生活

私はちょっと前までは。年に比べて見かけが相当若々しかった。

今日もスーパーで買い物をしたが、ジジイの買い物客の多いこと多いこと。(あたしも、その中のひとりだった~)
観てると、これがいろいろだね~。威張りたくってしょうがなさそうなジジ~もいるし、なんか全体的に「堅い」んだよね、これが。

一昔前から単独で買い物をする男も増えていたが、今は、うじゃうじゃ居る。そして割合当たり前。
昔は、長ネギなんかは男が買うもんじゃない。恥ずかしいし、みっともない、なんて言い張った男がこれまたワンサカいたものだ。

でも、これはいいことなんじゃないのかな?
リタイアして、遊びや趣味だけやって・・・。そんなんじゃ、お子ちゃまと変わらないからね~。
年を取ったら健康維持に、「体動かす」何でもやって、PINPINKORORI を勝ち取りたい~。

私なんかは数あるレジの、背筋が伸びて色白で、応対なんかも自然で気さく、気立て気遣いよく出来る、瞳が綺麗なあの女(ひと)の列が空いてりゃこの日は「当たり!」。
釣り銭・レシート・眼を見て笑顔、いただくだけでなんだかしあわせ。

 

 

【昭和の価値観/男の自立/男性ホルモン急激に下がると心臓の病にも陥ることがあるってよ~/】


0125 probiosis & 歯磨き

2016-01-25 18:54:54 | 健康

TI2711(通称LS1)タブレット舐め始めた。LS1は歯周病予防になるとインターネットで評判のよう。だが
それが含まれるヨーグルトは販売していないようなので、カミさんに頼んでアマゾンで取り寄せてみた。
LS1という名称でなく箱にTI2722と書かれている(H24に正式名称の表記にするようになったらしい)。
カミさんもひとつ舐めてみたが、「これ、おいしいね」と言っていた。

かねてから娘に「おとうさん、口が臭うよ!」と指摘されていた。特に孫娘から「お爺ちゃん臭い」とは言われたくない。
このTI2711乳酸菌、もともと口中に居るのだからガムでも噛んでりゃそれで良さそうなものだが、ストレス加齢欧米的な食生活口腔環境における善玉・悪玉の菌叢が偏っちゃったりするんだと。
確かにこのごろ、口の中が妙に「酸っぱい感」やヌルッと感、ある~。口臭も自分で気づかないだけかも。

口舌体操なんかじゃ追いつかないのかなと思った。勿論、今後も歯と歯茎のケアをしていくつもり。

"プロバイオティクス"を説明する記事があった。
抗生物質(antibiotics)のように有害な菌と同時に有益な菌まで殺すのではなく元々体内にいる有益な菌を積極的に増やしてバランスを図ることで体の健康を守ろうというもの。
生物間の共生関係(probiosis)を意味する生態学的用語が起源。この考え方、好きだな~。

<通称ls1ラクトバジルス(乳酸菌)・サリバリウス(唾液)>/口内フローラ/歯周病は全身疾患に至る/】
歯は磨いても悪くなる排水管清掃飛び込み営業と自己点検/】

 

++++++++++++++++++++++probiosis+
**

2019.1.25 良さそうな乳酸菌だが3月の"歯欠きベーグル"につながる皮肉。LION問合せ→"歯科医処方必要"
2019.2.26 LIONの0120回答、普通は歯科医師の処方と。実は、LS1は、じきに止めた。実感得られず!
2019.5.11 フッ素入り歯磨き剤で磨いた後の"ゼロ漱ぎ"、洗口液もフッ素入り以外はやめようと思った。
2019.5.13 このスウェーデンの"イエテボリ"テクニック。12歳未満お勧め対象外。フッ素付き合い適切に。


0123 冷え込むよね~

2016-01-23 17:01:03 | 雑感

不正な横流し。そして転売された期限切れ食品。見慣れた「冷凍の今川焼」みたいなものも映像にあった。
インタビューで高齢の関係者が語った。「昔は腐る寸前でも食べるのが当たり前、勿体ないし悪いこととも思わない」みたいに答えていた。
そりゃ、自分で食べる分には私だって文句は言いやしない。偽装して売って知らん顔で儲けているのだから、これはもう厳罰に値する。年は下だが私とて高齢者、大切に食べろと躾けられた。中国の「食べても死にはしない」と嘯く(うそぶく)あれ見事に重なる。中国の家庭と同じ憂き目を味わっていたなんて!知らぬだけのトンマだったね~。

高級レストランとか、新鮮食材の外食店ならともかく、加工レトルト食品や冷凍食品までもが危ない。消費手控えよう。冷え込むよね~、食品調理加工産業も。高級なレストランには行きたくてもそうそう行けない国民の経済事情。一部の「先生」と呼ばれる人やシャッチョウさんだけは安全圏内?ならば、新鮮食材を買って家で調理しようにも、不便な地域だってあるのだし、女性までも活躍させて労働時間目いっぱいに働けば家事の時間は抑制され、おのずと市販惣菜を使いたくもなる。仕事ストレス、(変な)食による身体的ストレス。これじゃ国の医療費も上がるわ、外食も迂闊にできずに気持ちのストレスも上がるわ、税収も落ち込むわ
だから、家庭菜園や窓辺栽培なんて~のも、流行るよね~。でも、蛋白質や海藻類はなかなか。中国産もやたら多いし、安いものには裏がある。だけど国産おし並べて高い。やっぱり、「安全な中国産を使用してます」って言われても、これだって、どうだかわっかんないよね~。日本も朝鮮半島も中国大陸も、みな、信用ならない国々なのかしらん?

地に落ちたね、ニッポン

【マックには足が向かず、ファミマやケンタの肉も再度疑う/レトルトの中身も大丈夫?/どいつもこいつも!】



+++++++++++++++冷込経済+

2020.1.23 冷え込むようにやってるんだから、北風対策するのが自然の摂理。小手先の匙加減だけじゃ立ち往かないよ。


0122 「なんだ自宅で居酒屋風?」に黄色信号

2016-01-22 19:38:06 | 健康

このところ、産業廃棄物業者「ダイコー」と「みのりフーズ」の廃棄食品の不正横流し・転売事件。
(不正横流し・転売問題ではなく、事件だろうね~)

世間は揺れている。
こっちだって揺れが来てる。ある意味、戦慄!

そういえば昔も古い生乳を再利用なんてのもあった。名だたる乳業会社も普通にやっていた。
食べられるもの増々無くなっちゃう?
原産地表示でなく、(国内の)販売者表記に代えてきてる上に、期限切れ廃棄物をまた別途売り捌いているのだから・・・。

冷凍の餃子とか唐揚げなんて、なんだか怪しい?

それでも何かしら食べなくちゃならん。
寒い冬、トロトロ仕上げの高野豆腐も侮れない、高野豆腐はどうなんだろう・・・。

********************
「なんだ自宅で居酒屋風?」

夕食は、冷凍枝豆や「しじみ昆布」、唐揚げや餃子などの残り物少しずつ十数点の「つまみ」で金麦。時には薄めの焼酎麦茶割り。
なんだ自宅でも「居酒屋風」?

キノコ、なかでも焼椎茸、もずく、トロロコンブ、焼き海苔。

キムチ、チーズ、納豆、自分ちで漬けた糠漬け胡瓜

厚揚げ  豆腐の冷奴(おかかと生姜)や油揚げもおいしい。 湯豆腐なんかは冬にはピッタリ。

残り物のビーフシチュー(具だくさん)   具入りのスープ一品あれば強力  ネギをいれたワカメスープだって暖まる。

枝豆  緑野菜のオリーブオイル煮(または茹で野菜のオリーブイルかけ)、冷凍した小松菜のお浸しでも。

冷凍餃子  鶏唐揚げ、有り合わせで作る少量の肉野菜炒め。蒸した鶏で油淋鶏たれ。

ひカミさんが作り置いたじきの煮物   肉じゃがでもいいし、これなら簡単にできる

上田(ウエカツ)流「湯煮」  干物でもOK 時間が無ければ ちくわ、かまぼこ、ソーセージ

ナッツ類

少量の炭水化物  油も少な目が良いらしいし、できればオメガ9のオリーブ油で。

長ネギを焼いただけだって旨し!  葱類・にんにくは使うに越したことはない。玉ねぎはLOH症候群にもマル?
まあ、居酒屋の豊富なメニューには程遠くても、ボ~っとしたいが出たくない日には、エリカ・アンギャルの顔でも思い出しながら、くつろぎの家で一杯。
あれこれ食べれば、満腹感あり。

2015-02-16 23:59:59 (0216)


0114 スペースマウンテン夢のタイムマシン? (真冬のTDL)

2016-01-14 21:59:59 | 小さな旅の思い出

当初行くつもりのなかったTDL、いざ行く段になって私が思ったのは、孫のお守り(おもり)、ちゃんとできるのかな?という不安だった。私が行っても、大した手助けにはならないだろうと思っていたし、今更ディズニーランドでもあるまい。そんな風に感じてもいた。

良い人ぶって言えば、ジェットコースターに向かう娘夫婦を見送らなければならない孫を、カミさん一人で抱っこして凌ぐのは大変だ。10kgを超えたであろう孫であり、ましてや五十肩では荷が重過ぎる。そう考えての参加だった。だから、お守りに徹するつもりだし乗るも食べるも期待はしていなかった。だって20~30年前のイメージでは、スペースマウンテンとか何回も乗ってるし、食べ物は高価で大したもの無し。

この日は"ホーンテッドマンション"が休館、娘の旦那残念がる。パイレーツ・オブ・カリビアン(カリブの海賊)は、孫が乗り物に乗った段階で、その暗さに大泣きを始めたので出てきてしまった。昔は大混雑のなか、ブルーバイユーというレストランでカミさんとなる女性と夕食も食べたが、これも"懐かしい思い出"を想い出すだけに終わった。

入園だけで乗り物チケットは乗る必要になった時だけでよかったような記憶は、ワンデーパスポート以上しかなく、園内ではファストパス予約する時以外はパスポート提示が不必要になっていた。ミッキーマウス・レビューやビーム・ライフルのコーナーなどは見つからなかったので、無くなった?(もはやマップを見ることさえ億劫な老眼進み過ぎの我が身を痛感もし、もはや私が楽しむなんて出来やしない、なんて風に思ったり感じたり・・・)
見たことのある風景や音楽や匂い(バター甘さのポップコーンなど)に包まれながらも、孫も楽しめる「プーさんのハニーハント」という初体験。
それから、私としては初めてミッキーの家に入って、ミート・ザ・ミッキーマウス。鶏が首を上下に伸ばしたり縮めたりするのをカミさんが子どものような表情で可笑しがってた。孫は娘に抱っこされながら、ミッキーと家族3人で記念撮影。自分のスマホでの写真(限定1枚)にはジジババも加わった5人でプロに撮影してもらう。
(1500円超と結構する)ミッキーの誘導は極めて上手で、左手のひらを上に向けて右手でトントンと軽くたたき、孫はそれにつられて小さな手を置く。優しく孫の手を両の掌で上下に包み込むミッキー。撮影終わりに娘がミッキーマウスとハグしたので私もミッキーに近づいたらハグしてくれたので、しっかとハグ返し。なんだか、楽しめているような・・私。ミッキーの背中が温かかった、これも感動の初体験。

アナと雪の女王のパレードでは、しばらく見入った。孫と娘と旦那は前の方で立って観ていたが、我々ジジババは後方の円形のベンチに座りながら遠目に観ていた。でも!やはりなかなか楽しめる。

イッツアスモールワールドこそ、孫と一緒の空間を楽しむジジババ空間と想像していた。孫は一生懸命に観ているようだが、私は、自分の子供たちが小さかった頃に一緒に乗って見たこのアトラクションを思い出していた。それにこれには何度も何度も見て、そして飽きもしない。音が混じり過ぎて頭がちょっとだけボ~ッとするが、カミさんはメニエールできっとボワーっとして聞こえていたことだろう。
でも懐かしくもあり、楽しかった。ただ、乗降の広い空間に戻ってくると、一気に雑然とした気分になり早く出たくなった。

外に出ると、太陽の光がまぶしくて冷たい空気を少し癒してくれる。「小さな世界」の曲が流れる外の空間でチュロを買って食べるカミさんと娘。私にも分け前がよこされる。孫は椅子に腰かけ乍らチュロスを食べつつも足が曲に合わせてリズムをとって、孫も楽しんでいる。

行ったり来たりのあとの昼食は、ラーメン・レストラン?まだまだ孫は元気で食欲もあり、昼寝のヒの字もない。頭にかぶるものを売っているところで孫娘に被せて試す娘とカミさん。でも孫はすぐに邪魔にする。結局買うこともなくウロウロ。ようやく、スプラッシュ・マウンテンにFast Pss づかいで娘夫婦が乗る。さあて、孫を上手にあやせるのか。カミさんと私の連係プレーが始まる。ファーストパスのおかげで割合早くログ型コースターの最後部席に乗って現れたが、それを見て孫が「行っちゃた・・・」と泣き出しそうになる。ヤバイ。耳元で「ダイジョウブ ダイジョウブ」と繰り返し呟くうちに孫も落ち着いて、ある意味観念?この孫、いつまでも引き摺らない強さがある。

それから割とじきに、少し上の方に娘夫婦のコースターが現れた。次はいよいよスプラッシュ降下のシーン待ち。いくつも落下するが撮影を始めてから13テイクでようやく娘と旦那のやつが現れてあっという間に水しぶきを上げて姿を消す。そこからがまた長かった。あとで思えば自動撮影される写真を見ていたのかもしれない。怖がって嫌がる娘をなだめて初めて乗せたときの写真には、小さかった娘が目をしっかりと強く閉じていた様が映し出されていたっけ。それがま~、今じゃ平気で?楽しめるようになった・・・。年月が経ったってことだね。

やっと孫が安心して娘たちに抱っこされて安心する顔を見る。よかったよかった。もう2枚あるFast Pss 、これはもう一度娘夫婦で乗ってくればいい。
すると娘の旦那、「乗ってきてくださいよ、楽しいですよ。」
ん~・・、じゃあ・・・、乗ってみる?と顔を見合わせる私ら夫婦。そこまで乗り気ではないが・・・。娘の旦那のもうワンプッシュ、「楽しいですよ」。で、行くことにした。

予約時間切れになりそうなので小走り。並んでいる人を横に見ながら、けっこう暗くて長い距離をズンズン行く。これは嬉しかったね~。Fast Pss 初体験。
じきに乗れて、じきに(先刻、孫が泣き出しそうになった地点で)孫たちを見る。それから少し上から孫たちを見下ろすところにも直ぐに来た。ここからが結構長い。何度か暗い中を落ちてゆきながら、動くキャラクターの中をゆっくり進んでいく。

ようやっと長い登りを経て、落下がすぐそこからと分かる。へへ~、いよいよだ~。なかなか撮影できなかったわけだ。アトラクション内部の道のりが長いこと・・。と思ったら、ダ~!
次の瞬間スプラッシュ!随分濡れて、これが本当のスプラッシュ・参ッテン。でも、ちょっと快感だったんだよね・・・。

急ぎ目に孫たちの処へ戻ろうと小走り。勝手知ったる娘夫婦は、自動撮影の展示される場所で私たちの静止画を見に来ていた。
次はスペースマウンテンだという。あたりは薄暗くなってきていて、ここでも速足でそちらに向かう。そういえば娘夫婦の時すでに、スプラッシュ・マウンテンのオブジェが夕陽で少し赤く染まり始めていたっけか。

日没に切り替わり、すっかり明かりが点いて娘たちはFast Pss。孫は割と静かに見送った。私たちは土産物売り場に入って時間をつぶす。つぶしがてら、孫がどんなものに興味を示すか見ていると、ミッキーの縫ぐるみとプラ製のスティッチの何かを触ったり戻したり・・・。
そうだ、スティッチ・モニターステーションにも入ったんだ(入った順番が思い出せずグチャグチャだが、私は初体験で意外と楽しかった。アロ~ヘ~)。

トイレに行ったりなんぞしながら、スペースマウンテンの出口当たりの椅子に座って待っていると、じきに娘夫婦が戻ってきた。
こんどこそ「もう一回行ってきなよ」と言ったが、娘の旦那と娘、「行ってきてください」と柔らかく勧めてくれるのが優しい・・・。これは受けるしかない。
待つ人後目に(しりめに)またもやズンズン。

昔と違って、通路周辺のデザインなど少し変えてある。やや雑然とした搭乗空間に入ると、なんだかホロコーストの列車に乗せられる人の波の中にいるような気にもなってくる。慌ただしくジェットコースターに乗り込むと、以前強く印象付けられた「光とミスト」の組合せではなくなっていた・・。

だが次の瞬間、暗闇の中を急下降、次いで矢継ぎ早に切り替わる小さな左右旋回などが流れ星や星空の宇宙空間をすり抜けていくような感覚がたまらなく愛しく麗しい。
特に左旋回から速攻小さく右旋回からの切り上がる動きに、自分の体がシンクロするように反応していくのが、何か細胞が嗤い出すような感覚。
もっと続け~!と思ったら、終わっちゃった!
隣に座っていたカミさんも、終始、嬉しそうな「ほほほほっほ~!」を連発していた。

なんか、楽しかったね~!それが退出路を歩く私たちの合言葉になった。
この華やいで昂揚した気分は、結婚前に訪れて乗ったスペース・マウンテンと同じ、若いときの気分そのものじゃないか!
このアトラクションがこの夜(と言っても18時台?)、私にはタイムマシン・スペースに思えた。遥か昔の感覚に浸れたのだから。

外に出ると、待っているはずの出口付近に孫たちが居ない。行き違いになるとマズいので私たちは腰かけて待った。
だが、ふと見れば、スペースマウンテンにはファストも一般も、待つ人がいない。
「もう一回、乗っちゃおうか?」そんな気持ちでカミさんの顔を見た。

そこへ娘たち3人がやって来た。「楽しかった、有難う」と言って娘の旦那に感謝。
最後は、ダンボの乗り物に親子3人で乗り納め。
あとはお土産タイム。私たちは孫にミッキー縫ぐるみ(大き過ぎず小さすぎず中庸なる程良いサイズ)。孫、眠たくなってきているが嬉しそうに買物袋を手から離さず父親の腕に抱かれる。

帰路につくと孫はすぐに寝入った。今日はよく頑張った。お腹はそれほどでもないので家に近づいたらコンビニ弁当くらいで済ますことにした。帰途の道路も流れていて、割合すんなりと戻れた。湾岸線の夜の照明の流れ・・・、今日は、タイムマシーンの中に居るような一日だったと思う。

【若返りを稼ぐ?/】

 

++++++++++++++++++++++++(TDL)+

2020.1.14 娘家族3人でTDLに出かけたという。娘夫婦はジェットコースターに乗れず、孫も含めてやや不満足。成長時間がもっと必要?


0113 新型ノロウィルス

2016-01-13 15:37:44 | 季節的な

新型だか変性だか知らないが、カミさん情報では、なんでも新しい進化系のノロ・ウィルスが流行っているんだって。

それでか、先日「キレイキレイ」の詰替を買ってきて!って言ってきた。
私が買ったのは泡立たない方で、これだと違うと言われた。

でもまあとにかく、手をよ~く洗うしかない!

 

++++++++++++++++++++++新型ノロ+
*

2019.9.27 あれもこれも何かと気になったりする複雑な世の中になっているのか、行動に移すまでが長い。老型のろ?
2021.1.3  未知の新型コロナウィルスは勢力が衰えないどころか、増々猛威を振るうかのよう。
2021.12.30 冬の急性胃腸炎は伝染すると思え。細菌性の物もあるが、基本は手洗いと加熱調理。冷蔵庫過信は危険。


0112 洗濯機洗濯槽

2016-01-12 14:10:15 | 掃除

カミさんが洗濯物に汚れがつくみたいなことを言っていた。

家にあるのはビッグサイズボトルの穀物酢。
満杯の水にカップ2くらいを入れて漬け置き1時間のあと洗濯機を回すという方法があるらしいが、とりあえず2度回してから少し放って置き、脱水。
その間に、洗濯機内部のあれこれを古歯ブラシなどで落としたりしてみた。

以前は洗濯槽専用の洗剤(漂白系?)を使ったが、酸性もアルカリ性も、あれこれ食らわしてやろうと思う。



++++++++++++++++洗濯槽洗+
*

2019.3.6 過炭酸ナトリウムを使ったのは昨年夏だったか。暮れにもと思ったが忘れた。まあしょうがない、人間だもの。


0110 冬は冬眠の如く

2016-01-10 16:53:22 | 健康

寒中の我が家は、冷えからくるものなのか、いつも危うい健康状態にあると思う。

こんな時期は、無理をしないで眠るに限る。

今日も、遅めの15時から45分も昼寝した。

昼寝は血管年齢を若返らせるとも言われるが、ちょっと寝すぎか?

気がつけば毎年のように、1月も2月も自堕落なほど眠っている。

私はしかし、逆らわない。眠たいときは自然に任せて眠る。

睡魔一族風邪は万病の元/】

 

+++++++++++++++++冬は冬眠+
**

2019.12.23 今年の天候、やはり"不順"。低気圧が近づくとメニエールのカミさんは耳が痛くなり、夫婦共々眠くなる。
2022.1.10 眠りこそ健康基盤の底上げにつながると、やはり強く思う。暖かくしてよく眠るのも快便共々、幸せなことだ。


0110 霜焼けた

2016-01-10 16:44:50 | 季節的な

右手人差し指に疼痛。しもやけができて、赤く腫れ気味。

ずっと前は11月頃からできることもあったが、2016年は、暖かいということなのだろうか。
それとも、ストレスが減って、末梢血管の緊張がゆる~く済んでいた?

ドラッグストアで一昨日の金曜に測ってもらった値の「緊張が大」という結果に、繊細可憐な私はあっという間に霜焼けた?
んなわけ、ないか?

キンカンがいっぱい実をつけて、メキシカンブッシュセージはまだまだ花穂をつけている。

【健康/運動不足/】

 

+++++++++++++++++しも焼け+
*

2022.1.10 寒の入りより前から人差し指が疼いた。これは合気道をやっていたころの古傷でもある。癒えないものだね。


0110 しみじみと嬉しい?

2016-01-10 08:56:00 | 季節的な

今日もカミさん宛に年賀はがきが1通。カミさんがつぶやく。「年賀状って、嬉しいね・・・」。

鏡開き(10日とか11日)も近い頃に届く年賀はがきは、きっと皆さん忙しいから。
元旦の年始挨拶や賀詞交換とは意味が異なるのかもしれないが、気持の送付であることに違いはないだろう。

メールがいいのかな?という私の考えにも一理あるが、肉筆で書かれた年賀状は近況が添えられ、思わず笑みも浮かぶ。

昨日、もう何年も会っていない友人から電話があった。彼の年賀状は毎年、極太のタッチで一文添えられている。
そして、昨夜は声を聴けた。

会えばお互い年古りた(としふりた)顔を見合って、同い年なのに内心「こいつ齢とったな~」なんてね、お互い。
でも声を聴く限り、昔と全然変わらない。

こちらにも向こうにも、青春プレイバック的な、ワープ機能が瞬時に働く。

なるほど、カミさんの言う「年賀状って嬉しいね。」は、理屈抜きではあろう。

 

+++++++++++++++++しみじみと+

2021.12.21 その、社長職に在った年古りた友も年賀状を30枚ぐらいに絞ったという。リタイア後の付き合い見直し整理。


0110 メニエールについて

2016-01-10 08:28:25 | 健康

放送大学の試験が1月末にあるらしいカミさんが、メニエール症状もあるし今日予定していた娘たちとの"ららぽーと"どうしよう?と思案。
14日に行くとかいうTDL、行けそうなの?と問う私。すると「今日はやめておいてディズニーランドに備えようかな!」

大体、カミさんの、あれこれ予定を突っ込む癖
メニエールの要因のひとつでもありそうな睡眠不足には、ある意味、そういった突っ込み癖も関与しているのでは?
カミさん大好き、塩っぱいラーメンづゆなど塩分の強いものも非常によくないとされる。「麺は要らない、おつゆ頂戴」って言うしね~。

メニエールのことをインターネットで色々調べてみた。
その中で「水分摂取療法」というものの存在も浮かんできた。これは心臓や腎臓に負担がかかるので、事前に慎重な検査を行ってからのものになる。2010年からは水泳や水中ウォーキングも療法に加えられたようだ(プールで2時間ほどたっぷり水中歩行を行うのも治療の一環)。

プールというか水の中で行う意味は、ちゃんとあるらしい。陸上なりエアロバイクなどの運動は、ついつい色々と考えてしまうものだが、水中に身を置くことで無心になれる。気持が、よりリラックスするらしいのだ。

メニエールめまい対策系列と漢方などの東洋医学系では、気血水の観点から「水分大量摂取は危険」とするし、逆に2000年ころに北里系列で始まったらしいのが水分をしっかり摂って「抗利尿ホルモン」などのメカニズムを利用して改善を図るものとに二分されるという。
(欧米?では、加圧して内耳に溜まり過ぎたリンパ液みたいなものを排出してしまおうというのもあるそうだが、日本では対応していないというのもあった)
利尿作用のあるカフェインやアルコールは飲まない方が良いらしい。(飲んだら1.5倍以上?の水を飲むことを要す)

まあ、2つの点にとても興味を感じた。

1つめは、発展途上国には無い(少ない)ようなイメージ。現代人のストレスが大きく関与しているという点。
2つめは、次の文章に要約される。いわば、その人の性格や生活行動に起因するという点。
「メニエール病は他人の評価を気にする人に多く、ひとつのことへの熱中行動、嫌なことでも我慢してやり遂げる自己抑制行動が特徴的。」

水と空気と「しなやかさ」、それに加えて「ときめきワクワク」。
そして自分ひとりで抱え込まず、夫婦・家族や友人知人との共有

+++++++++++++++++メニエール+
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2016.10.16 カミさんメニエールに感謝。メニエールじゃなかったら、こんなにきちんとプールに行ってなかったと思う。
2018.10.30 他人との人間関係で言えばハラスメント・フリー。自分の中でなら、何にでも固執せず「ほどほどにか?
2019.7.28 カミさん、やりたいことへ具体的に動き出し、楽しめてくるとメニエールは快方へ向かった気がする、と。
2019.12.8 今年8月退職したカミさん、今じゃコーヒーも酒も飲む。ノンストレス・突っ込み癖変わらずで私ストレス?。
2020.12.10 今日か明日が雨か晴か?メニエールの人に尋ねるのが、天気予報よりも確実。