まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0120 大寒

2024-01-20 00:00:00 | 季節的な

二十日正月 (正月の終わり)
小寒~節分(立春前日)まで30日間の「寒中(寒の内)」、そのど真ん中。寒さの極み。寒さの底を迎える
寒さで縮み込む日々だが、内観を伴う"ストレッチ"は、続けると身体が変わってくる。

自分の日記によれば、大寒ころからは雨がよく降る。
2月早々の立春で寒明けに南岸低気圧による降雪も来る。今のぐずつきは“はしり”なのか?

気合いで乗り切るか、ヨガや動的ストレッチなどでじんわりと血液循環を図る「動即暖」か。
年寄りの冷や水は度を過ぎれば結果は悪い。湯たんぽ・カイロは使わずにいるが、寒いは寒い。

寒仕込みの季節で味噌も酒も寒さありてこそ。寒天づくりの諏訪なども映像的にイメージされる。
大寒卵(寒卵)と称し「寒の内」が美味、卵の旬とされる。

大寒のころは(小寒頃が日の出が最も遅いようなので)朝が少しずつ早まってきている。
熟睡足りた朝、逆光の光の中に温かめの空気と共に外へ抜けゆく室内の埃のキラめくのは綺麗。
冷たく乾燥した冷気を入れながら朝日を体に受け、薄着のまま見送ったりする。
朝の光を浴びて軽い朝食。体内時計をリセットして今夜の熟睡を期する。

「冬よ、僕に来い!」。かの名言に勝手に浸る(ひたる)ところの私、なんともおっちょこちょいで、いい!

【掃除不足/水道管の凍結も危ぶまれる/しもやけ/高村光太郎/厳寒 北風 空気乾燥 インフルエンザ/小雪/】


++++++++++++++++++++++++大寒の日+
******

2018.1.20 インフルエンザに罹る 48年ぶりとも言われる寒波で給湯器が作動しなくなった
2019.1 8 冷えは大敵、免疫力も落ちる。そして風邪は万病の元。マスクは顔いじりを防ぐ医者の感染症予防法。
2019.1.21 白湯でも良い、生姜葛湯でも良い、運動でも暖房でも何でもいい。体が温まるよう"自愛"必須の特別警戒期間?
2019.1.22 懐炉はずっと使っていないが、期間限定であっても使った方がいいのか。寒さにより運動を日和るよりは... 。
2019.1.23 カイロは腹に、マフラーは"ワンル-プ巻き"、寝る時は羽毛掛布団と毛布の間がより温かい.。"その差って..."
2021.1.28 朝から曇寒。雨や霙もあるというが、そんな感じの寒さである。
2024.1.20 雨、気温が上がらず明日は雪になるかもしれない。ストレッチは偉大で血流改善で温かくなる。


寒露 1008ころ

2023-10-08 00:00:00 | 季節的な

秋分から10日の10月3日、ぐんと気温が下がった。ほんの少し前には“10月の真夏日”だってあった。
衣替えは秋気の迫り方とは逆に少しずつ行う。
10月8日にもなると流石に冷えて初ストーブだってありうる。概ね25℃は下回ってくる。 

寒さ慣れしていない身体には、うっかりな薄着で風邪をひく。

彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎの子に意見(二十歳過ぎての子に意見)なんて言葉がある。効き目なく無駄な行為というニュアンスか。
寒露からは、植木への施肥も控えた方がいいんだろうか。
昆虫も植物も越冬の準備を静かにすすめているのが分かる。熊も冬眠前に太りたくて人里で悪さもする。
9月末で1年の4分の3が過ぎ、今月末には6分の5を終える

鍋料理もグッと身近に。

彼岸過ぎての麦の肥(こえ)二十四節気寒暑の汀「霜降」からは冬と思え

 

+++++++++++++++++++++寒露の頃+
***** ***** ***

2019.10.8 蒸し涼しい。確実に涼しくなってはきたものの、湿度が凄い。何故かオクラはまだまだ実を付け続けている。
2019.10.9 寒露頃から"秋涼の候"。季語"秋冷"はもっと冷え冷えしてから。新涼は初秋、涼しは夏。何だか、ややこしい。
2019.10.10 蚊の吸血行動も終わりを迎え始め、近寄るのさえ減る。墓参は彼岸と言わず、寒露の後にしたいと思ったり。
2019.10.13 寒露あたりに私はとても眠くなるのが常。もっとも私の場合"春眠、夏眠、秋眠、冬眠"と、見境いが無い。
2019.10.14  昨日の孫娘(5歳)ではないが、寒くなり免疫力が低下し始めるのも"寒露から"と思っておこう。
2019.10.16 ストーブ準備。エアコンはコスパが悪いだけでなく頭寒足熱の逆で一寸イヤ。
2020.10.2 虫の音は朝未だ聴こえる。蚊だって寄ってくる。もうじき、寒くて冷える季節がやってくる。
2021.10.8 今日は“夏日”。熱中症に注意とのこと。それでも空は高くなり、熱気も遥か高くに抜け爽やかさ有り。


処暑

2023-08-23 00:00:00 | 季節的な

二十四節気 処暑。夏の暑さ、おさまり止む。
日の出が5時過ぎになり、遅く感じられる。
二百十日と並び 台風襲来の特異日と書かれているが、今や異常気象。何もかも乱れ狂う。
日本はもう亜熱帯みたいだ。
東高西低の気圧配置では南風が吹きこみ、大粒の雨と晴れ間の断続する蒸し暑い残暑となる。

立秋には聴かれなかった朝晩の虫の音、処暑にちらほら。【チン、チン、チン/】
蝉の音も最終感漂い、落ち蝉も目立つ。カナブンの季節終わり金柑やゼフィランサスの白い花。

過酷な残暑だが、何日もせぬうち寒さが急に訪れることもある
寝入り端(ばな)は汗をかき発汗多ければ水を失う。汗濡れにより明け方の寒さが風邪を引き寄せる
毛布等も傍らに備えておくと、寒くて目覚めた後の睡眠が深い。人それぞれだが涼感シーツは終えぬ。

あと少し(かな?)、秋バテに対して気を緩めず、秋の気配を楽しむか。"暑さ寒さも 彼岸まで"。

寒暑の汀/鼻かぜをこじらすな/睡眠時脱水胃も気も重くて笑えない二十四節気&季節感/】

 

++++++++++++++++処暑の頃+
***

2019.8.23 処暑を迎えると流石に夏とは言えない。令和元年、8月なのに長雨のようで蒸し蒸ししている。
2020.8.23 朝は曇って北の風。蒸すが起床時の気温は熱帯夜(25℃以上)ではなかった。ちょっと嬉しい。
2020.8.25 処暑は、秋バテの発現はじめか。涼しさに安堵?コロナもあるし、無意識にも油断厳禁。
2021.8.23 前線だの台風だの、ここ数年は“こんな風な天候”に落ち着いたかのような処暑。0823
2021.8.25 朝8時の散歩 吹き出す汗 処暑の候 ...
2022.8.23 ハスキー犬の朝散歩、このところ私が担当。5時半から40分程、蒸すので息遣い荒い犬。


立秋

2023-08-08 00:00:00 | 季節的な

例年、間違いなく否応なく“沈澱”する私。この眠さ気怠さは、夏バテと秋バテのダブル ダメージ。

<2022:今年は珍しく立秋は涼しかったろうか。この時期にしては、しあわせな気がした。
<2020:立秋から1週間近く熱中症アラート/2021:今年も立秋前後は熱中症警戒アラートの連続、そして酷暑>何が立秋でぃ!

二十四節気/秋バテ要注意/】

++++++++++++++  立秋+
*****

2019.8.8 立秋(0808)、おそらく知里幸恵は臥せっていたのではないか?溽暑は否が応でも体力を奪い続ける。
2019.8.9 この日記からも、立秋は胡瓜など生り終える頃なのだと感じる。店頭に秋の果物も並ぶわけだ。しかし、暑い。
2019.8.10 季節感の無い今の天気に腹が立つ、と熱くなりそな私。秋への移行期、寒暑の混在は、冷静にみれば “人為的?”
2019.8.11 溽暑の名残りで変な汗。脱水はカゼを招く。飲水、吸収までに15分。
2019.10.1 秋めいて?、朝9時半でも涼風が吹くようになった。立秋から2ヵ月ほど経つが、まだまだ、十分に暑い昼。
2020.8.7 コロナ禍の長梅雨、明けた途端に真夏日続き。今日は初の“熱中症アラート”が出された。そんな立秋。0807
2020.8.14 白秋とはとても呼びたくないが、立秋から1週間ほど、蝉の声も吹く風も、道端の色も、微妙に秋のトーン。
2020.8.15 熱風吹くのが9時以降と、少し遅くなってきているか?“チン、、チン、、チン”のカネタタキ、今年は遅いか。
2021.8.6 昨晩(立秋前夜)、孫が花火をする時に玄関先で秋の虫の音。ほんとかよ、この熱帯夜、この溽暑。
2023.8.8 暑くてか大暑の頃に落ち蝉。今年も蚊に刺されぬのは外に出れない猛暑ゆえ。蚊もバテててる?


大暑

2023-07-23 00:00:00 | 季節的な

私にとって"大暑"とは、則ち蚊の猛攻。庭に出るには、それなりの“たいしょ”を要す。
ところが最近の異常気象は、もっと酷い。猛暑酷暑の35℃超が連続、40℃のところも出て来ている。藪蚊も鳴りを潜めるの感がある。木森の多い地域では蝉も鳴くのだろうが、私んところは早朝に声を聴くくらいである。

じっと座っていても汗が噴く、そんな我慢は端から棄てて、エアコン使用は当たり前、消す間もない。
草むしりなどしようものなら、そりゃあもう・・・。

降っても晴れても曇っても、それぞれに厳しさあり。熱中症搬送が最も多いのだそう。頭部に蓄積される"うつ熱"が怖い。頭部内熱とか呼ぶらしい。

西瓜や蛸酢、冷や奴なんかも、味方になってくれる。首筋ほか動脈辺りを優しく冷やしたい。掌にも動静脈吻合があって、冷たいものを持つと体が冷えるとかいうが、この暑さは尋常ではない。世界では50℃くらい記録しているようでもあるというから、地球灼熱化が既に始まっているかのよう。やがて火星?

夏バテも大盛況、とにかく眠だるい。熟睡できる奴が生き延びる。
日中は頻繁に、就寝・起床・入浴前後、水分補給は必須。8月上旬ころの立秋も、名ばかりである。

季節の少しだけ秋めいて熱中症対策二十四節気&季節感 】


+++++++++++   大暑+ <高湿な毎日、疲労が蓄積がMAXに近くなり熱中症危険!>
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2019.7.28 一回り違うカミさん、小学校の絵日記に32℃までしか書いたこと無いと。私は28℃くらいで暑がってた記憶。
2019.8.1 昨年もこのころは猛暑・酷暑の連続で、立秋とか名ばかりの秋を迎えても熱中症は止まらない。アヂー!!!
2020.7.22 今夏はコロナで梅雨明け前で、蒸し暑い&蒸し涼しいが入れかわる。特にコロナ+熱中症の夏は未体験ゾーン。
2021.7.22 孫娘と花火をした。心地よい風が吹いて花火の硝煙が街灯に棚引いて。座るコンクリートが未だ温かい夏の夜。
2021.7.27 ぬるめの風呂に15分入って、汗をかいた。入浴の前後で体重は500g減っていた。水分補給無ければ危険
2021.7.30 カミさん0727に嘔吐、今日も西瓜や蒟蒻ゼリーが主食?。熱中症だろうが、一たび陥ると復帰までが長い。
2022.7.23 スポドリは 夏は薄めて塩多め。
2022.7.24 深部体温が高止まりであれば、下手すりゃ死んでしまう。コロナも熱中症も過不足無き対応を。
2023.7.23 マスク着用が個人の判断に委ねられ、呼吸は楽になった。しかし先日は気温38℃が続いた。


半夏生

2023-07-02 00:00:00 | 季節的な

ハンゲショウという植物を一度だけ見たことがある。私が見たのは見事な迄に一枚の葉の半分だけが白く、緑と白の鮮やかな切りかえが見事だった。暑い夏に清々しさを覚えたような記憶がある。
この中途半端な白粉(おしろい)化粧の葉を見かけることもあまり無いが、どこかしらに普通に生えているのだろうか。Wikiによれば"生育に適した土地が減少していることから自生株は近年減少傾向、地域により絶滅傾向"とある。

片白草(カタシログサ)とも言われ、半化粧とも書かれるドクダミ科の多年生落葉草本。
この半夏が生えるころというので「半夏生」なのだとインターネットが教えてくれるが、カタシログサ説と交り、どうもハッキリせず、なんとも紛らわしい。ハンゲショウと半夏生で、モノが違うのだから致し方ないか。

半夏とは、カラスビシャク(烏柄杓)というサトイモ科テンナンショウ属の毒草だが、漢方では利尿などに効く生薬として用いるとか。
テンナンショウ系は山歩きで何度かお目にかかった。初めて見た時は一寸嬉しかったが、何度も見ると何となくおどろおどろしさを感じる植物だ。ムサシアブミ、マムシグサ、、ウラシマソウなどがある。こちらはよく見かける。

半夏生のあとにスペースを入れたら、「半夏生 俳句」というサーチ候補が出てきたのでそこへ遊びに行くと、なんとこれが季語らしいだけでなく、夏井いつきブログにぶち当たった。そして半夏生の写真も載っているし、ここまで私がウダウダ書いた内容がいい塩梅に記され、しかも簡潔。さすが俳人!!
(2018.7.6記)  

漢字で"半夏生"と書くと、これは雑節のひとつ。
雑節の半夏生は、7月の2日ころから七夕までの5日間、ここまでに田植えを終える目安とされるらしい。
梅雨の開け始めるころとも言われるが、それは沖縄の話かな。

ウィキペディアでは『この頃に降る雨を"半夏雨"(はんげあめ/地域により"半夏水"(はんげみず))と言い、大雨になることが多い』とか。確かに、この頃毎年のように豪雨が列島を悩ましている。

“半夏生” Wikiには"毒の降る日"みたいなことも書かれているが、私に言わせれば、熱中症の開始時期
(2020.7.3記)


++++++++++++++++ 半夏生+
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2019.7.2 九州熊本などで豪雨被害。強い勢力で居座る高気圧北側の縁(へり)の梅雨前線が活発化。海が熱過ぎる?
2019.7.3 雲多晴ではあったかもしれぬが、私が"半夏生"の葉を見たのは明るい日だった。夕涼みの浴衣の如く見えた。
2019.7.6 半夏生という植物、サトイモ科の烏柄杓(カラスビシャク)と、ドクダミ科の"ハンゲショウ"があるらしく、ぐっちゃぐちゃ。
2020.7.2 娘、美容室でぶっ倒れ救急車で搬送。やれ点滴やれ脳波、そりゃぁもう大変。半夏生、恐るべし。
2023.7.2 続く真夏日、そして線状降水帯の大雨被害。タチアオイの花もだいぶ上の方まで咲いた。


0505 立夏は立蚊 ?

2023-05-06 15:49:27 | 季節的な

今日から夏なのだという。本当に夏めいて来る。だが、衣替えは小満 までは待つ方が良いと思う。
急な夏模様。蚊の目覚め!雑草の背比べ。夕方、(今は無くなってしまった)プライムタイムを家で早飲み。

立夏というのは、小満前日まで(およそ半月)の期間をいうのだとか。
花粉のあとの僅かばかりの平穏も、我が庭から失せていくのような、立夏ころ。

立夏過ぎれば室内に小蟻の侵入も。

二十四節気&季節感蚊の出現/】



++++++++++++++++ 立夏+
***** *

2020.5.2 夏日とか真夏日とか。新型コロナで馬鹿も言ってはいられないが、先ずは爽やかさを堪能する。
2020.5.5 大袈裟か?、"昨日までダブルジーンズ、今日ステテコ"。汗ばむが、冬物をしまうのは小満過ぎ。
2020.5.6 夏のように汗をかいたり、妙に冷涼だったり。油断すると風邪も長引く。日和見感染にも注意。
2020.5.10 近所のクレマチスが見事。春菊の花そろそろ。露地で越冬の我が苺は、今、実が緑い(あおい)。
2021.5.5 昼は初夏のようだが、立夏の今日、やけに寒い。そして強風。部屋で沈澱の私。
2021.5.6 網戸にクサカゲロウ。夕方首回りが痒かったのはこいつのせいか?あるいは蚊か。カゲロウの仲間 in the house
2021.5.7 今日はハスキー犬のまわりに蚊がうろついていた。フィラリア注射などの時期か?
2021 6.15 今年は未だ蚊に刺された自覚無し。刺されても気づかなくなったのか。それとも黒酢のお陰?
2022.5.5 晴れて暑くなった。蚊は現れても刺してこない。立夏の夕方、回転寿司に人がうじゃうじゃ。
2022.5.8 北海道札幌はまだ桜、そしてキブシ。千葉では海水温1.6℃くらい上昇、カジメ枯れ、珊瑚発生。


今年初めて蚊に刺される

2023-05-06 15:36:25 | 季節的な

私にとっては大事(おおごと)、蚊に食われる季節の到来。(通常、秋の蚊の方が痛みが激しい)

2023 0505 孫が足首の上など数か所刺された。少し腫れていて、蚊ではないかもしれない ... 。
2021 0420 私ではないが、夕方孫が犬の散歩に同行して公園で蚊に刺された。今年はちょっと早い
2020 0517 お墓の草むしりに行き、5つも6つも寄って来て刺されそうになる前に叩き潰した。
2017 0517 8日前と違い複数の蚊がまとわりつき左頬の下と左前腕に顕著な痒み。カミさんブユ(ブヨ)に刺される。
2017 0509 蚊の姿は未確認ながら背中や脹脛(ふくらはぎ)に軽い痒み。蚊かな?刺す虫の出現時期到来か。
2016 0505 立夏。子どもの日 17時ころ庭で刺されたが、痒みは酷くならなかった。
2015 0506 息子が夕方蚊に刺される。(0504には蚊の出現を目撃、気温にもよるが実際はもっと早いか)
2013 0510 初刺されで、ちょっと馬鹿げた「めざせ小さな大記録」に心奪われる。
2009 0510

 

+++++++++++++++++++++++初蚊刺され+   
**

2020.5.18 昨日は多磨霊園で複数の蚊が吸血の為寄って来たが、今日は庭で吸血狙いとみられる蚊の行動があった。
2021.4.21 花粉症のスプレーをしまって間もなく虫除けスプレーと虫刺されを出すのだから、いやはや。
2021.5.17 蚊に刺され始める頃、ヒメシャラの蕾が開いたりしそうになる。今年は初刺されなし。ご老体は美味しくない?


雨水(うすい)

2023-02-19 00:00:00 | 季節的な

二十四節気:雨水:陽気が地上に発し雪や氷が解けて雨水となる。

2023.2.19 曇冷。犬の散歩でニット帽を脱ぎたくなる。梅は咲き今年は桜も早くそろそろという。本当?
2022 0219 曇寒。日本海側で降雪続き太平洋側も今夜から雨。梅花は少し前に咲き 花粉症そろそろ。
2021 0218 霜柱 乾いた寒風
2020 0219 2019 0219 2018 0219
2017 0218 七十二候: 土が潤い起こる 霞(かすみ)始めてたなびく 草木萌え(めばえ)動く
2015 0219 雨水頃の温もりは「これ真冬?」と思わせるものがある。今年2月19日旧正月。迎春?

春の芽が動き始める・・・そんな陽気ではある。( 花粉症も... そろそろ/鼻洗浄始める?)暖房用の灯油を追加するなら控えめに。とは言え...文字通り“油”断大敵。寒さは未だそこにある。

2月のメモ/待たれる3月上旬の「啓蟄」/少し春めいて

 

++++++++++++++++++++++++++++雨水:うすい+ 【2月3月
***

2019.2.23 たとえ寒くても雨水を過ぎると長続きはしないという確信にも似たものが、思いにも肌感覚にも持ててくる。
2021.2.18 今日は薄い鼻血が鼻水に混じった。花粉症か乾燥か、血管運動性鼻炎か。そしてまた、霜柱も。雪ちらつく。
2021.2.20 せめて雨水を待ちて堪えた寒さ。これ迄一つの指標にしてきたが、信じる心が“薄い”感じの今年?強風のせい?
2021.2.21 20℃超、風も強めに吹く。花粉と黄砂の複合汚染?、鼻粘膜糜爛で薄鼻血風が吹いたら黄砂を疑え
2022.2.14 梅の花が咲き初め花粉情報も始まる。雨水前後は毛布一枚減らす工夫も有効。


1207 「大雪」 (たいせつ)

2022-12-07 00:00:00 | 季節的な

二十四節気の一つ、大雪。

本当に寒くなる。天気予報では北国の雪マークがずらりと並ぶ。

車のフロントガラスも凍り始める本格的な寒さ。太陽も大人しく姫沙羅も全落葉。
いよいよ厳寒ステージ突入だが、少しは寒気に慣れてきたろうか。いや、寒い。
室温18℃を下回れば身体に悪影響が出るというが、軽く下回ってくる。
冷えには注意して、し過ぎることはない。


+++++++++++++たいせつ+ 【フロントガラス凍結(車の凍結/】
*

2021.12.15 大雪過ぎ、寒さ厳しく気温は一桁台に落ちることも。身体本体も末梢も"たいせつに"温めて。


ワタムシ

2022-11-24 17:06:25 | 季節的な

綿虫は飛ぶ様がふうわりとして、蛍のようおっとりしているがアブラムシの仲間で害虫とのこと。

群馬では“雪婆ぁ”とも呼ぶらしいこの雪虫、トドノネオオワタムシ・ケヤキフシアブラムシが一般的のようだ。昨年までは大粒の?がフワフワ宙に浮かんで飛ぶのを庭でも見たが、今年のは小さい。別モノか?

私の中で、この虫は本格的な冬の訪れを告げる様な存在。インフルエンザも始まるだろうし、体も少しだけ寒冷馴化が出来てきた頃だろうか。寒さ慣れしてきたとしても、冷えは冷え。いいことは少しもない。

ウクライナのインフラをミサイル攻撃するロシア。ウクライナは2月・1月・12月が氷点下の平均気温が続くというから酷い話だ。一方的に“あっちが悪いことしたからこっちは正当行為だ”と薄い根拠(またはデッチ上げ)で他国の領土へ一方的に攻め込む筋書きは、自作自演の身勝手なものでしかない。
ロシアからは若者を主体に国外脱出者が300万人とも400万人とも言われる。それだけ人口が減っているのだから、親ロシア派のウクライナ人は、ウクライナが嫌ならロシアに住めばいい
ロシア語を話す人々を守らねばならないと言い、侵略したウクライナの人々を強制連行して兵力にしようとせず、ロシアが良いという人に国籍を(平和的に)与えればいいだけの話だ。交渉もへったくれも無い。フェイクとプロパガンダによる残虐行為の垂れ流しだけのロシアは、負の歴史以外何も成し得ない。行き過ぎた頓珍漢な行為は、これまた一方的にサッサと幕にするがいい。そういうところまで来ている。

とまあ、ユキムシから2022年のウクライナにまで話が飛んでしまった。北海道では、ユキムシが飛ぶと程なくして降雪なのだとも。



+++++++++++++++++++ワタムシ+


1122 小雪

2022-11-22 00:00:00 | 季節的な

見かけないなと思っていたら、小雪近くになってワタムシが飛ぶ。暖かな日には蚊も未だ近寄ってくる。
天気がはっきりしない。晴れて温かい時と、明日は12月下旬並みの寒さで一日雨だという。焚火したい。

+++
のっぺりと冷えて寒い。白湯(さゆ)も一段とおいしい。珈琲とは違ったうまさが、沁みる。
2018は暖かめだったがそれでも冬らしさ募り ワタムシ飛ぶ

立冬からの雨は"山茶花梅雨"と呼ばれたり、冷たい雨もある。フユザクラも咲く。
時に真冬、と思うが生温かい結露の日もある。老体には注意が要る。


++++++++++++++22小雪+  【二十四節気/】
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2019.11.24 寒いし乾燥する。先日"1月並み"の寒さ続き、今日は生温かい。
2019.11.25 ネットに"小雪の朱を極めたる実南天"という俳句。小雪も実南天も冬の季語だが、素敵。庭の南天の実も光輝く。
2020.11.22 >姫沙羅の葉や 北風落ち葉掃き> 日中は日向が温かくもある。南天の実赤く綿虫白く。
2020.11.23 カミさん今日も姫沙羅の葉を掃く。昨日は賽の河原をイメージしたが、まだまだ続く。


立冬

2022-11-07 00:00:00 | 季節的な

立冬頃は、何故だか分からないが、暖かな日も多い気がする。
しかしまた 何故だか分からないが、体調が極めて悪くなる気がする。

1023霜降あたりでグンと冷え、10月末か11月朔日に不調となり、立冬を不調のせいにする。
ついでにいうと、何故だか分からないが毎年のようにカミさんの機嫌が悪くなる気がする。
実感としては冬の始まりで、寒さ身に沁みる時点を少し経て、寒さ慣れの油断から水分補給忘れる感じ。
この水分不足を放っておくと、体調はもろくも崩れていく。インフルエンザも忍び寄る?

  【水攻め糞闘記一過性全健忘/】



+++++++++++++++++++立 冬+
***

2021.11.8 多分毎年この頃は、元気がない。"沈殿日にぴったりの "音楽なんかを聴いたり探したりしている。


便座保温オフ or オン

2022-10-27 04:26:36 | 季節的な

便座ウォーマーをオフにする時、夏の近さを嬉しがる私。とともに、夏に弱い者として憂いもある。

+++++++++++++++++++便座保温+  【初ストーブ 】
***


2022.1006 初ストーブ。だが便座はまだ大丈夫。 1027にON
2022.0410.むしろヒンヤリして気持ち良い。ムラサキケマンも咲いて、春が地上へと押し出してくる。 その後またオン。

2021.10.19 ON:1019。11月上中旬の陽気。北海道・青森では降雪。
2020.0519カウチンセーターまで着る寒さ。今年も、オフにした日、いつの間にか。
2021.0512 再度ON:娘、昨日は嘔吐、今日も絶食状態で夕方まで臥せる。他の皆も風邪っぽい。
2021.0510オフ

2020.0514 オフにはまだ少し冷たいか。今年はON OFFとも定かでないほど気温乱高下?

2019.10.16 ON、初ストーブとも1016。 OFF日は不明。

2018.9.27 ON:便0927
2018.4.17 OFF:一寸早めの4月中旬。0417、早い年は“4月”か。


1023 「霜降」からは冬と思え

2022-10-23 10:40:32 | 季節的な

この秋の初ストーブは早かった。「霜降」からは冬... と思っていたが、衣替も霜降を待てずに済ませた。

+++
<2021-10-23 1023>
1週間前は夏のようだった、そんな気がする。
+++
<2013-10-23 1023>
秋かと思えば冬であり、自律神経も対応に疲れることだろう。いたく眠い
朝晩は冬と思い、風邪の備えは努々怠ること勿れ。 

姉が脳梗塞になったのが随分前だが、1023。
2016の1022に私は一過性全健忘(TGA)で何時間かの出来事の記憶が飛んだ。海馬ちゃんお疲れ?

カミさんの知人(私よりも年上)が倒れたのも、やはり霜降の近辺なにせ急に寒くなる。寒冷馴化もできてやしない。どうすりゃいいのか知らないが、寒さ慣れするまで暫く慎重に。 

 

++++++++++++++++++冬と思え+  【10月/】
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2016.10.16 夏バテ秋バテ終わり、リスク感じる霜降の頃。
2018.10.3 気がつけば、年がら年中不調な私。運動を貪欲に取り込んで、若返ってやろう。
2018.10.6 チコちゃんに何と言われようと、ボ~ッと生きた方がいいのかしらん?のんびり生きたい。
2019.1.11 小寒からは寒さと戦えとか言わずとも、自分の皮膚感覚・体内感覚に従って、対処しようか。
2019.5.6 そういえば5月は、心筋梗塞やら脳梗塞、アレルギーや百日咳が高い確率で発症。リスク多い時期。
2019.5.25 水中ウォーキング休むカミさんの腹回りヤバし。
2019.9.11 結果、春夏秋冬いつでも"アブナイ"季節。四季折々を愛で楽しめるのも元気あればこそ。なら何が一番大事?
2019.10.25 脳の老廃物を流したり成長ホルモンが活発に分泌され肌も若返るには入眠後90分が大事 (ガッテン)。
2019.10.25 冷えるだけで人間こうも体調が落ち込むかと思う。人目を気にせず、この時期の体の声に素直にならないと。
2020.4.24 十月から半年後、夏隣りというに朝夕の冷え込みが残っている。コロナの今は室内の方が外より寒く要注意。
2020.8.1 長引いた梅雨。今日は少しの間だが快晴。真夏日的で何よりも湿度。暑さ指数上昇。今からの蓄積疲労注意。
2020.9.10 処暑を過ぎ、9月頭から今日に至るまで眠気疲労感が続く。私だけではないようだ。日本の四季と湿気、過酷。
2020.9.30 霜降の前に10月上旬の寒露。夏から冬はリレーゾーンが短い気がする。今年は既に冬布団。
2020.10.2 秋湿りで蒸し暑さが続いたりもしたが、霜降ともなると、“真冬?”なんて思う日も普通の顔をして来る。
2020.10.23 熱中症対策を始める前には"暑熱馴化"。冷え対策始めには"寒冷馴化"が必要か。秋らしさ少ない今年、要注意。
2021.10.28 この急激な寒さ、寿命が縮まるわい。
2021.10.29 昼の気温は丁度良い感じ。だが、西高東低、冬型の気圧配置。鼻糞が固まる程の、空気乾燥。