まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0330 蠢き出すあれやこれや

2016-03-30 09:56:10 | 季節的な

カミさんが、朝から「ハックショ~ェイ~!」と威勢のいいくしゃみ。で、「埃か?年度末で掃除してないからな。それとも花粉かな?」
私の中では、ホコリ・花粉、それにカビという存在も気になっている。現に風呂場など、カビが勢力を増しているのが分かる。

カミさんが、今朝仕事出がけに「うぇああああ~!」と玄関で雄叫びを上げながら何か訴えている。
え?なんだって?と2階から耳を傾ける。
かみさん、「ゴキ、ゴキブリが出た~! 潰したからね、パパの靴で。まだ靴の下にあるからね、行ってきま~す。」

うごめきだすあれやこれや・・・。暖かくなればこれも必定。

カミさんなんか「日傘が要るね」と朝まだ快晴の空と太陽の光を観ながら言っていた。
禍福は糾える縄の如し。本格的な春のステージに切り替わろうとしている。と思わせて、今週だか来週だか、またグッと気温が下がるらしい。


0326 アスペルガー

2016-03-26 18:59:59 | 雑感

アスペルガーって、今、多いんだってよ。
一説には、東大生の何割かは、どうやらそうなんだっていう向きもある。
話半分だとしても、そんなのが官僚とか何とかを占めているということも可能性としては知っておいた方がいい?

アスペルガー症候群:自閉症の1タイプ。他人との関係における次の3分野に障害があるとされる。
〇 社会性 関係性の中における行動・振舞い方。
〇 コミュニケーション 伝達と受け取る能力。
〇 他者への関心が乏しい 自分の関心事にだけ集中。


++++++++++++アスペル
********

2019.6.15 プレバト他、東大生や東大卒出演者が目立つ。情報処理に長けるとか。林修先生も時々綻ぶ、一寸可愛い。
2019.8.1 "東大王"、やっぱりシナプスの具合から何から違うんだなと思う一方、芸能人、ハンデ有りでも中々凄い。
2019.8.3 アンミカ先生の"パリコレ学"のゲスト講師に山本寛斎。服ではなくあくまでも人間が主役と言い切る。人間力?
2019.9.11 ネット社会は隠れアスペルガー的な価値観に統合されてしまう?"いいね!"至上主義に寄せていく人々?
2019.12.29 "冷血(とか冷酷)"と言われながらの成功者も多い?それを、そうでない人が形だけ真似ても、難しいのかも。
2020.6.3 生ける“選択と集中”。その存在は貴重だが、どういうタイプの人も、そればっかりが多くなれば、生態系は偏る。


0324 人はなぜモメるのか

2016-03-24 20:59:59 | 家族

朝、カミさんの物言いが感じ悪くイラッ。
朝、昨日に引き続き遅刻しそうなまで長風呂をしている息子に、だから余計にイラッと。
そして、出勤前のカミさんが(ようやく風呂から上がった息子に)「お父さんが送ってくれるって」というのが2階で聞こえた。「そんな事、言ってないぞ」と大声の私。送るのが嫌なのではなく、言ってもいないことを私の意思のように言われ、嫌な気分の今日の幕開けだった。

夫婦の幸せ不幸せって何?。

夕方、寒くて茸汁を作りながら、6chの録画で「人間って何だ」だっけ、妙に馬鹿長い番組を飛ばし飛ばし見た。

ひとは何故もめるのか。ちょっと興味深い内容だが、無理繰りな感じもちょっとした。
人間だから、もめる。適応するためにモメる。そして揉め事を解決する力が幼児のころに醸成される。多少はモメても、親がしゃしゃらない方が良いらしい。ふ~ん。なるほどね~。
人間はまた、チーム分け(グループ化・集団化)しただけで競争心を募らせる。対抗心や色々な心理を働かせた行動をとる。リーダーも自然発生、蟻の世界同様に傍観者やサボり上手も現れるんだとか。
遺伝子だけでは急な環境変化に適応できないから脳が発達、それに伴い、揉め事も発生するんだと。

汁の味見をしながら納豆ご飯を食べていたら、19時半前にカミさん、息子は21時台遅めに帰宅。
カミさんも息子も、明るい感じで家に帰ってきた。朝の嫌な感じも雲散霧消。
我が家は一寸暗雲が立ち込めても、引き摺らない感じが救われる。結婚当初からカミさんはそうだった。

明るいトーンで「ただいま~」、「おかえり~」って言うだけだけど ... 引きずらないと軽くなる。
ネチネチやれば凝り(痼り:しこり)となる。すぐにやるべし、心の筋膜ストレッチ

心のザワつきはまた別の...蝉時雨


薄氷の季節結局夫婦はうまく行かない夫婦で会話面白がって話を聴くだけで孫は鎹 老夫婦多分会話不足/】



++++++++++++++++なぜモメ+
********

2019.2.20 人間、アンガーコントロールは大切だ。平常心というと難しいが、ニュートラルポジション、これならどうだ!
2019.6.14 自分のことは認めさせたいのに他人を認めたくない。自分に都合のいいアンフェアーを無意識にやっている。
2020.7.16 人は何故怒るのか。不安や恐怖を感じた時、身を護る行動として現れる“怒り”。呼吸でリラックス。
2020.9.30 人は何故マウントを取りたがるのか。自分の思い通りは確かに気持ち良いが、どうでも良いことで意地を張る。
2020.10.2 ヒトの思考パターンは一つではない。頭では分かっていても、その場では相手を曲げようとする。放っとけ。
2021.1.6 相田みつをの達観、瀬戸物の様に硬いものと硬いものがぶつかりっこすると壊れるは道理。武道的脱力、難し。


0324 サン・コン

2016-03-24 18:54:28 | 家族

サン・コンプレックスという言葉があるのかどうか知らないが、うちのカミさんは息子にとても甘い。
大事でもあり可愛くもあり、とにかく「お腹、空いてない?」、「ちゃんと眠れてるの?」、「電話代、払い込む時間あるの?」、はては「会社、間に合うの?お父さんに駅まで送って貰ったら?」と、心配しきりなのだ。

これが、今年三十路に突入する息子に対して、毎朝毎晩繰り返され繰り広げられるのだ。
男からすると、これは如何なものかと思ってしまう。

だが、これはうちのカミさんだけに限ったことではないのではないか?
今回の「サン・コン」は、カテゴリーを「うちのカミさん」にしたのだが、世の「男の子を息子に持つ母親」は大方これなのではないか?
カテゴリー、「女の人」でもよかったのかもしれないほど、あるあるネタなのか、なんだかそんな気がしてきた。

今日は姉たちと墓参りの日。これについて話を聞いてみた。
男の子が2人(女の子が1人)の姉の処では、「長男は大事で、次男はカワイイ。」といい、別の姉の処では一男一女だが、とにかく長男が可愛くて可愛くて疎まれるほどであると言えば、まんざら当たってなくはないようだ。そちらの息子たちはもう、アラフォーといったところ。
ちなみに、どちらにせよ、男の子は可愛い存在、娘は頼りになる存在と括っていた。
話の最後に、「娘からは、よく叱られる」とも言っていた。(だからこそ、頼りになるのか?)

思い起こせば私だって一人息子。大正生まれとはいえ、母親からは結構甘く育てられたのかもしれない。
でもさ~、保育園とか幼稚園じゃないんだからさ~、ちょっとおかしくない?!

ここにおいては、もう父親の存在意義は殆ど無いに等しい。
ただ、お金さえあれば、男は要らなくてもいいくらいと、姉たちのややオブラートに包んだ物言いが続く。
ま~?、定年まで働いてくれた夫が、居場所や存在意義を認められないでいるのはちょっと可愛そうだから、一応は「ありがとう」感を忘れない。
そんなところだった。

で、息子への猫かわいがりみたいな母親像・・・。
ま、いっか!

最後に苦労するのは、世のお母さんがたなのかもしれないのだし、こっちはこっちで「過去のサン」だった。
それでも、自分の残りの人生、やってみたいことを優先し、家事なんか二の次でも「ホコリじゃあ死なない」のだから、好きなことやりな、あと何年生きられると思ってるの?

そんな姉たちの、弟への声援が続く(これもまた、有難い)。

子を産んだ女の人が、赤ん坊で手が離せない時期を経て、幼稚園や小学校などに入って得られるちょっとした余裕<ゆとり>を体感した後に、その「埃じゃ死なない」が大きな割合を占めてくるという。
ただ、女の人はそういう自由時間を生み出すために、表面上、やることはちゃんとやり、やりたいことを入れて行く。

男の子は特に幼少時、弱っちい。私もそうだったし、息子も保育園ですぐに感染症をもらってきて病院通い(娘の方がやはり強かった感じ)。
弱っちくて世話が焼けて、女の子ほど家事や身の回りの始末が上手でない男の子には、随分と気を揉んで気を揉んでなんとか潜り抜けてきた。
小さいときの面影はそのままに、いつしか立派になった息子は、比べれば母親に「自由な時間」をもたらしてくれるほどになった・・・。

そう思えば、息子はいつまで経ってもカワイイ存在なのかもしれない。

日本の女性は、今や結婚願望が低下してきているという。けれども子供は本当は欲しい。でも経済的にも環境的にも持ちづらい。
そんな状況ではあるのだろう。

多くの場合、アルコール大好き人間であっても喫煙者であっても、妊娠した女性、ぴたりと已めることができるようだ。
カフェイン入りの飲料をやめ、葉酸を摂り、健康に気遣う。

出来ないときはきっぱりやめる!そんな切り離れの良さが女性にはある。日本人の日本人的こころ的な?
遥か昔から連綿と続く「女性」という性のもつ理屈じゃないのよ我が子の可愛さ、就中(なかんずく)男の子のたまらない可愛さ・・・。サン・コンプレックスは未来永劫?  【女の人はピンスポット/】


++++++++++++++++サン・コン+
*

2021.3.21 サン・コン ... 。久しぶりに読んだら“オスマン・サンコン”かと思った。或は太陽光コンプレックス。息子か~。


0324 景気5か月ぶり下方修正

2016-03-24 05:32:04 | 雑感

3月の月例報告 個人消費が低迷。

個人が消費を進められない状況。個々の世帯で子供が持ちづらい状況。

個人から集めた税金は、個人に還元すれば個々人は息を吹き返す。
低能な医者のように、カンフル注射しか打たないというのであれば、政治・行政、やめちまった方がいい。

法人税を軽減するのも悪くはない。しかし「片手落ち」の政策は、どう転んでも「失敗」という帰結しか無いのだ。

育てたように子は育つ。
頭でひねくり回した通りに子は育たない。
子と共に(巻き込んで?)一緒に考えて行かないと「家庭」はいい感じになっていかない。国も同じだろう。
「我々は頭がいい」なんてふんぞり返って見せても、そんなもの嵩が知れているし、見る方はちゃんと見えている。

格差は不満を培養する。


0322 沈澱

2016-03-22 20:59:59 | ふと思ったこと

季節的?今日は、なんだか疲れていると思った。やることは誰だって、人知れず沢山ある。やっても無くなることが無い。

忙しなく動いて碌な事は無い。浮足立って失敗やらかすより、いつも通りを目指さず、今日は沈澱することにした。
夜も、早く眠ることにした、というより・・・そうなった。私の沈澱日は春夏秋冬、季節の変わり目にやってくる。

身体の声には素直に従おう。これもちょっとした習慣を休ませること?。 【今日の月齢13.02/十三夜の頃いつも眠い/】

 

+++++++++++++++沈澱+  【ねみ~し、だり~し /】
*

2021.3.22 眠い。体調不良と悲観すること勿れ。春は低気圧も頻繁に通過。身体の声は無視してはならない。それが自然。


0321 習慣を休ませる

2016-03-21 20:55:55 | ふと思ったこと

「それダメ!」系の番組が増えてきている?年度末のSP企画でも「知りたくなかったでしょうが・・・」みたいなことをやていた。
マヌカハニーをヨーグルトに入れて食べているという牧瀬里穂(ほか世の中の多くのひとたちに)、乳酸菌培養の実験結果を教えていた。
乳酸菌培地に乳酸菌だけを入れたものと、乳酸菌+マヌカハニー少々を入れたものを比較していたような・・・。
結果ハチミツの殺菌作用からか乳酸菌が3分の1くらいしか産生されなかった。そのほかにも、水素水ダイエットとか流行性のダイエットまたは健康法が、あまり効果がないばかりか、下手にやると逆効果とも解説される。

確かに、「流行りモノは廃れモノ」。次々と現れては消えていく。さほどでもないことを誇張して世に送る。これはメディアも含め罪深い。
しかし、それよりもなお、例えば「何かを口に入れる」ことで、なんとかしようと思うことこそ、イージーなわけで・・・。

別の番組でも、コーヒーを1日に3~4杯飲むと、心臓病に罹るリスクが減るとか言われると、飲まなきゃ!なんて気になってくるが、そういう生活習慣をつけてしまうのも、同じく「生活習慣病を生んでしまう」くらいに考えておいた方がよいだろう

ヨーグルトのことで言えば、予約の取れない名医が、ハチミツと一緒に摂ると良いと言っていた。腸まで届かせるには水溶性食物繊維とともに食べるのがよいからという。
ネット検索すると、ハチミツとオリゴ糖と、どっちが体にいいでしょうか?という質問形式がワンサカと出てくる。まるで薬扱いであり、病気の人みたいなのだ
健康を求めるのはごくごく普通のことだから良いことなのに、何か強迫観念を感じさせる

マヌカハニーの培養については、これからの培養だし、すでに培養済みとも言える市販のヨーグルトにハチミツを入れるのとはそもそも話が違うかもしれないのに、研究者たちは、狭く限られたターゲット目指して実験するだけ。視聴者である我々は、静かに判断していかなければならない。(ついでに思うのは、医学も、まだまだ発達段階の途上にあって研究論文を読んで臨床無しで語っている「ひな壇医師」もゴマンといるらしいから、よいことも良くないことも同時に取り込んでいると思えば間違いないわけで、あまり鵜呑みにしない方がいい

【禍福は糾える縄の如し/】

体に良いものも、あまり習慣性にしない方が良いのではないかと私は考えた。習慣性というよりも「常習性」と置き換えると分かりやすい
体に良いからと、毎日毎日同じものを口にするのも毎日同じ運動するのも、プロ(なら故障や障害と闘いつ必要)じゃないんだからさ~。
体に良いものは、自分だって摂っていく。でも、一生モンだからね、こういうの。1か月で結論出さなきゃってもんでもないんだからサ~。

昔、キュウリのビタミンCは、ほかの野菜や果物のビタミンCを破壊するなんてことも聴いたことがある。どこにだってロスは生じる。
でも、ま~そんなもんと括れば、もっと気が楽になる。気が楽になればストレスでメッチャ減るビタミンCも温存できるかもしれない。
だから、あまり妙な効率主義に陥らない方がよい、そう思った。
体に良いものはいっぱいある。そしてそれぞれ別の良いところがあるのだから、少しずつ楽しむのがよい。

こうしたTVを見て、ふと思った。デカフェの「デ」、ちょっといい。
他人に勧めるつもりもないが、好きなコーヒー、百薬の長、時にはバナナ、ヨーグルト。みんなみんな、休み入れつつ摂っていこう。
カミさんのカフェインレスも、一つのエポックとしてみればそれを楽しめばよい。
本当言えば、休肝日宜しく休みを入れていって、多過ぎず・少な過ぎずの頃合いで、「de Lack す(る)」を目指したいような・・・。

今の世の中、そこかしこで「Too much!」 ゆるく、「遊び」をとって、つながっていよう。
人間関係だって、ゆるいつながりというしあわせもある。

弱いつながり/習慣を一寸だけ休んでみる/アクセルからちょっと足を離しても車は走り続ける/】



+++++++++++++++++++習慣を休+
*


0320 人脈より、ゆるいつながり

2016-03-20 21:59:59 | 老後生活

世界中の誰とでも、6人の人を介して繋がれる弱いつながりが、強い」。どこかの国の研究者が言った言葉だそうだ。
ゆるいクラスターが結構強くて自由につながる。【クラスター: 房・集合体・まとまり/つながりのある】

全国で自殺率の低い地域は「ゆるいつながり」を大事にしている地域だったという日本における研究もある。
そういえば、東日本大震災ほか、被災地でも「ゆるいつながり」が大きな力になった。

土地のごろつきみたいな、やたらと“強いたがる”集団は、未だに幅を利かせたりする。
強固そうだが、実は苦しいだけで発展性はない。   【雁字搦め習慣を休ませてみる/】

+++++++++++++++++++++++++++++++つながり+
**

2020.9.6 コロナ禍で使われるクラスター。人間関係でも、密集・密接・密封の三密は、いじめのような苦汁さえ惹起する。


0319 歯欠きベーグル

2016-03-19 16:42:19 | 老後生活

まさかベーグルを食べて歯が欠けるとは!

冷凍しておいたベーグルを600Wで1分から1分半、ペーパータオルとふわっと掛けたラップでモチモチに戻し、スライスした茹で卵とキュウリ、それに先日「所さんの日本の出番」でやっていた「柚子胡椒ふりかけ」で作ってみた万能ソースとやらを使って一口噛んだ。と、ガリッと音がした。なんだなんだ?卵の殻でも紛れていたか?
違ったね~。白い塊、見た目は小さい。小さいは小さいが、欠けた歯となりゃ話は違う。かなり大きな欠けとなる。歯医者が近い?
恐るべしベーグル。恐ろしや、加齢による歯の劣化?

ヤだな~・・・。しかも、以前の歯欠け記念日の前側奥歯。以前のは金属の詰め物が抜け落ちたようだが、今回は詰め物は残っているみたいで、歯そのものが欠損?

いずれにしても、何十年。歯欠け記念日(0329)からはおおよそ9年が経過。
油断をすれば歯周炎、ちゃんとケアすりゃ、口腔元気。こいつぁ今後、励むしかない!考えてみれば、よくもった方かもしれない。それにしてもさ~・・・。歯が欠けるのがどちらも3月って、何かの偶然だろうか?

花粉症などのアレルギーだけでなく、身体全体が不調をきたす時期に思えてならない。こういう統計は無いのかい?
(ちなみに、9月と3月は気象病、得体のしれないものの発症もあるようだ)

【TV爺ぃ/幼いころは千歳飴で歯が抜けた/昭和的な/】

 

++++++++++++++++++++++++歯欠き+
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2018.11.10 歯は磨いても悪くなる。でも、フジモンだっけ。歯磨きが趣味みたくなっているのって、効果ありそう。
2019.2.24 今風の痛くない歯医者に通う直前に歯を磨き、歯科医の処置前に口を漱げば、出てくる食べかす。... 負け戦?
2019.3.4 最近の歯医者さん。機材揃えた見掛け倒しもあるようだが、口腔外科上がりの私の歯科医は若いがイケてる。
2019.8.7 売れに売れているという雑誌"LDK"。その特集に歯磨き剤のことも載ったらしい。読んでいないが"効果なし"歯磨き粉もある?
2019.11.7 歯や歯槽膿漏、これはケアしかないと歯科関係者は言う。一方、歯なんて磨かないけど虫歯は無いねと言うお年寄りも実在する。


0317 巷では、今まさに年度末

2016-03-17 15:46:56 | 季節的な

もう毎年のことだが、サクラの開花予想のころになると実は気もそぞろ。それになんてったって年度末。あるいは決算期。
卒業式や人事異動を控えて慌ただしい。

だから誰も皆、気忙しく何かに追われたような気になってくる。そうゆうのマインドレスネスとでも言うのかな。
こんな時期だから尚更、心のゆとりは心でつくる必要が出てくる。

これもまた、言うは易く行うは難(かたし)しかな・・・。






+++++++++++++++++巷年度末+


0316 ベースキャンプ

2016-03-16 21:59:59 | 親と子

夜、息子が帰ってきた。それからほどなくしてカミさんも仕事から帰ってきた。
なんだか21時22時の我が家で、晩御飯が始まったようだ。
ここ何日か、私は21時半には目がくっつきそうになってしまう。日中、これでも、頑張っているに違いない。

責められてるみたいのあとの会社泊?
1日がなんとなく長めに感じられての息子の「ただいま」。

家庭って、何は無くてもベースキャンプみたいなもの。
是非を云々したりせず、疲れてるのはお互いさま。言葉は無くても、顔見て安心。

それで充分な気もする。


0313 心の一灯

2016-03-13 11:18:11 | 雑感

東日本大震災から2日目、姉から転送メール。家庭の電灯を一つでも二つでも取り外しましょうという運動らしい。

未曽有の被害、水素爆発、電力使用規制。震災から5年経った今も仮設暮らしは続き、癒える傷は無い。
復興の兆しが見えそうになるトンネルの中で、復興支援金の打ち切りを予告される被災者たち。

天災も酷かったけれど、人災も(政災も?)酷かった。これからも酷いままなんだろうかね。えらそうに再分配を述べる官僚や議員たち。
国と電力会社の事情もあるだろうけれど、家の電球をひとつ外し、こまめに消しましょうという運動は、それでも効果があったと思いたい。だって、原子力発電が稼働しなくったって、最大使用見込みに至らないで電力供給範囲内で収まっていたのだから。その間の化石エネルギー転換努力は、業界も死にもの狂いで頑張ってきたのもあるだろう。

いまだに原子力にしがみつこうとしているが、ベストミックスとかいいながら、ツケを先送りにしている。失われた10年20年がエネルギー行政においても懸念される。

我が家での心の一灯運動は終わらない。終われないのだ。震災に対しては何もできなくても、無駄な電気や、無くても大丈夫な電気は今後も使わないでおこうと思っている。

4月から始まる電気小売り。これもまたあいかわらず具体的な動きがもたらされない。参入した小売事業者がニュースなどで示されたり、CMが流れたりするが、自然エネルギーを選択できる素地が無い。消費者として有難いプランも今一つ確かさが無い。たぶん、東電などからの仕切値が高くて薄利の小売りでもしかたがない、恒常的に売れればそれでも成り立つだろう、そんな空気が感じられる。出来レースじゃないよね、電気の小売り。その思いは、震災の日を過ぎ、小売り開始が半月ほど先になった今も燻ったままで、その明瞭さは蝋燭の灯ほどにも明るさは無い。本来ならば、感謝こそされても、非難されるはずのない事業なのに、なんでま~、親方日の丸はかくも(そしていつも)汚らわしい道を辿るのか。

私の部屋の電灯が一つ消え続けていることは、そのことも決して忘れないということであり、被災に対する気持が消えようもないということである。


++++++++++++++++++心の一灯+


0312 年寄りが稼げるもの

2016-03-12 21:59:59 | 老後生活

うちのカミさんは、まだ54歳。あと半年ほどで55歳だから、まだ若いと言えば若い。
私が同じような年ごろになったとき、仕事への情熱や気力が褪せてきているのに気がついた。その時のカミさんはまだ43か44歳。叱咤激励された。
でもカミさんがこの頃よく漏らすことがある。
残業してお金稼ぐことより早く帰ってきたリ孫の顔、見たいみたいなことを言うようになった。

お金は必要だけれど、齢を重ねれば重ねるほど、食べる量も肉汁たっぷりも必要度が急低下してくる。孫に服の一つも買ってあげたい気はしても、ま~それまでのもの。
もう少し孫が大きくなるとまた違ってくるのかもしれないが、孫と過ごす時間こそ嬉々としていられる時間でもあるようだ。

それよりも、ストレスフルにお金を稼いで睡眠時間を削ったりして健康を損ねると、勿体ない流れ方をする時間を過ごすことになり、後悔が前面に押し出てくる。

彼女がメニエールと診断されたのも、頑張り過ぎが嵩じた(こうじた)ためなのかもしれない。ゆとりのない励み方をしたためかもしれない。
治らない五十肩もメニエールも、近頃のコレステロールの高まりも、年相応といえば年相応なのかもしれない。

55歳のころの自分は、実はカミさんにこそ分かって貰いたかったのが、体力気力の衰え始まりのことだった。
齢が嵩んで(かさんで)来たら、稼ぐべきは「健康」そのものなのだ。

サプリメントや薬を飲んでいて、それは得られるものでもない。
だから難しいし、そしてもっともっとシンプルなことなのだろう。一人ひとり、元気や健康の源は違うしね。傍迷惑な元気も困りものだし、自分勝手な生き方で憚らない(はばからない)のは邪魔臭~い老人だ。そういうのはむしろ「憎まれっ子世に憚る」とか「盗人世に憚る」の口だ。
年だけは取って、幼児性の抜けない手前勝手を稼ぐのは、本人知らぬうちに嫌われ点数を稼いでいるのに気づきもせず。

年取ったら、自分なりの健康を楽しく仲良く稼ぎたいもので・・・。

【老年的超越/マインドレスネス/マインドフルネス/】

 

 

 

+++++++++++++++++++稼げるもの+


0311 デカフェ

2016-03-11 07:11:21 | 健康

カミさんがカフェインレスのインスタントコーヒーを昨晩から飲んでいる。豆乳を温めてソイラテ?
私はレギュラーコーヒーを飲んでいるが、多分なくてもダイジョウブ。

カミさんのメニエール水分摂取療法は利尿作用のある飲み物はあまり好ましくない。(飲 んでもいいが、その1.5倍は別途水を飲むきまり)昔の薬草の本などには、何々は利尿作用が期待できるなどと、「利尿作用」大絶賛だったような記憶がある。
ところが、今では利尿作用が悪者のような言い方もある。それほど、真水に色々なモノを混ぜ込んで口にしている時代なのだろう。

時に不足を作ってやるくらいの方が「体は目覚める」
また「不食・少食」こそが健康に秀でた効果が期待されるとする行き方も、そう思い込みたい一心の為せる技に見えることがある。
はた目には健康とも思えないような見た目が結果としてご本人に現れていることも少なくない。

どんな時でも、清冽な水ほど旨いものはない。山を歩くときだけのものにしておくこともない(水道と清水じゃ、ちょっと違うけど)。

水もまた、太陽と同じく、生命と死とに深く関与している。
たとえそれが身中にあれ地球表面にあれ、水を清冽なまま保つ生き方をする努力は、命を輝かせる。

【体を動かさないと水はあまねく廻らない(めぐらない)/水というものの価値/メニエールについて

珈琲のアロマは心を癒してくれる。カミさんも時に飲みたくなる。
スターバックスとか星乃珈琲にはカフェインレス・コーヒーがあり、サントリーのBOSSシリーズ(ペットボトル)でもデカフェのがあるとカミさんが言っていた。

2018.3 その後カミさんは、デカフェの飲めるファミレスも発見したようだ。どこだったか・・・。






+++++++++++++++++デカフェ+
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0307 則夫、おつかれ

2016-03-07 21:59:59 | ふと思ったこと

なでしこジャパンがワールドカップ優勝したあとの記者会見などで、大野選手が佐々木監督を「のりお」って呼び捨てにしているという逸話を和気あいあいに実演してくれたのを見たことがある。「イラッとしたら反省」など、佐々木則夫監督は細かなことなど意に介さないで実績を勝ち取ってきた。
(卓球女子監督もまた、やわらかいあたりの中に、確かな軸が宿っているような・・・)

その佐々木則夫監督が退任するという。

3月9日水曜日のTV中継は観なかった。
オーストラリア戦と第2戦を観たときのもどかしさ。あの「長くても短くても同じように力なく繰り出されるパス」を自陣で繰り返し、相手が集まってくる時間を与えながら、パスを回す味方が攻撃ライン(または攻撃網)を形成する気持ちさえも感じられないようなことが連続したからだ。
宮間だけが「なでしこジャパン」らしさを失わずにどの試合も走り抜けたが、大儀見も口を開いて「良いトスが来ないことを責めているような表情」にさえ見えた。まさか大儀見病再発じゃないよね?これでは勝てっこないといった試合運びが、素人目に繰り広げられているように映った。

澤穂希が引退し、佐々木則夫の退任。
一大エポックが終焉した感が強い。