まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0127 ふるさと納税クラウドファンディング

2015-01-27 23:55:38 | 雑感

今日のクローズアップ現代

ふるさと納税が人気で、特典は美味しい商品だけでない様々な展開を見せているらしい。

小さな地方同士の税金の取り合いという側面も出ているようだが、有形無形を問わず、納税者が呼応でき応援したくなる政策や事業に直接意思表示や支援ができるという、とてつもない可能性も秘めているようだ。


0126 年金請求手続きに出かけて

2015-01-26 21:29:29 | 老後生活

今日は、65歳の年金請求手続きに年金事務所へ。仕事から離れてもう4~5年・・・思い知った。
(退職前からかもしれないが)、私って、かなりトロイ。

年期請求手続き説明通知を見ながら、記入・添付書類揃えしたのだが、無用なもの・不足なもの、両方共に年金事務所で(やさしく)指摘された。
まあ、あっちは毎日多くを相手に同じこと繰り返して刷り込まれ、こっちは一生に一度の老齢基礎年金とやらの請求だ。
分からなくてもしょうがないやと空欄のまま提出、その場で教わって書こうと思っていたのに、その辺は何も言われず、添付書類(原本)の準備漏れを、(これまたやさしく)指摘され、送付用の封筒までくれて、探して無ければと、請求用書式まで渡してくれた。「記憶にないけどな~・・・」と私。

私は見逃したが、説明書に書いてある部分まで見て、指し示して、更に「分かりにくいかもしれませんね」と添えた。
こんな風に出られたら(中国人や欧米人ではないので)、むしろ恐縮して、「やあ、もっと注意深く読まなきゃいかんね~」。
自分の至らなさを(ある意味)詫びるくらいの出方っちゅうのが日本人ってもんで・・・。

誰から何か言われたわけではないが、やはり私は、そこそこトロイ。(つくづく)そのように感じたのだった・・・。


果たして、家に帰ったらあったよ~、あった。ちゃんと!ファイルに大事にしまいこんであったのを審査担当の方が用意してくれた封筒に入れた。82円切手を用意するところを何故か52円のを取り出すなどして、またまた「とろい」と自虐。でもまあいい。
気を取り直して郵便ポストへ。投函ついでに、ちょっと足をのばして「サイゼリアおひとり様」。
生ビールと、エリカ・アンギャルが言うところの居酒屋メニュー風に色々なものをつまみながら、誕生日の自分を思う。

前にカミさんに連れられて歩いて来た時はピッツァ、ムール貝などを2人でシェアしながら数多く頼めた。
一人だと腹は膨れてもバランスよく種類多く頼むことができないのだった。
(その時カミさんも、今度一人で来ようかなと言っていたが)、私の場合、一人だと、ちょっと意味が薄れる気もした。
なんだか間が抜けた気もして、総括すれば「やはり私はチョトとろい?」。ということで、一人納得。

65歳、これからは肝に銘じて「老いては子に従え」?そう思いながら家に帰った。

カミさん、17時台に帰宅して、食べに行こう!今日は安いところでいいよね~。で、Cafe GUSTO。
カミさん、99円ワイン(食事向きで飲みやすい)、私は生ビール。そして乾杯。
一人誕生日が「いま一つ」だったことなど今日のこと、トロイ話など織り交ぜて、カミさんに感謝しつつ、和膳なんかも食べた。
結構食べられるもんだね。(よく噛んでから呑み込んだので?)胃は重くない感じ。

 

 

 

++++++++++++++++++年金請求+


0123 真冬の中の3月の陽気

2015-01-23 23:18:54 | 季節的な

2015.1.23 「真冬の中の3月の陽気」

日中は気温が11~12℃まで上がり、今日は3月上旬から中旬くらいの陽気だったそうだ。大寒が極まって変化の兆し?

 

2014.1.28  「3月下旬の陽気」

今はまだ冷たい風も吹いているが、昼ころは暖かく3月下旬の陽気になるという。それは好都合。

今日は生まれた孫が退院してくる日だ。

娘は、産褥期というのだろうか、貧血気味で、昨日も白~い顔をしていた。産後8週間くらいの間、人知れず辛い思いで過ごすらしい。

なんだか知らないが、無性に和菓子を食べいと言っていた。

母乳をあげる内は、飲食にも多少の制限がつくようだ。

娘の旦那も、自分の子ができて仕事も張り切っている分、疲れているらしい。若いから良いようなものだが、あまり無理をせずにやってほしい気もする。

早く、本格的な暖かさが訪れるように望む。


0122 もしかしてだけど~

2015-01-22 15:58:37 | 雑感

今日の午前中は老齢基礎年金請求書の記入について、説明書を見ていたが、これがま~、要領の悪い説明で。

NTTや東電などとのやりとりでも感じているところだし、あるいはすでにその「あったま来た」話は、この中のどこぞに書いたかもしれないが、共通するのはただひとつ。机の前で頭をこねくっているだけではないか、といった「感情移入」の無さである。

こういうお役所(または準お役所)は、上部セクションから(多分)分かりづらい趣旨説明や方針、そして(通り一遍の)参考事例添付を受けて、それを顧客なり被保険者への事務説明として送付されてくる。

だから、机を中心とした半径何メートルの空気を背負ったまま、それを封筒に詰め込んで送ってくる。そういう事務作業には縁のない我々一般人は、役所言葉や役所用語からしてチンプンカンプンのことが多い。説明書のあっち飛びこっち飛びしながら右往左往してはみるものの、説明の中には「基本的な用語」の意味するところは書かれていない。否応なしに上げ潮のゴミ状態にされている、私。

「注参照」とあっても、これは上下のお役所同士が「注意してもらいたいところ」ということであって、我々への注釈にはなっていない。

たまに「噛み砕いて」我々にも分かりやすいように事例説明の吹き出しみたいなものを用意してくれているものもあるが、滅多にはお目にかからない。

これも、もしかしてだけど~、上部から下がってきた通知(骨子)を一般ピープルに分かるように努力すると、例外的に処理や考え方が違う場合などもあるようで、そこでマズイ説明をパンピーに出してしまうと、とんでもなくヤバイことになる。
結果、分かりづらくてもなんでも、「上部」に沿った形の、冒険を一切しない「わかったようなわからないような」ものを出して、注意書きには更にこう付け加える。
「不明な点があれば、各市町村窓口にお尋ねください」から始まって、厚生年金基金などなどの問い合わせ先のオンパレード。列記しまくり~の。

こういうのを見ると、役人減らして、マニュアル作りを「民間委託」した方がいいんじゃないの?」と言いたくなる。いや、案外すでに民間委託とかされているんだろうか・・・。
東京都の霊園管理料などの納付書かなんかは作成を外部に出しているような話を聞いたことがある。まあ、民間だからといって絶対良いというわけでもないけれど、「やらない言い訳を先ず考え始める」ような風習(空気)は、入れ替えた方がいい、と思っている・・・、なんてね。



+++++++++++++++++++だけど~+
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0121 神になりたい人々

2015-01-21 07:46:51 | 雑感

ニュースは、ろくなのが無いので見ないようにしているが、それでも邦人がイスラム国に拘束されたと一面記事。

人を殺すことを屁とも思わないような「神」(またはその教義解釈)を信奉するのもどうかと思うし、閉塞感から「非日常的な単発行為」に走る若者たちもどうかと思う(年寄りも変なのが少なからず、いわんや政治家においておや)。

拠りどころを求めるはずが、いつの間にか「ちっぽけな自分」の価値判断そのものに直結させていく・・・。

みんな何故、偉そうにしたいのか。日本の歴史の中では、天皇か幕府か(尊王佐幕)と、常に上を頂いて義を振りかざす。

「血なまぐさい」あるいは「混沌とした」背景の中で書かれた教義経典を、そのまま今に貫こうとする「義」も、経典を書いたのが神そのものではなく、自称「私が後継者」とする人々が後世に記したものが多いとすると、なんだか、よかれと思ってやろうとしたことが、かえって時代錯誤なことになっているのではないか。

しかし、ひとたび事を始めた人は、冷静な判断から遠ざかることも多く、引くことを潔しとしない。

・・・・・・・・・・・・。

指導者になりたい者達、女帝になりたい女たち、そして神になりたい凡人たち・・・。嗚呼、煩悩煩悩。

そういえば、フランス人が「風刺はフランスの真髄」と言ってのけた。フランス人の魂だといわんばかりだ。
当たり前のように寄る辺としているものを、再度見直した方が良いのかもしれぬ。そんなものが、本当に「魂」なのか!



+++++++++++++++++++神願望人+ 【重大な誤謬に基づく正義感世襲狙い?/】
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2020.11.2 魂を、別の魂が抹殺しようとするのは、神の魂ではなく、虎の威を借りた悪行。神になりたがりの魂どまり。
2020.12.9 キリスト教を纏って侵攻したのと同じようなこと、形は違えどあちこちにあった。人を人とも思わぬ、征服欲?


0116 この時期ありがたい晴の特異日

2015-01-16 00:00:00 | 季節的な

今日は晴れの特異日なんだそうな・・・。

ありがたいね、太陽の温もり!

ふと気がつけば、マダガスカル・ジャスミンの新芽の蔓、動き始めた。
鉢土の入れ替えをしなかったからだろうか、全体に細~い。
オベリスクの三角の頂点よりも、ひょろっと上に伸びているので、中くらいの高さでカットしてみた。

 

 

 

+++++++++++++++++晴の特異日+

 


0114 命短し恋せよ・・・

2015-01-14 11:22:28 | ふと思ったこと

ああ人生第4章。
第1節が終わろうとしているか~、この5年。もうじき65歳だもんな~。
第2節を考えるとき、やはり感じる残りの短さ。ん?待てよ。

ふと振り返れば、若い時は(今思えば)恥ずかしいことばかり。だからといって、それでも受け入れてくれた人々・・・。

それに甘えて生きてきたのかどうかはともかく、多かれ少なかれ、皆さんソンナトコロではなかろうか。
周囲にはオトナがいたのである。

さすがにジジイになって、恋せよ乙女というわけにはいかないが、若い時に比べたら大少しはマシになってきているではないのか? と自問!そうだよ~、確かにちったぁ~マシになっている。それをベースに、恋心。なんて、いいね~!。

とはいえ、何に恋する?そうさな~・・・。

恋と言う字は「」の下に「心」。
亦は人の形に脇の点をつけたもので「腋、脇の下」を意味するものらしい。「又」とか「大いに」という意味合いもあるようだが・・。

やっぱりここは、ごく普通に、「楽しいこと」を大いにやりましょう!ということかな。孫を見ていて思う、あの「ケラケラ笑い」。脇の下に両手を差し込んで、高い高~い。

あの感覚を、爺ぃ、いまひとたび?

自由に好きになる!大好きなこと、ためらわない!でっきるっかな~。

ちなみに、「亦」・「恋」という字を探していたら、「恋の奴隷度チェック」という無料の心理占いがあった。私の場合、デレデレ度100%、ツンデレ度50%、恋の依存度75%、恋の服従度66%だそうで、"気まぐれな子猫ちゃんタイプ" ? 。似合わね~!

少年老い易く


++++++++++++++++++命短し恋+
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2019.9.7 恋するだけなら一人でできる。占有欲さえ持たぬなら人生も輝きを増すだろう。見返りを求めた途端、別物に。
2019.9.15 明治生まれの私の父は、酒を飲むとこの歌を歌っていた記憶がある。あの時代の曲想は、今と趣を異にする。
2020.6.9 孫娘6歳は、私が生きている期間が爺さん故にそうは長くないのを知っている。可愛がれるのは生きてる今の内。


0107 七草

2015-01-07 15:10:14 | 季節的な

セリナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ。

セリが、たしか庭に生えているはずだ。そのうち取ってきて食べてみよう。ま~、よく食べるのはダイコンくらいなもんかね~。カブも食べるか、スズナとは可愛い名を付けたもんだ。

それでもこの先食べるものに困ったら、野草なんかも食すのだろうか。

青森の有名なリンゴ農家、木村政則さんも、奇跡のリンゴが生まれる前は雑草を食べた時期もあったという。ハコベなんかはジュウシマツなどが喜んで食べるが、ちょっと筋っぽくて歯に挟まる。

生野菜食は、生きた酵素の宝庫なのだろうから、体にいいに違いない。
年とってきて、たんと食べると胃が重くなるのだから、春の野草も含め、苦味のきいたあの味わいも、少しを旨として楽しんでみてみるか?

フィトケミカル/ファイトケミカル/酵素とか補酵素とか/土の恵み/地の気】