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バイエルンの方が実力は上だが、一発勝負ならドルトムントにも十分にチャンスがあるという程度の実力差と見ている。ただPK戦になるとドルトムントの方が不慣れな分、厳しいかもしれない。
今年に入ってからのバルサのCLでの低調さと、バイエルンの好調さが理由。特に今のバイエルンを倒すには相当バイエルンの手の内を知っていないといけないと思う。だから、倒せるとしたら、ドルトムントか次点でレヴァークーゼンだろう。
CL準決勝の組み合わせが、もしも、ドルトムント対バルサ、バイエルン対レアルだったとしても、決勝の顔合わせは同じになった可能性が高かったと思っている。
新監督との過去の確執がある以上、メディアにも騒がれやすい。ルーニーの売り時のように感じるが、どうだろうね。。。
契約延長のためにルーニーに気を使って起用するということはしないと思うが、そんなことをすれば他の選手に悪影響を与える。しかし、今のような使い方だとルーニーに不満は残るだろう。中心選手だけに、周りへの影響も心配。
香川よりもルーニーの去就の方が気になる。あと2年契約を残しているそうだが、その年数が微妙。
余程万能型の選手でない限り、戦術と合う合わないはあるし、合わなければ他に移ればいいと思う。マンUだけが全てではない。
長所を失わずに欠点だけを改善することが容易なら、誰もが超一流選手になるだろうが、現実は困難だ。そして、高い次元で戦うためには武器を磨くことが何より重要だと思う。
例えば、ハーフナー・マイクがフィジカルをもっと鍛えるべきというのは分かる。体格は彼の武器なのだから。
必要最低限のラインをどのあたりに置くかは難しいが、守備の意識が低いのならともかく、そうでない以上、大切なのは長所を伸ばすことだと思っている。
モイーズ就任で香川はどうなる？ マンＵファーガソン帝国の終焉が与える影響(中山 淳) - Y!ニュース http://t.co/4uBbzxzgBC / 私は香川が「フィジカルの強さとディフェンス力」の課題を克服しなければならないとは思わない。
