まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

PC デルコン→レノボ

2023-12-28 13:48:37 | ふと思ったこと

2023.1228 LENOVO ThikPad L570(中古)  Win11 
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0325 DELL NOTE PC Vostro 2520 が到着した。 (2014-03-25)

電話で予約する際、「呂」と名乗る女性が対応。ちょっと発音が聞き取りにくい部分はあったが、日本人以上に日本人らしい言葉遣い。それに、もっとすごかったのが、機種選定へのアドバイスの良さ。

こちらの年齢と使い道を大雑把に言うと、ちょうど良い線を、双方向で根気強く付き合ってくれた。

昨今の電話対応は自動音声テープを辿ってから担当まで行き着くのにえらく時間がかかる。#1~#4とかを無機質に選ぶ感じは嫌なものだが、大体むこうにとって都合よく「振り分けてしまおう」というのが多い。このブログは「ぷらら(からの移行)」だからNTT系。ここのサポートは素晴らしいのだが、NTTそのものの電話は、けっこうひどい。 デッカイ会社だから、部署がたくさんあるので、なるべくたらい回しにならないようにという気持ちもあるだろうが、組織のどこへ問い合わせたらよいか分からないことだってある。カスタマーサポートとか言いながら、業者相手に殿様仕様の「あしらい方」を平気で(あるいは気づきもせず)やっている。 音声テープは一方通行なので勿論途中でそれはどういう意味ですか?とは聴けない。なんとなくこれかなという番号を押していって、ここでいいのかな?と思いながら待っていると「只今大変混み合っております。このままお待ちいただくか、掛け直して・・・」と、しばらく待たされる。ようやく生の人間の声が話してきたかと思うと、それは別のところですね、と回され待たされ・・・である。ちょうどこの段落のこの文章を読むようで、なんだか、いらついてくる。そうしておいて話がようやく始まっても、通り一遍の向こうの話しか聞かされない。

DELLコンピュータというのは、新聞の広告で目にしたことはあるものの初めてだったので、まあ、よくある「PC関連会社」特有の空気感で対応されるものとばかり思っていた。そうしたら、違ってたんだよね~、これが。

あからさまに(?)、サポート電話の手薄さがあるのではないか?とか不信感にも似た尋ね方をしたのだが、まあ十二分な説明だった。それに音声で選択する段階でも、選択肢が少なく、分かりやすい(大体が、三択以上の選択肢は音声だけでは難しく、二択にできれば無理がない)。

いわゆる「サクサクと進む」という昔ながらの言葉のように選べたし待たされ時間も少なかった。そして生の電話対応も、頗る良かった。こういうの、DELL JAPANだけじゃなく日本の企業にも見習ってほしいと思う。

まだ電源は入れていないが、爺さんにはお手ごろな価格のお手ごろな性能のPCが届いたと思っている。

それに(2000円だが)、シニア割というのが・・・ちょっと、嬉しかった。


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