まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0130 確定申告準備

2014-01-30 22:44:57 | 日記

確定申告の通知ハガキが来たので、今日はパソコン画面で「書面提出用」のフォームに入力してプリントアウトまでやってみた。

e-Taxとかいうのは、段取りが面倒そうだし、年金生活者には、それ程のうまみは感じられない。

国税庁のこの書式は、私なんかのような「疎い人間」でも、まずまず分かりやすい。それに、次の面に進んでも不備をコメントしてくれる。

行きつ戻りつになっても、あまり不安がない。行く前にコメントがあり、行った先でもコメントしてくれる。

そして、わずかばかりではあっても、自動計算で還付金があるようだ。

あとは判子を押したりを、のんびり整えて、2月17日には提出しよう。郵送するか、散歩がてら持参するか?

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0129 ♪さぁ~、ねむりなさい~

2014-01-29 06:49:55 | 孫を持つ

安心しきっている優しい寝顔は、見るこちらまで温かく柔らかな気持ちになる。
これは、理屈ではない・・・。
赤ちゃんには、そうした不思議な「ちから」があると思う。

私たちの息子にも娘にも、勿論赤ちゃん時代があり、優しい空気の中で私ら夫婦も暮らしていた。
親も社会も、子供たちの生長につれて、変化を期待もし、求めもする。あの優しい空気は一時期のもの?それを、孫が思い出させてくれている?

出産前後の娘が、我が家のIKEAのソファーで日中に仮眠していることがあった。
休みの日に、息子がやはりそのリビングのソファーで仮眠することがある。四捨五入すれば三十路男だ。

眠る横顔や仕草が、赤ちゃんのときとおんなじであることに気づかされる。
子供たちには何一つ大したことをしてやれなくとも、そんな時はふと思う。安心しきって眠らせてあげられているではないか、と。その多くは、母親に負うところが大きいが。

安心しきって寝ている優しい素顔は、見るこちらまで温かく柔らかな気持ちになる。きっとそれは、親にしてみれば、いつまでも変わらぬことなのかもしれない。

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0128 あたたかな静謐、これから

2014-01-28 17:24:27 | 孫を持つ

日向のように暖かい部屋に、その子は居た。穏やかな顔で口を半ば開いて安心しきって眠っているのを、この目で初めて見た。静かで平和な空間だ。ママの指を小さな掌で握っている。

この赤ちゃんが私の孫か~。今日ようやく退院、娘の家にやってきたこの女の子をビデオカメラで撮影していたら、「キリがないよ」とカミさんに言われた。

カミさんと旦那のほうのお母さん、代わる代わる抱いて満面の笑みだが、促されても私は抱くのを辞退。こわいこわい。
もう少し頑丈そうになるまで、抱っこはお預けだ。あ、静止画撮るの、忘れた。それもお預け。


+++++++++++++++++++これから+
*

2021.12.4 もう8年ほど前の赤ちゃんは、ポケモン好きで駄洒落を言って、目の奥の方でも大人を見ているような女の子。

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0123 そして(ババでようやく)母になる

2014-01-23 22:08:04 | 孫を持つ

娘夫婦に夕食を届けたあと、我が家も夫婦で食事をしたが、うちのカミさんが何度も「しあわせだね。」と口にした。

娘が母親になって、ひよっこながら一生懸命やろうとしている姿を見て、カミさんは自分がひよっこママだった時と重ね合わせたらしい。自分も頑張ったけど、娘もそれを見ててくれたのだろう、頑張ってきて良かった、と。その思いが「しあわせだね。」につながっていたのだ。

我が娘が母親になった時、本当の意味で、母親としての自分を、喜びとともに感じることができたカミさん。

ややこしい感じもするが、母の母で、ババかな。母親または母性というものは、こんな感じで連鎖してきて、これからも繋がっていくのだろうと思った。       
                  ( 朝4時半、窓全開 >

 

++++++++++++++++++母になる+
*

2021.12.4 カミさんの場合、ちょっと"頑張り過ぎが祟るタイプ"だと思う。そんなヨレヨレになるまで頑張らなくたって。

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0123 母の愛は海よりも広く、尚且つ深い

2014-01-23 16:34:34 | うちのカミさん

そもそも、それって必要なんですか?事がだいぶ進んでからも、女性はそういうことを言い出すし、言いだせる。

男は「問題解決型」と自らを称して、ピンポイントを突き詰めて考えることが多い。経験により、他角度からモノが見られるようになって初めて一端(いっぱし)と認められてくる。

女は、最初っから、ある意味包括的で、ノンフォーカスのようでもあり、あるいはピンホールカメラのような「常焦点」でもある。男がピントの合ったところを精密に見ようとするのに対して女はフワッと全体を観ている。

男が対症療法的」なのに対して、女はトータル療法的か。

男性が「条件付な愛」なのに対し、女性は「無条件の愛」だったりする、わが子に対しては。
ただし、夫に対しては無条件降伏を求める?

それはともかく、娘の出産前も、その後も、うちのカミさんの頑張りようといったら、大抵ではない。
今日も仕事は休みを貰い、娘の病院に付き添い、出生届(しゅっしょうとどけ)や国民年金の手続きに付き合い、娘夫婦の夕食を作って持っていっていた。

そんなことは、どこの親でもやっているかもしれない。だとすれば、自分の子に対するどこの母親も、その愛はみな、海よりも深いといえる。

昔から、父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深しと言われる。親思う心に勝る親心という言葉もある。

順繰りに受け継いでいくべきものだとは思うが、私のは低い山より、なお低い。

残念。

 

 

 

 

+++++++++++++++++海より深く+

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0122 出産後うつ

2014-01-22 16:04:08 | ふと思ったこと

今朝娘がヤ~な感じだった。

先ほど娘を病院に送っていったとき「マタニティーブルー」という言葉を聴いた。
出産を境にホルモンが急激に変化することで起こる「産後うつ」ともいうらしい。
女性は何かと大変だ。

語感からは、妊娠中になるものなのかとばかりイメージしていたが・・・分娩後うつ(Post partam depression)のことだと、インターネットで調べて知った。出産直後の女性が陥りやすい不眠や塞ぎ込んだりするといった一過性のうつ症状と書いてある。娘が昨日帰ってきて、いっぱい眠れたと言っていたのも、これかと思った。脚のむくみもそれ故なのかも知れない。

こちらはジイさんになっても、なんにも知らないで、青くなったり赤くなったりするだけだ。

やれやれ、暖かくして、気持ちを安心させてやらないといけない。

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0120 へぼ将棋にさも似たり

2014-01-20 16:15:15 | ふと思ったこと

いつものことながら、今朝も出勤前に「あれ~?鍵がない、どこだ~?」とうちのカミさん。

鍵とは玄関の鍵・車の鍵・仕事場の部屋の鍵、などなどだ。テーブルのところでバッグの中身を探っているが、もう片方の手にはしっかりとお菓子の袋が握られている。職場で食べるらしい。へぼ将棋、王より飛車を可愛がり、ってね~。

結局バッグには入っておらず、コートのポケットに手を突っ込んだりした挙句、自分の部屋に行ったり来たりしている。で、あった!~、と出かけていった。

女の人には(全般的に)そういうところがある。

まあ、私もこのごろ失せ物が多い。まださすがに「額の上の眼がね探し」とまではいかないが、五十歩百歩というところか。

 

【女の人/似たもの夫婦?/お互い様】

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0115 平成26年、娘の出産 孫娘

2014-01-15 23:59:59 | スペシャルな日

娘が無事出産。平成26年は、めでたい幕開け私にとっても初めての孫、孫娘だ。カミさんはこれから益々忙しくなるだろうが、楽しそうでもある。女児の誕生と女親。私も少しは忙しくなる?

孫の社会学?/】


++++++++++++++++おめでた+
***

2019.2.5 ひとつひとつの前進を、ありがたく楽しんでいく。とにかく、楽しむことである。孫は可愛い。これからどうなるかな~。
2019.12.9 来年は小学生の孫娘。ますます要観察。過去の価値観は押し付けず、"感情"を汲み取る努力を、この爺に課そう。

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0114 少年老い易くすでに老体?せめて気持ちは少年時代

2014-01-14 11:35:05 | 老後生活

ま~、あちこちガタが来ている。ここんところ、ちょっとした体の不具合が1日の生活に影響。

ま~、若いころ(3年前くらいまで)、ズボン下は絶対に履かず、上は半袖ポロシャツにフリースを着たりして冬を通した。今は、年相応の衣服をまとい、今日は使い捨てミニカイロまで腰に付けた。それくらい今日は寒い。

これも通年着用になった腹巻の二つ折りの間に、挟むような感じでカイロを入れてみた。カイロは久方ぶりに使うが、あたたかい。なので、今日は部屋の暖房を消してすごしている。(やっぱり若ぶりたい?)

寒くなればオーバーズボンを着けたり、ベスト風のフリース・長袖のフリースと足していったりもするが、お昼前の今は、長袖シャツに袖無しのフリースで凌いでいる。ズボンはダブルのエドウィン・ジーンズ503、一昨年11月だかに買った奴で暖かい。

年をとることは万人に約束された障害(ハンディキャップ)というようなことを、あの丸山浩路さんが言っていたが、そういう局面に間違いなく両足を突っ込んだ感がある。

自分の体をボロ布に譬える(たとえる)つもりもないが、体の内外を鑑みるに、ま~、そんなようなものである。
とはいえ、気持ちや思いまで老けさせる必要もないし、義理もない!?
ボロは着てても心は錦!って叫ぶのもこれまた要らないが、歩くときは若人のように颯爽と、時に元気良く、あるときはピョンピョンとリズム良く軽快に、腰や背中を曲げたりせずに、背筋もすっくと伸ばしていこう。

だって気持ちは少年時代。良くも悪くも、あんまり変わっていないのだから。 ・・・これもプライスレス




++++++++++++++++++++少年時代+
*****

2018.11.28 ヨーコさんの言葉、年寄りは年寄りでいいではないか!みたいのがあった。ジタバタせずに内側を若々しく
2019.1.11 錆び付かぬ前に、せめて油をくれたりなんぞ。錆びる前に愛おしく拭き上げる・磨き上げる。これがなかなか...

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