まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0130 ひろのば体操 (あしのば体操)

2017-01-30 06:15:37 | 健康

カルチャーのヨガ教室などの準備運動でやりそうな「足指体操」が記事に載っていた。
手指を足指と組むように差し込み、足指を軽く握り、足裏と甲側に "5秒間ずつ" 反らす。柔らかく優しく労わり乍ら反らすのが大前提で、強くやったり無理して足指の根元までギュウギュウ差し込むのは厳禁。
反らす角度の目標は90度だが、あくまでも愛おしむように行うのが大切。(2019 90度は危険か?)
片足2~3分目安という。足指手指組みが久しぶりの私は両足合わせて1分程度。それでも、ポカポカと足が温まった

足指の根元まで入れるわけではないところが私には新しいが、入れたら入れただけ別の気持ち良さはある。
(2019 でも無理すると逆効果なんだと)

足指じゃんけん的なグーパー運動も有効。(2019 ドイツだと思うが室内でも靴を履く国では子供の頃から奨励するらしい)

冷え性改善、血管若返りストレッチ手先の冷え/動静脈吻合//きくち体操/】

 

++++++++++++++++++++++++ひろのば+
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2018.10.6 きくち体操で、足指を動かすようにと、脳で働きかけることが大切とTVで。足指と脳を繋げるんだって!
2019.1.8 抹消末端、ここを疎かにすることは全身の不活性を招く。社会も同じかな。
2019.1.9 TVなどで活躍されている人を見ると、まさに"生き抜く"意志を感じる。
2019.1.30 五本指ソックスも、手で履かせる気を棄て足指を入れるつもりが、足の親指が上手く動かない。
2019.5.6 左右両方の足の親指が所謂"外反母趾"。その程度が悪くなっていく。なんだろうね、加齢による?
2019.5.9 高齢太極拳で"上手だね"と言われたが、そこではない。筋トレや套路より柔軟性が重要ポイント。
2019.5.19 健康カプセルで"あしのば体操"紹介。安定が物凄く改善。足指は毎日一生曲げ伸ばししてやる必要があるとか。
2019.8.2 脚から老化するってことが言われる。足、それも足指が思った以上に(既に)老化していることに気がついた。
2019.8.3 合気道"立膝動作"。立て膝になって両足指の腹を床につけ足指を思い切り反らせる。これだけでも毎日やるか。
2019.8.7 拇趾の腹は、リフレクソロジー(足の反射区)的に脳の活性に関与するとか。漫然と歩かず立たず、拇趾に意識を。
2019.10.13 足に合ったウォーキングシューズを買い正しい結び方も教わる。靴は保護、きくち体操は鍛錬。どっち?
2019.10.14 足指に限らず身体あちこちを大事に満遍なく動かしてやると、裏切る事無く、自分にちゃんと返って来る。
2019.10.17 足にもインナーマッスルがあるのなら、外筋トレだけは逆効果?。インナーマッスルはサボりたがり屋とか。
2020.2.1 ひろのば体操したり、中足骨を丸め反らししたり、でも外反母趾は悪化中。靴紐は毎回調整してみてる。
2020.3.18 関節まわりは、微動でもいいから普段から動かすのが良い。"大衝"という足の甲のツボも、よく響く。
2020.8.10 足底を走る筋肉・腱膜は面白い形状。外反母趾では先にやるべきことがあり、いきなりの背屈は逆効果。
2020.8.29 足底筋は、膝裏辺りから伸びている。膝関節の上、大腿下端と繋がっているようで、底屈に作用。ふむふむ。
2020.8.30 拇趾の内側には小脳の反射区があり身体の安定にも寄与?拇趾は内も上も下側も、なかなか面白い。
2021.7.20 足の指をなるべく大きく動かすように、足首もまた遠くを通すように大きく、しかもゆっくりと回すのが良い。


0127 寒の極みに遺憾極まる

2017-01-27 04:34:02 | 健康

このところ夜間頻尿が続く。

カミさんの術後サポート;がストレス?
運動不足もあったが疲れも出てきたのかもしれない。
寒さも今がピーク。寒さもストレス刺激には違いない。

こんな時こそのマインドフルネス呼吸なのに、思い返せば、いい加減だった。
もっと心静かにね、浮き上がらないでね、やっていきたい。

油断動即暖
2018.1.27 呼吸が浅いと感じる。それと階段上って息が切れたりする。これ、危ないよね。昨日はエアロバイク3分でも体温まった。
寒中の今、暖気運転は人間にとって特に大切か

 

 

++++++++++++++++++++++寒の極み+
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2019.1.27 たとえ軽くても複数だったり長期に亘ったりでキラーストレスに。又、環境変化は大きなストレスとなり得る。


0119 介護生活を垣間見る

2017-01-19 08:10:59 | 健診結果・療養記録など

実際に肉親の介護をされている方には叱られるかもしれないが、カミさんが退院して我が家に戻った翌朝のこと。
介護するってことの大変さが少しだけ想像できた。とくにカミさんが活発に動けない場合、なかなか大変なものになる。

まず、家は寒い。病棟内が25℃程度(夏日の気温並み)に設定してあるらしいことから比べると、真冬に退院した者にとっては過酷な環境かもしれない。

昨日、退院時の請求額を10万円弱のようにカミさんが言っていた。1月7日の入院から10日あまり。
家に戻れば入院治療費はかからないが、6時起床から始まって夕食までの生活は、薬の服用・検温・血圧・リガビリも含めて看護師さんなどが指示・指導してくれる。具合が悪ければすぐにかけつけてくれる。
カミさんは入院のために新しく買った歯ブラシで歯を磨きすぎて歯肉炎を起こしたと、昨夕ちょっと痛そうだった。
口腔内に出血があるのは、TVによれば、毛細血管の出血部分からジンジバリス菌が血管内に侵入する危険もある。免疫力が低下している時であれば決して好ましい事ではない。

病院の方でも、病床を待つ新たな患者さんのために支障ない限りベッドを早く空けなければならない。
家計を考えても、入院題は馬鹿にならないともいえる。
しかし、回復期の患者にとって退院日の選択は(たとえ2~3日の幅ではあっても)、吟味が必要かもしれない。

昨夕、カミさんは「料理はしていいんだって」と、息子や私の為におかずを作ってくれた。
自分用には粥を煮ていたが、今朝見ると、どうやら食べていなかったようなのだ。朝8時半になっても布団の中だ。
病院であれば、起床。検温、問診、朝食、排便、医師の回診とリズムがある。自宅にはそれがない。

移動すると疲れる、ともカミさんは言った。一昨日のエコー検査で検査室までだいぶ歩いたそうだ。それを疲れたと昨日振り返った。
昨日の退院についても、精算や次回予約、昼食しにレストランまで移動、駐車場までの歩き。そういうことがすべて疲れにつながる。昨日「疲れた。」と口にした。

寝かせてあげるのがよいのか。それとも朝食を食べさせた方がいいのか。病院では医師・看護師・理学療法士の指示に従っても、家庭に戻ると家族の言葉には耳を貸さないことも増えそうだ。

病人を看護するようなときの話だったろうか、マーガレット・サッチャーがたとえ話のように言った話があるようだ。
定かな記憶とも言えないが、「病人を回復させたいのならベッドから(無理やりにでも?)立たせるて歩かせるべき。」
勿論、回復のペースに合わせた負荷をかけての話であっても、その見極は本人にとっても家族にとっても、そう簡単なことばかりではない。

自分の家庭に戻って、カミさんは「聴こえてくる音が違うね」と言った。家はやっぱり落ち着けるようだ。
退院から何日間かは、「病院から我が家へ」といった環境変化に慣れる日々なのかもしれない。

カミさんが手術から10日目に退院したことをみれば、順応力は相当なものかもしれない。

介護とかサポートとか一口にいうけれど、素人ができるそれは、家族・身内としての観察と僅かばかりのサポートに限られるだろう。
就中(なかんずく)私が心したい点は、「ああしたら?こうしたら?何がしたい?何が食べたい?」など、あれこれ口先で追い詰めないことだ。

カミさんも、自分の中で、身体の声を聴いているはずだから・・・。
そして自分もまたカミさんの事だけ見るということなく、息子も自分のこともバランスよく眺めることが大切なんだろう。

共倒れは、断じて回避。人間、50歳半ば過ぎになると身体あちこちに不具合が生じる。
何か一つでも出て来たら、生活を見直す機会一病息災気に病むことなく、静かにそれと向き合い目指すはPPK

忍耐強く楽しむ元気一生!Phytochemicals夏の葛根湯と御萩呪いつつ、人生入院リハビリ記録/】

 

++++++++++++++垣間見る+
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2018.10.20 兎に角、圧倒的に運動不足。この解消無くして健康無し、なのに~。
2019.1.4 年末年始、特に正月三が日は活動性が極めて悪い。身体動かす気が起きてこない。歩きながら価値観思う?
2019.4.18 半年前に感じた運動不足今も同じ。いくら頭で分かっても、やらない人には結果なし。じっくりやるしかない。
2019.5.25 キーボード打ったりTV爺ぃすることが多い。運動不足と口を動かしても心身は上向かない。実動あるのみ。
2019.7.14 体を動かすと、充実感を持てたりする。世によく言うらしいところの"筋肉は裏切らない"。
2020.2.10 人生の前半は前向きに行けるが後半は急な下り坂。後ろ向きにしか下りられない崖状態に、必死な健康稼ぎ。
2020.7.8 異常気象だけではなく、コロナ禍で気づいた。未知なること、まだまだ起こりそう。“普通”こそ、プライスレス


誕生日

2017-01-15 08:33:17 | スペシャルな日

0115 孫娘(2014 H H26)
0126 私(1950 S25)
1013 娘(1989 H1)
1016 カミさん(1961 S36)
1119 息子(1986 S61)

 

+++++++++++++++ 誕生日+
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2019.10.16 毎年カミさんは自分の誕生日を祝われると、「28歳になった」という。内緒の話、一寸厚かましい。
2021.10.13 娘32才、カミさんもうじき60才。二人揃って女の厄年。敢えて言わないけど、大晦日にでも言う?


0109 病院に落ちているゴミを見ても

2017-01-09 20:59:59 | 雑感

スタバの椅子に座りながら、以前カミさんに教えられたことを思い出した。病院の廊下などで ゴミを見つけても 拾ってゴミ箱へなんてしたらダメ、ちゃんと感染リスク教育を受け態勢を整えている清掃スタッフに任せるのがいい、と。

たとえ病院の医師であっても、滅多にゴミは拾わないような感じ。医師が何か見かけたとしても 院内用ピッチで連絡する、そういうシステムになっているらしい
そういえばたしかに、病院内でゴミが落ちているのは滅多に見かけない。その意味ではTDL(TDR)並み?

私は、出来ることなら小さな一日一善くらいならやりたいとは思う。だが 病院内通路のゴミに関しては、リスク管理を優先することにする。

新型ノロウィルス/健康/病院内ではマスク/風邪は万病の元未知の新型コロナウィルス/】

 

+++++++++++++++++++ゴミ見ても+
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2020.2.10 多くの死者を出し続ける武漢発の新型コロナウィルス。生命の危機には緊急避難の必要がある。
2020.11.21 冬場の免疫力を下げない為には、暖かくして睡眠と水分たっぷり。コロナ禍の下、ツインデミックなる語も。
2021.4.20 何かに気がつくことは良いことの筈だ。家事も気づいたら男でもすぐにやる。だが女衆にはそれが迷惑な事も?


0107 カミさん、入院の日

2017-01-07 22:09:09 | 健診結果・療養記録など

4時半ころ玄関ドアの音、息子がタバコを吸いに出たらしい。こんなに早く起きるとは・・・。
と言いつつ、私もすでに目覚めていた。静かでゆったりとした一日の始まり。

5時前にカミさんも起きてPCに向かっている。さあ、珈琲を飲む準備をしよう。今日はカミさんの入院日。

スタバでデカフェ・コーヒーを飲みたがっていたが、カミさん、いつものように予定時刻ギリギリで出発。

入院受付、検査・問診をいくつか行ってから病棟受付、病室へ入室・説明などまでで12時前。カミさんは12時半に昼食だというので、病院内のファミマで2ℓ入りの水を買ってから私がスタバでコーヒーとキッシュ?とかサンドイッチ。
そのあと車に戻って少しまとめをして時間を潰す。

14時前にカミさんの病室近くにあるラウンジで看護師さんから手術前の流れや荷物のことなどの説明を受けた。
髪を2つに分けて結んだカミさんは中学生みたいで、何だか可愛らしかった。

GICUに入ることになるので大きな荷物はほぼそのまま持ち帰ることになった。
15時半過ぎにカミさんと別れ、カミさんが勧めてくれた「一人水中ウォーキング」。
40分間ほどだが無心になって歩き続けた。帰り道で生協に寄って息子と私の弁当を買った。

家では久しぶりに金麦を飲んだ。
娘から電話があり面会について話す。
12歳以下は病室に入れないことや、感染症予防のため面会前に手洗い・うがいをするようなことを伝えた。

入院記録/】

 

 

 

 

+++++++++++++++++++入院の日+


0104 ドパミン、ノルアドレナリン、そしてセロトニン

2017-01-04 21:29:29 | 健康

心は、モノアミン神経伝達物質のうち主に3つの<ドパミン・ノルアドレナリン・セロトニン(中枢神経系)>が大きく働いているという。
ざっくりと、
ドパミン(ドーパミン)は快。
ノルアドレナリンは不快。
セロトニンはそれらのバランスをとる。と言われている。

ドパミン:気持よさを感じる時に強く働き、意欲・やる気がわくが、過剰になると快感を追求、過食や薬物をはじめとする依存症につながる。
ノルアドレナリン:ストレス刺激で活動して大脳を覚醒。怒りや悲しみを感じる元となるが、過剰になると、不安神経症やパニック障害につながる。
セロトニン:覚醒しているが興奮しているわけではない。舞い上がりもせず不安にもならない平常心をもたらす。自律神経を調整する。不足することは、快不快の神経のどちらかに偏ることになりかねない。太陽光意識的なリズム性運動(呼吸など)で活性化するといわれている。

相次ぐ不倫報道、覚醒剤逮捕、それにストーカー殺人・・・。ちょっとドパミン過剰な世の中、的な?(「雑感」)
トランプ、IS、制裁、テロ、ブラック企業、長時間労働、認知障害・・・。ちょっとノルアドレナリン過剰な社会?

マインドフルネス慢性的な炎症と遺伝子レベルの老化/アーサナ/瞑想/オートファジー//】



+++++++++++++++++セロトニン+

 

2019.1.4 人間ってこの3つの要素だけで動いているとしたら、結構分かりやすい生き物なのかもしれない。