カミさんが仕事や人間関係で疲れているのか、あるいは勉強を色々しているためなのか、会話がつらい。
息子も言うように「テンプレート」が多過ぎる。
これは私 も同様かもしれないが、物事を知識の枠の中で考え、事象を定義化された項目として表現するので、会話が「記号のやり取り」になってしまう。
親と子、先生と生徒、あるいは役人と市民（国民）とか・・・。
感情を伴わないやりとりが日常の中で普通になっているようなのは、けっこうしんどい。今日はカミさんの口調に そんなものを感じた。
そして、自分だって、口を開くときには多分にやっている可能性があるものだと思う。反省！
（反省だけなら猿でもできる？）。
【ハイ・センシティブ／Template：鋳型、雛型、定型書式、定規・物差し／】
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