まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0731 はんちくわ

2013-07-31 23:23:51 | 昭和的な

齢(とし)だけとってさばけてない。自分でつくづくそう思う。
上っ面を撫でてきた。
知情意すべてに「はんちく」だ。

母は常々「はんちくはダメ」と言ったが、私は今でも「はんちく」だ。
大きいことを求めちゃいない。
大中小のそれぞれに、真心込めろと母は言い、それも私は分かってる。
分かり方さえ「はんちく」で、どこまでいっても変われない。

中身が空洞、ピーマン・ちくわ。そして私は「はんちくわ」

有り難いのは我が家の家族。
生の私にキュウリ詰め、サッパリ味で楽しんだり、煮たり焼いたり炒めたり、私を上手に温めて、なんとか毎日「活かして」くれる。

・・・・・・・。
反省だけならサルでも出来る。やはり私は捌けていない。
母を想えば向上したい。

わが子のほうが大人に見えて、それにつけても親父は軽(カ~ル)。
===今日は一日、そんな気分の支離滅裂な日だった。これもまた「五臓の疲れ」?===

【私の母/親子家族】

 

+++++++++++++++++++はんちく+
*

2019.9.19 >>仙人にも俗人にさえもなりきれず>

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0731 丁度よければ恩恵だけど、何についても、つい思う

2013-07-31 05:31:11 | 季節的な

来週あたりから暑さが戻りそう、と天気予報(気象情報)で言う。

「戻って来なくていいよ」と内心思う。

梅雨のもどりと告げられると「無理することないのに」と思った。

日照りが続くと「やり過ぎだろう」と思い、降り止まぬ雨にも風にも同じことを思う。

水と空気と太陽と。丁度よければ「恩恵」だ。
汗と呼吸と体動と。丁度よければ「健康」だ。

自分本位と自分次第。丁度いいのが丁度いい。

「五臓(六腑)の疲れ」で元気もないが、暑さ寒さも彼岸まで・・・。

じぇじぇじぇ!まだまだ先か~・・。

我慢の子、我慢の子、笑いヨガ笑いヨガ、くわばらくわばら・・・などなど。

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0728 葉陰取るやつ、匂い取るやつ、名前多いやつ

2013-07-28 23:27:18 | 季節的な

昨日は、実は娘と園芸店に出かけた。急に「植物がもっと欲しい!」と、上手にアッシー化されてしまった。
夏バテ気味の私はちょっとげんなりしていたが、娘は元気だった。

パキラという観葉植物が目当てらしかった。
店の中の植物に噴霧器で葉水を与えている店員さんに場所を聞くと、その前まで案内してくれた。即決ご購入。
ポトスも一鉢買っていた。それをレジカウンターに置くと外の日陰に並べられた花も物色して歩いていた。

私はいつか欲しい「ベンジャミン」の値段¥2500を横目で見ながら、娘のあとを追うでもなく追わないでもなく・・・
ぶらぶら歩いてローズゼラニウムを一苗買った。
土日は98円とかで売っているポット苗もあり、定番のマリーゴールドも買い物かごに入れた。

このローズゼラニウム(だと思う)は何年も前に買った事がある。そのときに鉢についていた札には「ブルボン・ローズ」とあった。
だがインターネットで調べるとそれは「バラ」であって全く別物。今回買った店では「蚊嫌草」というラベルだった。

この「センテッドゼラニウム」は学名が「ペラルゴニウム」というらしい。
通称ニオイゼラニウムとかセンティッドゼラニウム、蚊にげ草 ローズゼラニウム、カレンソウ(蚊連草)などと呼び名がありすぎて覚え切れない。
この匂いは素晴らしく、なおかつ風呂でも鮮烈。
そして雑草のように強い!

日当たりの良い場所に地植えすれば、あっという間に藪が出来る。
バサバサ切って風呂で使っても、また楽しめる。ただ、「蚊よけ」にはならないようだ。
ハーブ類は葉を擦らないと香りが立たない。
アオジソだってミントだってセージだって、一株二株に風が吹く程度ではあんまり・・・・。

しかも、藪となったローズゼラニウムには蚊が休んでいる始末。
私の経験だけでなく、どなたかのブログでも「カレンソウから蚊がブーンと飛び立ちました」みたいなことが書かれていた。
レモングラスも蚊を寄せ付けないような評判だったが、一度いただいたそれも・・・・。

結局かなり広い草叢か常時葉をこするかしていないと、蚊だって生活がかかっているからね~。

センテッドゼラは、まったくもって「非耐寒性」と書かれている通り、冬になれば見事に枯れてしまった。
ただ、水挿しなどでよく増やせるので、地植えで一株だけ冬を越したのがあった。
それは、日陰に植えたやつだ。

日当たりの良いところのは夏の陽射しにも負けなかったし旺盛な藪になったが冬は呆気(あっけ)なかった。
素人判断だが、夏冬の温度差が大敵だったのかもしれない。
日陰育ちのほうは、風呂にバサバサ使うと次回収穫までが長くなったが、2年目3年目と経つにつれ勢いは安定傾向にあった。

そのローズゼラニウムを今回買い求めたということは、以前の株が無くなったことを意味する。何故か?!

藪となったセンテッドゼラニウムを「きたない」とばかりに、うちのカミさんが根こそぎ引っこ抜いてしまったのだ。
カミさんも娘も、息子でさえも「いい匂いだね」と言ってくれたのに・・・・。
たまに喜ばれた「部分の人」の一寸した油断。まさか、、、根こそぎいくなんて。

今回は、鉢でいこうと思う。

ちなみに、ミント類は「無気力、胃・肝臓に良い」と書かれている。
あまり著効は期待しない私だが「口臭にもよい」とある。
そしてまた淡い期待を抱く。

とはいえ、バッタみたいのがそろそろ出てきて、スペアミントの葉にも穴が開き始めた。そしてこれまた蚊の日陰休憩所になっている。

【ショウリョウバッタ?/】



++++++++++++++++葉陰取る+
**

2019.2.12 結局、行く道の選択・決断は、その人が"思い込み"から自由なら、その人自身に委ねられるのが自然といえる。
2019.5.17 蚊嫌草(蚊連草)は消滅してしまった。ブルボンローズとかセンテッドゼラニウム...名前色々?

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0728 定年退職後、男の皿洗い

2013-07-28 16:50:41 | ふと思ったこと

「食器洗い」は夫婦間で押し付けあう家事の筆頭という。そこまでに面倒なものではないのだが、いくつかの考え方のもとに、夫婦どこかで綱引きのようなことをやっている。

その点、私は食器洗いに徹しようと思っている点で、えらいんじゃない?。リタイアして家にいるのだから、やって当然というわけではない。そんな風に言われたら、私だって黙ってはいまい。ただ、仕事に出かける前の一寸した時間に食器を洗おうとしてくれるカミさんには、俺がやるからいいよと声を掛けたくなる。

それに、カミさんは一生懸命に料理を作ってくれる。私も自分の食べる分くらいは自分で作れるように、レシピ見い見い、多少は料理にトライしている。だが、自分で食べるとか、応援の「おいしいで賞」をくれるカミさんには良くっても、こどもたちの評価は低い。
したがって、皿洗いとか出来ることはやってやろうじゃないかと思う。私が給料を稼いでいた時も考え方は同じだった。
お互い、出来るときに出来ることをやっていく。
家庭は「男子と女子が文句を言い合い押し付け合う学校の掃除時間とは違う

リタイア後の私の親父だって、私の母が出かけたときなど、ごく普通に食器洗いをしていた明治生まれの親父である。
まだ若かった私が「おれ、やろうか?」と言えば、「いいんだ、座ってばっかりでもしょうがない」と答えて、苦にもしていないようだった。

リタイアして家にいると生活のリズムは緩慢としたものになる。みずから時間を細切れにすることも要る。長時間座っていたら立つし、汗をかいたら涼む。当たり前の「陰と陽」を繰り返して先に進む
らくチンだけを求めず、苦しみだけを尊ぶこともせず、淡々と生きていたのが、私の父母の時代だったように思う。

ラスト・サムライで「スピリチュアル」として描かれていた領民(庶民)の暮らしぶりの名残りのようなものを感じられた。
今はその父母も思い出の中だけに生きている

私の父、「偉かったよなと思う部分」もあるが、しょうもないところも一杯あった。今や私も同じ立場にあり、多分同じ見方をされている。

歩いたら休まないと、先が続かない。座ってばかりいると「ムズムズ脚症候群」みたいな感じにもなる。散歩や運動を取り入れていかないと「息切れ」しやすい。
プラスとマイナス、NとSのような陰と陽を取り入れた、上手な「合わせ技」でないと立ち行かないのだ。

そしてまた、子には疎まれるような日常・・、若いものには理解しがたい老化という症状...。そんな心身状況になってきた。その中で頑張ったにせよ、むしろ殆どが「なんだかな~」で終わる。家庭もなかなか肩身が狭い?

老人が褒められるのはごく僅かな部分でしかない。そう、私は「部分の人」なのかもしれない。とはいえ、しょうがないな~と言いながら、カミさんも子供たちも居てくれる。どちらかと言えば、チラ見で見守られている

歴史は繰り返すんだな~。なんとなくそう思う


+++++++++++++++++部分の人+
*

2021.7.31 今や、親父のことを振り返るとき、ごめんな、悪かったよ、としか思えない。おやじはやっぱ偉かった。

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0721 好きか嫌いかといえば

2013-07-21 18:06:47 | 季節的な

「急に食べたくなった!」と、カミさんが玄米と小豆で「おこわ」を炊いた。味見と称して、フォークでひと掬い。ん~、とか言いながらもうひと掬い、そうして、またまた・・・。つごう、10匙(フォーク)ほど連続して食べていた。よほど食べたかったのだろう。でも満たされたのか、朝食はパンにしようとカミさんが言った。

風があって割と涼しいが、昼食は「冷やし中華」にしよう、となった。息子は白い米が食いたい!と、炊飯器を開ける。「これか~」といいつつ、箸でひとつまみ、そしてふたつまみ、そうして、またまた・・・・。合わせて7~8つまみ食べた後、残り物でもいいから・・と冷蔵庫にデポしてあった白飯をチンして、レトルトの「もつ煮」で食べだした。日本人は米が好き。かく言う私も同様だが、息子とカミさんは、もつ煮が好きなところまで全くよく似ている。息子は疲れて朝は寝ていて、麺では物足りないようだ。

娘が来て、「お父さん、口が臭い」と言う。そういえば、胃の調子が良くはない。甘いものも食べたくないし、夕方飲んでもなんとなく「いつまでも残る」感じがする。胃腸が不調!?なんてね。

カミさんが「歯周病じゃない?」とか「ピロリ菌うじゃうじゃ~?」と、からかってくる。
そう言われてみれば、口の中がどうもスッキリしないと思えてくる。胃もゲンナリして元気がない。食欲もあまりわかない。

「肥溜め」があった時代の私のような人間は、間違いなくピロリ菌を有しているであろう。

検査をするのも健康保険適用されるが、あくまでも「陽性の場合」とガッテンで言っていた。たとえ「陰性」でも、検査は健康保険適用にしてもらいたい。そのうち、なるのだろうか・・・。

カミさんと子供たちは、夜になったら投票に行くと言っていた。私はすでに期日前投票を済ませたから、選挙速報も見ないでのんびりしようか。選挙結果は明日分かる。現実はそこからだ。

それよりピロリ菌。
インターネットで見たら、除菌では常在菌を「せん滅」したりして下痢や水様便、味覚障害も起きるようだ。
除菌も完全ではない上に、すでに耐性菌も見つかっているという・・・・。どうするかな~。まあ、よく考えよう・・・。

それに、口臭は夏バテからくる単なる胃弱が原因かもしれないし・・・・。ヨーグルトじゃダメか~・・・。敵は難物。和議を結べないかな~・・・・・。

私の楽観主義というかご都合主義的な「バイアス」は、とめどがない。私は病院が嫌いだ。

私は実際夏バテ気味で、いつにも増して「へたれ」ている。


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0719 ようやくに聞き分けの良く

2013-07-19 22:08:21 | 日記

今日、娘と買物に出たときに「公園を散歩したい」と言うので、食材買出し前に公園に立ち寄った。
この公園は、仕事休みに子供たちを連れてよく来た芝生広場のある気持ちの良い場所だ。

16時20分、日差しも多少柔らかになり、樹下の日陰は風も程よく吹いてとにかく爽やかだ。
期せずして良い時間帯に訪れることが出来た。天候もちょうどよい。

小さかった子供達は、この広場で好きに走り回って遊んでいた。道路とは隔絶されていて安心だった。
私ら夫婦は芝生の上に寝転んで、草の匂いを嗅ぎながら柔らかい草の感触と子供たちの笑い声に包まれて、ほんの僅かな時間、眠りに落ちることもあった。

娘は芝生に座っていたが、やがてごろんと仰向けに大の字になって空を見上げながら「全然歩いてないね」と、静かにはにかみ笑いをしながら言った。
とても気分がいいらしく、面白いことにいつまでも寝転んだままだった。

当時の自分の思い出を重ね合わせて、内心、笑ってしまった。風が心地よい。

まだ買い物があるので、娘を促したが「今日はここにずっと居る~」とか、小さな子供のように甘えてみせた。
「また来ようね」と約束すると、笑顔でゆっくりと起き上がった。

随分と、聞き分けがよくなったものだ。

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0719 休むことの大切さ

2013-07-19 12:25:31 | 健康

筋肉をつけましょう、集団検診などでは「やや痩せ気味」とよく言われた。

とはいえ、こういう平均値はあまり意に介さない。たとえば人間ドックの標準値は20代だかの言わば「絶頂期」を基準にしているらしいから、30代、40代、と齢を重ねるとどうしても「危険値」に近づいたように思ってしまう。オーバーな言い方をすれば「これって陰謀?」説だって展開できそうだ。

若いときには「M」サイズだった私は、今ではM寸では大きいことがしばしば。今の若い人の体格が良くなったための「標準サイズ」の変更だろう。

大地震を「おおじしん」と読むようになった。ある時点から、NHKも民放も一斉にそうなった。これは「そっち関係」の人たちが(ある意味、勝手に)統一したのだろう。私の世代は、とにかく「だいじしん」でしかない。チャールトン・ヘストンの映画の邦題は大地震であり、看板にはわざわ「読み」まで振ってあった。作物を「さくぶつ」と読むのも似たような感じで違和感がある。「男の一物」も、きっと「おとこのいちぶつ」と読むのだろう。

で、飽食時代の日本で、「やや痩せ気味」と言われたとしても、これも勝手に「多分、データ対象が平均的にファット化してるんじゃないの?と、高を括っているわけだ。

でも「筋肉をつけましょう」は最早私にとっても悠長な問題ではなくなってきた。転倒しないためにも、あるいは運動をして汗や血流やリンパ流を大いに増やすためにも、大事なことになってきている。筋肉は生活行動全般から、体内循環to新陳代謝に大きく関わるからだ。

昨日のエクササイズ前のレクチャーで聴いた話は、自分の「浅さ」を再確認することになった。

「筋トレそのもので皆さん筋肉がつくと思ってらっしゃいませんか?」という投げかけのあと答が続いた。

筋トレそのものは、むしろ壊しているようなもの。壊れないまでも痛めつけている。だから、ウォーミングアップとクーリングダウンは欠かせないのは勿論、運動とストレッチはセットです。

そう聴けば、「そうだな」と思う。筋トレで硬くなったり短縮してしまった筋肉を伸ばすことで疲労物質や栄養の交換をスムースにしてやる。これもそうだよな、と思う。

更に、運動の後は「休息」を入れないと「筋肉を作れない」と結んだ。筋肉を最終的に作るステージは「休息」時というのだ。で、運動・栄養・休息は三位一体なんだそうだ。

分かったような分かってないような私でも、この齢ではむしろ隔日か「中二日」でもいいくらいかもしれない、むしろ「休もうよ」とも思った。あとは自分の目標次第。

休むことの大切さだ。

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0718 チェアーエクササイズ

2013-07-18 17:46:21 | 健康

今日は“チェアーエクササイズ”というのに参加。
以前参加した“ボールエクササイズ”、汗もかけたし面白かった。椅子を使ったエクササイズならば自宅でも出来る!

冒頭、「自分の体の様子に注意を向けましょう・・・」と、椅子に座っての頸回し。テレビ体操などでやるあれそのものだが一回しか回さない。それも物凄くゆ~っくりと一度回してみて違和感のある場所を探す。
なんじゃこれ!と、思ったら ... 自分の場合、違和感が3箇所もあった。
この、ゆっくりやって己を知る(気づく)というもの、私が慣れ親しんできラジオ体操とは全然別物だった。

**********調整方法は、以下のような感じ。

もう一度首回しをして一番気になるところで止めてください、という。頸の筋肉や頚椎になんとなく「不協和音」を感じたら、頚椎を中心にして、首をパタンと 反対側に180度倒して、そこから頭部・頚椎・脊柱と脱力させて「ぶら下げて」いく。これもゆ~っくり行う。4~5秒は項垂れているだろうか。

そうしたら、項垂れたままの首を正面にユックリ戻し、脊椎の1個1個、頚椎の1個1個を積み上げるようなつもりで、じっくりと正中線に置く。これを繰り返す。

とくに脱力して「ぶら下げる」時に、硬くなった筋肉が音を立て、筋短縮が解されたことによって、私の場合、頚椎までもがパキパキ音を上げた。

終了後に「操体法とか、野口体操の応用ですか?」と質問すると、「よくご存知ですね、あれを素に開発しました。」と言っておられた。原理的には頷けるが、よく思いついたものだ。



+++++++++++++++++++チェアーExs+

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0717 ほどほどに激しく

2013-07-17 23:08:53 | 健康

一時は、そこそこ激しく雨が降って、涼しかった。
朝散歩しなかった分、今日は家の中で運動をやった。ちょっと激しくと、安らかな感じの有酸素運動などで汗をかけた。

「歩くこと」も、手足を出す運動ではなくて「体幹から手足を伸べる運動」とか、「へそとか背骨とかを中心にして、右半身・左半身を骨盤や肩甲骨ごと手足をブランブランさせる運動」などと、さも分かったような意識でやってみると、それはそれで結構面白い。

だが、室内でやる運動は、人様から見られないのをいいことに、あえて色んな格好をして筋肉や関節を動かせるところが、いい。

それでも家に居る生活だと運動量が絶対的に少ないが、やらないよりはマシと思っている。
「老化という障害」への対処は、老人にとっては日々切実な生活課題だ。億劫な気分でも、やり始めてしまえば、なんてことはない。

暑さでかくのと違い、能動的にかく汗は何と言っても気持ちがいい。
ストレスでコルチゾールレベルが上昇しても、激しい汗かき運動で下がるという。
森林浴でも「唾液アミラーゼ」レベルは低下するらしいが、運動で自然な眠りにつながれば、そんな良いことはない。

仕事から離れストレスが無いのがストレス? で、ジジイになるとマイナス感情がだんだん広がっちまうような話も聴く。
うつ症状にも有効といわれる汗かき運動は、今後も是非大事がっていきませう。

ただし、やり過ぎない!長時間やるとコルチゾール、また上がっちゃう。30分程度に止めるくらいが良いらしい。
これもまたホドホドに・・・。    【ストレスホルモン/ミルクを飲んで、ほどほどに /】



+++++++++++++++++++程々激し+

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0716 女房には 飽きが来ない女性を選ぶ

2013-07-16 22:00:15 | うちのカミさん

中年以降のカミさんは、時として高畑淳子に似るときがある。あの人も性格が面白いが美人でもある。うちのカミさんは、いわゆる美女ではないが「愛されキャラ」には間違いない。

前から見た顔は瓜実顔で、モジリアニの絵のようでもあり、ビビビのネズミ男のようでもある。横から見れば、ウマヅラハギにちょっと似ている。自称「タラコ唇」、両目はやや鼻に寄り加減。このような説明を素に、いろんな顔のイラストをサラサラッと描いてしまう。

色白で髪は長め、変顔が得意なところが娘に遺伝した。泣き虫なところもあれば、ケラケラ大声で笑い、喜怒哀楽に富んでいる。

寒さにはやや弱いが、夏の暑さには強く、概して丈夫。一日一笑でもないが、人を笑わせようと目論むところがある。

カミさんは「くまもん」が好きで、中に入っている人の動きを大絶賛。大体において「キモかわいい」のが大好きだ。

本人は至って標準的と思っている節があるが、周りからは「新種」とか「珍種」と言われることが多く「癒しキャラ」と思われていると思う。春夏冬で1年が回り、秋が来ることがない。



+++++++++++++++++++飽き来ん+
*

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0714 オハグロトンボ3日目

2013-07-14 16:38:14 | 今頃の我が家と周辺

今朝もオハグロトンボが居た。1階のウッドデッキ(「濡れ縁」風?)に飛んできて止まった。
胴体はタマムシのように金属的な光沢があり、黒ではない。朝しか観たことが無いがまだ居たのか。

ず~っと昔、私がまだ幼いころ?ベランダで母が育てていたアナナスの葉の狭い空間に、頭を上にした小さなアマガエルが1週間近く潜んでいた時も、なんだか嬉しかったものだ。

オハグロトンボが素早く飛び立つのと雀が急降下で舞い降りてくるのとほぼ同時。そのあとは両者とも私の視野から消えたままだ。捕獲された手ごたえは感じられない。
うまくすれば、明朝も姿を観られるかもしれない。

(今日は町内会の掃除日で草むしりの時に蚊を1匹捕って累計382匹。キュウリ3本収穫、元は取れた)


+++++++++++++++++++オハグロ+  【オハグロトンボ/】
**

2020 12.20 後にも先にも、水場の無い我が庭、我が家周辺でオハグロトンボを見たのはこの、2013年の夏だけだ。
2022.5.31 見たことのない昆虫や花々に出くわすのは、まだ見知らぬ人と出会うくらい新鮮で強烈。ちょっと大袈裟か?

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0712 似合わね~!

2013-07-12 22:19:08 | スペシャルな日

娘のウエディング・ドレスの試着や小物選びがあり、私も貸衣装のモーニング合わせに出かけて一日が終わった。

結構な長丁場で娘も疲れたろう。
欠伸(あくび)を殺しながら、時に花嫁衣裳の「変顔」で気を紛らせながら4時間近くを頑張っていた。

私について言えば、鏡の中の自分に「似合わね~!」というのが精一杯。

花嫁をエスコートして歩くリハーサルもあるとか聞かされていたがそれはなく、質問したら口頭でさらっと教えてくれた。
何でも、半歩先を歩くつもりをすればドレスを踏まないで済むし、摺り足なら大丈夫ということだった。



++++++++++++++++似合わね+
****

2018.11.30 鏡の中の自分を見て、馴染みのない格好は変だと脳味噌が思うが慣れればOK。第一他人はそんな見てない。
2019.3.3 似合おうが似合うまいが、着るっきゃない時ゃ着るほかない。自分で自分を見れぬのは、せめてもの救いか?
2020.3.3 70にもなるのに普段着は粗末。他人をして心配させないようには...。物持ちが良過ぎる、発売当初のユニクロフリース未だ着用。

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0711 オハグロトンボ

2013-07-11 06:29:31 | 今頃の我が家と周辺

メダカを飼っているプランター近くの葉に、今朝オハグロトンボが1匹羽を開閉しながら止まっていた。この辺りには川や池など水場らしい水場は無いと思うのだが・・・。

トンボ系は蝿とか蚊を餌にしているだろうから、この辺に滞在してもらいたい。なんなら住民登録までしてくれてもいい。

イトトンボがたくさん飛んでいるのも、いいな~。

山上では赤蜻蛉が群舞していることだろう。涼しさとともに訪れ、時として人懐こいあの蜻蛉を心待ちにさせるこの暑さ。


+++++++++++++++++++オハグロ+  【オハグロトンボ3日目/】
**

2022.5.31 生き物は運と勘とタイミングが揃わないところだが、紛れてのお目見えであっても、これは贅沢な事だと思う。

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0705 古い枝の思い

2013-07-05 22:18:33 | ふと思ったこと

私が若い枝だったころ、きっと両親も「早く結婚相手見つけて自立すりゃぁいいのに」と思っていたことだろうと、今はよく分かる。

結婚そっちのけで、山に行ったりスキーをしたり遊んでいた私。同世代の多くは結婚し、それらしい年齢の女性はみな片付いて(?)いなくなり、親はヤキモキしていただろう。それでも両親は、あまり五月蝿く(うるさく)言わないでいてくれた。

たまたま一回りも違う若い女性と知り合って結婚したのが「うちのカミさん」だ。
両親は大いに喜んでくれたし、なんとか孫の顔も見せることができた。両親にもカミさんにも、そして子供たちも「いい子」に育ってくれて感謝している。

「理想的な家族」かどうか分からないが、「心配半分・楽しさ半分」で毎日が過ぎてゆく。

古い枝になった今も大人度は低い私だが、あの両親のような度量に少しでも近づきたい。


+++++++++++++++++++古枝の思+

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0703 人からの元気

2013-07-03 16:58:57 | 昭和的な

沢田研二が歌っていた。「女は誰でもスーパー・スター」と。
昔の日本人女性は、お多福顔で身長も足も短かったが、ジュリーの歌うように、女性はどんどん「欧米化」していったようにも思う。
昔は男も女も、巷では「じゃがいも」みたいなもんだった。

昔、石原裕次郎が歌っていた。「素晴らしい男性」と。
何故か最近この歌が浮かんでくる。歌詞もなんとなく覚えている。

素晴らしい男性~、青い駒鳥が言ったとさ~
明るく陽気(元気?)で~、心すこ~やか~、何処にもい~るよ~、素晴らしい男性~
あ、な、たの、隣に居るよ、すば~らしい男性~
だったと思う。

当時格好良くて「いかしてるぜ」の裕次郎が歌うところに説得力がある。
ジャガイモが言っても効果は無い。やはり、それっぽい人が言うから、そうかもしれないとなるし、男どもも多少元気になれた?

ごく普通の男をいろいろあしらって「え!僕も?」とか「俺もかぃ!」みたいなことを言わせていた。
才能が凄い、技術が凄い、金儲けがうまいなどのスグレモノ、カガヤキ人、ひかりものを賛美したわけでもない。
ごく普通だが一生懸命に悩んだりしながら生きている「そこらの野郎たち」を光らせた歌だ。

ALWAYS 三丁目の夕日にでも出てきそうな気持ちの熱い普通っぽい人たちが、昔は一杯いたような気もする。


++++++++++++++++普通の気+
*****

2020.8.29 有名人だからではなく、一生懸命に動いている人から貰う元気は沁みる。言わんかなの言葉は魂が無い。
2020.10.29 (自他共に)気づこうとしてないだけで、周りの誰もが結構頑張っている。【追いかけつづける人になっていた
2021.7.3 天の気、地の気(食物)、そして人の気。若い頃は血の気ばかり多いのも結構いた。齢重ねると、馬鹿に映る。
2021.7.4 オバサン達は、喋ってないと死んじゃうからね。聴いちゃいないけど、そりゃあもう喋ること喋ること!
2022.7.17 人へも元気を分け与えたいところだが、自分の元気を先ず何とかせにゃ。こなすだけでない時間たちを過ごす。

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