まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0125 給湯器の点火エラーはプラグから

2018-01-25 22:29:36 | ふと思ったこと

冬の入浴のありがたさは、熟睡につながる有難さだ。東京などでは48年ぶりの大寒波。それで給湯配管が凍結したという見立てが、取扱説明書にも東京ガスの問合せでも繰り返された。
自分で給湯器の作動を試みるが水は出るけど湯は出ない。燃焼マークが出ない。東京ガスライフバルに電話すると、何十年ぶりの寒さでこうした問い合わせが急増中。給水配管の自然解凍を待つのが最善策とのこと。給湯器も10年、そろそろ更新期?。15時過ぎに再トライ、やはりダメで再電話。

結局は、屋外給湯器の点火プラグが劣化していただけのことだった。経年劣化で凍結ではなく良かった。約7千円で今夜は温まれる。

冬場は追い炊き機構を使って湯船の水を循環させることで追い炊き給湯管の凍結を防止できるという。だから夜間は浴槽に残り湯を張ったままにしておくのが得策だという。それなら車のガラス凍結にかけて溶かすこともできる。
午前の暖かくなってからの風呂掃除がよいと言われた。

夏場は細菌で湯が腐れそうで出来ないが、まだまだ寒さが続くから、是非そうしましょう。

 

+++++++++++++++++点火エラ+
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2020.1.29 トランジスタ・イグナイターのアッセンブリー交換。なんだか自動車修理みたい。もっと活用したいものだ。


0117 冬の疎林

2018-01-17 13:29:29 | 小さな旅の思い出

インフルエンザ、うだうだと布団で寝ているだけなのに、独り冬の丹沢を登る気分

でんでん虫のようにしか進めないのに汗をかく。外気は冷たく乾燥していて口が渇く。咽喉が渇く。鼻が痛い。鼻水も出てくる。
着込んだ服を少し剥いでも急速に熱が奪われてきて震え出す。冷たい水を口に流しこみ、オーバーヒートとオーバークールになるのを躱し(かわし)つつ我慢して歩き続けるしかない。

汗が冷えない時間を限度の小休止。これによる回復は僅かだ。疲労が募って、ヘタレてくる。

曇った冬の疎林は静か過ぎる。縦走コースを取らなければ誰とも出会わないこともあり、寂寥感は半端ない。

いつ尾根に出るのだろう。
いつ青空の展望台に辿りつけるんだろう。そんな風に思ったりする曇天な日。
しかしながら本当を言うと、私は疎林の中に身を置くのが好きだ。そして出来れば暖かな日差しがあればもっとよい。

プライスレス/】



+++++++++++++++++冬の疎林+
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2019.2.2 晴れた冬の疎林歩きは殊のほか気分が良い。唾液アミラーゼとか口腔内コルチゾールも減ろう、いざ、歩かん!