まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0731 お腹の大きいカナヘビ 次世代への捕食行動

2017-07-31 12:09:58 | 今頃の我が家と周辺

土用丑の日あたりに蝉が鳴いた。
そのあたりから庭で様々な昆虫たちの営みを目の当たりにする。

今年も0729に日向ぼっこをしているお腹の大きいカナヘビを見た。
次の日の朝、まだ雨が落ちていない時間に石の上から落っこちるように草むらへダイブするカナヘビ、すると草むらからアシナガバチが慌てて飛び立った。
すぐその横では雀が舞い降りてきて地面で青い虫をつかまえた。くわえて飛び上がるときに、それがカマキリだとわかった。
たぶんこないだ見た兄ちゃんにまで生長したやつ。ちょっと残念

その近くのリボベジ長ネギ(50㎝ほどの丈になった)の青い葉にシオカラトンボ。
さきほど逃げおおせたのであろうアシナガバチは、アオジソなどの葉裏をちょくちょく止まりながら次々と場所を変えていく。
この時期のオオバには小さな尺取虫みたいなのやアオムシなどが葉を齧っている。

シジュウカラもそういうのを狙ってるみたいだ。

たった1枚2枚だが、ゴーヤーの葉が黄色っぽくなったものがある。勿論ほとんどの葉は青々として透けた緑色が涼しげだ。

7月の終わりころは、夏真っ盛りでありながら、端々に慌てたり急いだり、餌を取り栄養をつけて次世代につなごうとする本能の焦りみたいなものの始まりであるかのよう。

8月の秋の虫の音が高まる前、そして夏草の終わるころ、カナブンが道端にひっくり返っていたりする夏の終わりへと切れ目なくつながっていく。
そういえばもう1週間も前の夕方、住宅街の道路の真ん中に電線から舞い降りたヒヨドリが通り過ぎる私を見て再び電線に舞い戻った。
緑色に光るカナブンがヨタヨタと這い歩いている。
私が歩いて通り過ぎ少し遠くになるまでヒヨドリは電線で様子を見ていたが、安全を確認すると得物を咥えて(くわえて)飛んで行った。

蚊も大人しくしてはいない
産卵期の終盤戦は、タッチ&ゴーのように命惜しみつつ執拗に襲って来る。みんな必死こいて生きている。

私だけだ、暑いだの夏バテだの言って、休んでばかり。
食欲無いと言っては流動的カロリー補給食として金麦ばかり欲しがって。困ったちゃん、だね~。



+++++++++++++++++腹大捕食+
**

2020.1.2 カナヘビは冬眠するのかな?いただいた瓦の下とか土の中とか。氷点下、とても寒い日々が続いている。


0720 酷暑に悪寒

2017-07-20 13:59:59 | 雑感

国民には、徴税カケるばっかりで
おてモリトモいえる浪費ぶり
これは怒っていいんじゃないの?、国民!

防衛省のメモがあったとかなかったとか
こなイナダなんか聞いてないとか言ってたがどうも火の無いところに煙は立たず
南スーダンの硝煙も、無かったことにしたいらしい

無かったことにしたいから平気で嘘もつきまくる
誰のが嘘とも言わないが
言わずもがなのウジウジ弁明

待てよ待て ちょっと冷静に考えりゃ
試験を通って採用された、役人もともと素人集団
ならばとて首相というても素人同然

政治屋さん、行政屋さん。なったときからプロのはず
でも仕事の中身は私たちと同じレベルの素人集団

いじめ自殺もなかったことに・・・
裏工作も無かったことに・・・
とぼけて首を竦めて(すくめて)いれば、人のうわさも七十五日、何度やっても許される

でも、ほんとに、そう?

蓄積された疲労
蓄積された睡眠不足
蓄積された閉塞感

いじめで自殺に追い込まれ
過労で自殺に追い込まれ
介護殺人に追い込まれ
落とした命をかえりみず

ただほっかむり頬かむり

黙秘しますと言い放ち
記憶にないと言い放つ

法に外れてやってきて
行動根拠は曲解、拡大解釈

国のためだの 人(児童生徒)のため、はたまた国民のためだからと
絵に描いた餅、絵空事
口先一つで腸(はらわた)も無し

やりたい放題やっていて、おともだちに利益の供与

どいつもこいつも
どれもこれも
もはや犯人犯罪者?

頭の先や小手先を、つい使いたくなる薄っぺら
それもそのはず
中身は素人

権力、忖度、知らんぷり
パワハラ セクハラ モラハラ横行

酷暑に悪寒、異常が常態?



+++++++++++++++++犯罪者?+
****

2019.10.13 孫娘が昨晩嘔吐したらしい。私一人で預かることが予定されていた台風明けの日曜日。政治も孫の体調には"かすむ"。


0718 7つの穴で撥ね散るシナモン

2017-07-18 11:43:50 | ふと思ったこと

シナモン。毛細血管が増えるとか復活とかいう。温めた牛乳やコーヒーに振り入れるが、GABANの缶入り、飛び散ってカップから外れる!

6つの穴で六角形をなし、ど真ん中にもう1穴空いている7つの穴の内の2つだけセロテープで塞いでみた。
(横並びの、上から2・3・2の、一番下の2穴を通せんぼ)

ふさいだところを上に持っていくか、下の方にして持つか。上から注ぐか下から注ぐかで、液体の場合おおきく違いが出る。
ここでも面白い、なんて思えた。

 

++++++++++++++++++シナモン+
*************

2018.12.20 シナモンは、あの匂いが大好き。昨日は焼バナナにかけて食べてみた。80℃加熱で風邪予防なんだってさ。
2019.2.24 温かい豆乳にターメリックと蜂蜜を入れてシナモンを浮かせ、よくかき混ぜて飲むと体温上昇。温活だってよ。
2019.7.18 開封する時、密封シールを2穴とかになるよう、ある意味中途半端にめくればよいだけだったね。
2019.8.7 シナモンパウダー、湯でも溶けにくい。KALDI に売ってる(た?)シナモン・ティー、あんな風な自宅淹れ、欲す。
2019.10.13 振り口の穴を大きくして売り上げ伸ばした味の素。減塩は穴にセロテープ。穴に関係なく振る習慣の怖さ。
2019.12.27 生活習慣と同じ、摂り過ぎと感じるかどうか。自分に合わせ、ひと工夫
2020.1.19 買ってきた物でも、使い続けてきたモノでも、兎に角なにであっても、調整は常に必要。
2020.6.1 撥ねるものは、尿ハネでも何でも、なかなか狙ったところに行ってくれない。それが"撥ねる"というケイオス。


0715 カミさんとの距離感、夫婦の間合い

2017-07-15 14:02:21 | ふと思ったこと

カミさんとの距離感は大切だ。いつもベッタリしていては観えなくなるものもある。

常に見える展示法は、見えやすいようでいて観なくなってしまうという。

新鮮な存在でいるのは、長く連れ添った分だけ難しくなるといえようか。

「間合い」って、不思議だね。

心のペットボトルピタッときてキラッとした勘違いな節穴蝉時雨/夫婦喧嘩/】



++++++++++++++++夫婦間合+


0713 キイロテントウムシ

2017-07-13 09:46:50 | 今頃の我が家と周辺

ズッキーニの花が黄色く咲いているが、葉っぱは白っぽくなってきた。うどん粉病だ。

キュウリやズッキーニの葉には茶橙色の害虫ウリハムシ。

老眼にはその仲間の様にも見えるキイロテントウムシ。これはウドンコ病のカビを食べてくれるんだそうだ。
こっちは害虫じゃないのかな。

でもさ~、カビ大好きで食べまくってくれるのなら、足に着いたカビの胞子、運んできたりしない?
ま~、いずれにしても、うどん粉病対策の目安なんだってよ。

私ゃ葉っぱ、バシバシ刈っちゃったけどね。


0707 香取神宮の静かさ

2017-07-08 10:59:59 | 小さな旅の思い出

土産物屋などの立ち並ぶ道を神社目指して友人と歩いていくと、下りてくる女性2人とすれ違った。その人たちの交す「下界は暑いね」という声が耳に入った。内心、「なあに言ってやがんだい。」と思った。たいして高度差は無いのだから。

いわゆる鎮守の森のように樹齢を誇る樹々が空に向かって真っ直ぐ伸び、木陰を提供してくれる上り坂。鳥の声や蝉の声も聞こえたのだろうが、針葉樹など圧倒的な緑の空間の中では、音が音ではなくなる。音という音も景色の一端のようにさえ感じる。そして、涼しい。厳かな思いと、この「森林力」は素直につながっていく。静けさをゆっくりと踏んみしめいくと、なんとなく無心になれたような気がした。

そして、参道から駐車場を目指して下り始める。木森が切れて土産物屋が見える頃、さきほど擦れ違った女性と同じ呟き(つぶやき)が口から洩れた。『下界は暑いね』。ホント、急に熱く感じjられたのだ。

静寂な空間から降りて、土産物屋でお茶を振る舞われながら、団子・・・。まさに、下界だ~。

岩にしみいる蝉の声/】

 

+++++++++++++++++++香取神宮+
*

2020.8.12 二礼二拍手一礼の神職作法は昭和23年に定められ、一般人は自由とか。その前は色々、神社により異なった。


0707 佐原

2017-07-07 20:24:18 | 小さな旅の思い出

佐原には12時前に着く。風情ある駅舎を見せに寄ってくれた。彼が言う鰻料理店「山田」は平日というのにすでに行列待ちの人。で、昼食は後回しにして川沿いを歩く。風の心地よさ味わう川沿いは柳の木。

夏の日差しがきつい。真上から降り注ぐ太陽光でベッタリとした汗をかき始めた。そんなところに「伊能忠敬記念館」。じっくり見学して解説ビデオを見ていたら冷房効果でだろう、睡魔に襲われた。
このあとは「山田」と「香取神宮」、そして高速に乗って西船橋まで送ってもらった。
東西線から家に帰着したのは18時ころだったろうか?




++++++++++++++++7 佐原+