冬の入浴のありがたさは、熟睡につながる有難さだ。東京などでは48年ぶりの大寒波。それで給湯配管が凍結したという見立てが、取扱説明書にも東京ガスの問合せでも繰り返された。
自分で給湯器の作動を試みるが水は出るけど湯は出ない。燃焼マークが出ない。東京ガスライフバルに電話すると、何十年ぶりの寒さでこうした問い合わせが急増中。給水配管の自然解凍を待つのが最善策とのこと。給湯器も10年、そろそろ更新期?。15時過ぎに再トライ、やはりダメで再電話。
結局は、屋外給湯器の点火プラグが劣化していただけのことだった。経年劣化で凍結ではなく良かった。約7千円で今夜は温まれる。
冬場は追い炊き機構を使って湯船の水を循環させることで追い炊き給湯管の凍結を防止できるという。だから夜間は浴槽に残り湯を張ったままにしておくのが得策だという。それなら車のガラス凍結にかけて溶かすこともできる。
午前の暖かくなってからの風呂掃除がよいと言われた。
夏場は細菌で湯が腐れそうで出来ないが、まだまだ寒さが続くから、是非そうしましょう。
+++++++++++++++++点火エラ+
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2020.1.29 トランジスタ・イグナイターのアッセンブリー交換。なんだか自動車修理みたい。もっと活用したいものだ。