まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0929 アイ ウィッシュ

2017-09-29 10:36:34 | 孫を持つ

カレンダーのイラストと短歌のような文に目が留まった。
嶋田さくらこ、とある。短歌のような詩のような・・・。

おじいちゃんの何でも知ってる手のひらはわたしをなでる秋のひだまり

そんなおじいちゃんには、ちょっと道遠し・・・。でもな~。

アイウィッシュ!


++++++++++++++++I wish !+
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2020.9.29  昨日は久々の秋晴れ、清清しかった。孫は小学校で勉強だ。私も楽しみながら興味あることを研究したい。
2020.9.30  一説には、70過ぎてからの方が研究は深まり繋がり合って面白くなってくると言う。励みになる~。楽しもう。


0927 国民年金と税の特別徴収

2017-09-27 10:57:12 | 老後生活

国民年金の2か月分、あらためてよく見ると特別徴収の額がハンパじゃない。

大体、特別徴収後の8月の年金額は2カ月分で69,600円ほど。8月9月の特別徴収が合わせて78,500円。

1カ月分だと34,800円程度が使えると言えば使える。
あるだけいいじゃないか。そう思う一方、税金はこれだけではない。自動車税もあるし、復興税など光熱費通信費にはやはりわずかずつの税金が含まれる。生活費にそんな余裕は無い。

9月の固定資産税は23,000円だった。
光熱費も決して安いわけではないから、国民年金だけでは生活は困難だ。

国民健康保険があるとはいっても、病院に行くのだって勇気がいる。

先日、脱北者の人たちを呼んで話を聴くTV番組で、収容所の看守をやっていた人が、「国民が食うや食わずの時に、高級と言われる肉は全て食べることができた。」と言っていた。

庶民が飢え苦しんでいる中で中枢の人間や中枢組織の末端の人でも悪くない暮らしをしていると思えた。
一方、池上解説では、兵士は安い給料で叩かれているので、銃器の横流し等々で暮らしの足しにしているそうだ。

なんだか、日本も同じような構造になっていないか。あんな議員や大臣、それと官僚たちに任せっきりで良いのかい?ふとそう思う。
だから、小池新党は期待される?

それはそうと、来年4月には、H29の国民年金と特別徴収、まとめておきたいな。

 

 

 

++++++++++++++++国年特徴+
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2018.12.22 もう"バカヤロー"の一言か。


0919 七五三写真前撮り、スタジオ・アリスで

2017-09-20 10:28:57 | 孫を持つ

撮影入りは、10時の予約。
昨夜の話しでは、孫はお腹がゆるい状態だったという。時間前、館内のトイレから出てくる孫の顔を見て安心、元気そう。

スタジオ・アリスの入り口で靴を脱いで靴箱へ。ハンガー・衣紋掛けに貸衣装がい~っぱい並ぶ。孫はまず「エルサのがいい」と、3歳でもハッキリと注文をつける。
大体うちの孫娘は髪の毛が細くて薄い。伸びてこないのはきっと食べるより眠るより遊んでいたい方だからかもしれない。

手狭な感じがしたが、すべてオープンな空間配置とスタッフの動きが良くて実に上手に撮影の段取りが進んでいく。
家族でお喋りをしているうちに孫の姿がどこかへ消えたと思ったら、「アナ雪」エルサのドレスとちょっとしたウイッグをつけた孫が現れた。
可愛い。
それからまた撮影スタジオ空間へ連れて行かれる。家族も撮影場所の後方に入って動画撮影だけは許される。とはいえ、プロのカメラ機材の後方は、良いショットは取りにくく、メーキング風な思い出として記録。

撮影前に、衣装用意を待つ間、孫に向かって「こういうポーズが可愛いよ、出来る?」と一生懸命な両親・ばあばの質問攻めに「できない」と機嫌を損ねて曇る表情だったが、水色ベースのドレスを身に纏い、カメラマンの女性(娘の高校時代の友達)の『可愛いね~』の声や、くすぐっちゃうぞ~などの笑顔作りテクニックで、孫も乗せられて・・・。

次は着物を着ての撮影。ピンク色がメインのこの着物も孫が自分で選んだようだ。父親は「赤がいいんじゃない?!」と半ばゴリ押し状態だったらしいが、孫は一度決めたらまっしぐら。
あとで聞いた話だが、贅沢を言わないような基本コースであっても5万円は軽く超え、オプションでもうちっと払うのかな?

だからま~、親も必死?大人げなくも親の好みを圧し付けたりして。まあ、ありがちなことか・・・。

バックスクリーンや雰囲気の違うコーナーを利用してデジタルフォトは何枚かずつ撮られていく。あっという間に撮影が終わった感があるものの、終了時点で孫はよろよろ?、疲れたんだかな?
でも少し休んだら「ラプンツェルのも着たかった」と、帰るまでに何度も繰り返していたから、よほど着たかったのだろうし、好きなんだねおめかし。
これがまた、7歳以降、結婚式のお色直しまでつながっていくのだろう。

デジタル写真、今度はどれを使う?という選択が始まる。撮影にも時間がかかったが、これには同じくらいの時間がかかった。
どの写真も可愛く撮れている。親が好きな表情や視線など、夫婦でも意見が異なるみたいだ。

私だったら、カミさん任せで、よほど迷うようだったらこれかな~、くらいだろうが、娘の旦那は違っていた。けっこうグイグイ推してくる。娘は適当に往なしてむしろ冷静。

結局スタジオを出たのは14時に近かったんじゃなかろうか。
さあ、それからが昼食で、フードコートみたいなところで食べた。旦那のお母さんが生ビールするみたいなので、私も。
以前カミさんと2人で映画「ライオン(pk)」を見に来た時は、私は比内地鶏系。今日はまい泉のかつ重、冷たいかけ蕎麦(つゆは出汁より醤油勝ち)。

そのあと、孫たちは車で帰り、私たちは映画「Elle」を見て帰ることに。



++++++++++++++++写真前撮+
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0909 夫婦喧嘩、全治2週間

2017-09-09 16:04:21 | 親と子

娘夫婦は、諍いの時を経て、多少の傷の痛みを残しながら瘡蓋(かさぶた)が生じて来たか?

ふと気がつけば、もう半月が経っている。言い方変えれば「全治2週間」。
その間、私ら夫婦にも相当なダメージがあった。
カミさんはメニエール症状が悪化して、本人はだいぶ警戒していた。
私も、やや下痢気味の日々が続いた。
誰もが心の晴れ間を見ることなく、この半月を過ごすことになったのである。

いくつかのアドバイスを求めてきたし、それに応えて来た。
これまで何度かあった小さな夫婦喧嘩は、それはよくあるやつだった。今回のは小さな不信感が積もり積もって衝突を起こした。
諍いとは言え放置はできないと、親としては思った。

娘夫婦は3日間、距離を置いたのちに旦那が折れて来て娘が水を向けた。そして焼き肉食べながら和解した、ようだった。
それから何日か、旦那は仕事を休んだ。どうにも気が向かない。そんな風(ふう)らしかった。

カミさんが、母親独特のタッチでさりげなくLINEを入れ、娘も旦那も少しずつ元気を取り戻していったが、旦那のイライラはすぐには消えることが無かった。
こんな時、男は引き摺ってしまうものか。
娘は娘で、生理のドヨ~ンがあったというが、グデグデした態度は、状況下の旦那の気持を逆撫でするのにも十分らしかった。

今日は、天気が良い。
娘も旦那もそれぞれの仕事、日常生活に戻れたみたいだ。
でも、焼肉屋に二人が行く前も、そして旦那が仕事に行くようになる前も、最近まで当たり散らす部分があるらしっかった娘に助言や本人への注意点を添えたのも、トンネルを早く抜けてもらいたいからだ。孫のことだって大事だし。

一見すれば何のことは無いような諍いにも根の深い浅いがある。あの焼肉屋で和解、そのままでは次は更に深い痛手の言い争いを再発したことだろう。

でも、癒え始めると、もう、「ダイジョウブ?」のLINEさえも、煩わしくなるようで、嫌がられる。親子とは、そうしたものなのだろう。こちらも、見守ることは已めないが、口を出すのは殊更控えてゆくことになるだろう。

夫婦は、ほどよく諍いを乗り越えてこそ夫婦としても両親としても成長するだろうから。  【蝉時雨/】

 

+++++++++++++++++++全治2週間+
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2020.8.2 みんな、りきみすぎている。初手で向きになり過ぎている。かくいう我もまた、同じ。抜け出した者は幸福。


0902 車の両輪(赤の他人)を繋ぐもの

2017-09-02 14:59:59 | ちょうどよかったの心

娘夫婦が諍いをして1週間たつ。

相変わらず、2人ともズーンとしているという。
ズーンと重い空気で元気が出ないという。

カミさんが娘の買い物に付き合い、娘は少し気が晴れたかもしれない。
旦那の方は、どうだったろうか。

こうしたことがこれまでも何度かあったらしいが、今回はやや深刻めいて・・・。
何故なら、自分たちの内側が出てしまった格好。

若いときは兎角に、外殻の格好良さや外側の修飾、受け売りの信条でやってこれたろう。
それは言ってしまえばカタロフや教科書からの借り物。
しかしながらこれからは、自分という編集者が親として大人として土台あたりからの再構築を余儀なくされたはず。
出ていく!という言葉の隣に自分たちの子どものことは無かったのだから。
そして夫婦喧嘩の多くは、子供置き去りで、自分にとって都合の良い条件を相手に押し付けることから始まる。
二人三脚の紐を、足枷(あしかせ)と思ってしまう瞬間の自分は。たんに自分が「ガキ」だったと知るべき瞬間でもある。

車の両輪は互いに独立して堅固で柔軟でなくてはならない。一方がもたれかかれば、目指す方向に進めはしない。
目指す方向は、それこそ2人で話し合いながら次第に決まっていく。
犬や猿でもあるまいし、どちがボスかで張り合う権勢症候群でやっていたら、いつか事件も起きるわなぁ。

車の両輪をつなぐシャフトは、夫婦互いの相手に対する思いやりとそのまんま相手を認める度量。
家庭そのものを長きにわたって運行させる責任感がその軸となる。
だって、安全快適にずっと走り続ける家庭という空間には、子供も乗せているのだから。
それに、子供がいないとしてもなお、出会った2人が認めるそれぞれの良い点を大事にしていくのがいい。

ガキから大人へ、外側から内面へ、自分と他人両方へ、気持をたっぷり向けていく。
今回のことは、ちょうど良かったとおもわなければならない。

でも・・・
しばらく続くんだろうな。ズーンと重たい心持ち。
自分を全否定されたわけじゃない、自ら全否定する必要もない。どっちが良くてどっちが悪いのではない。
気がつく時が来たというだけの話。
この機会は、絶対にモノにしなければならない。

だって相手を変えたって、自分に少しは気付かなきゃ、堂々巡りの繰り返し。

 

 

+++++++++++++++++車の両輪+     【全治2週間別れたい別の・・・蝉時雨/】
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2018.10.18 夫婦が友達でもなく恋人でもなく、実生活の伴侶。そこをはき違えていることの何と多いことか。
2019.9.2 誰しもそうなのかもしれないが、大体は"自己中心"だけで生きようとする。勢力関係で事が決まると思い込む幼稚な"幼児性"。