つっこみどころ満載過ぎて、どこからつっこんでいいのか分からないのだが。
世界観や設定も陳腐だけれど、それ以上にストーリーには唖然とさせられた。悪役の司教は何がしたいのか意味不明。人間を滅ぼす魔王を復活させ、その力で世界を支配するとか訳分からないし、そもそも村を襲った目的もよく分からなければ、そんな悪人がリアンノンとの約束を守るとか何を考えているのだか。
連れ去られたリアンノンを助けに向かう兄アルサスが簡単に追い付いたり、ご都合主義のオンパレードはある程度仕方ないにしても、もう少し何とかならないものか。
しかし、最大の謎はなんでリアンノン一人で村に残っていたのか。しかも司教たちの前にのこのこと現れるし。魔王復活の鍵にされると聞いて自害しようとするけれど、子どもたちを人質に取られて司教に従うことに。でも、魔王復活したら人間は滅ぶんじゃないの?なんて考えてはいけないのね。
更に問題はこれだけ酷いシナリオなのに、作り手がそれに気付いている様子がないこと。これだけ馬鹿げた話なのだから、セルフつっこみ入れるなり何かできないものか。それとももう諦めて淡々と作っているだけなのか。どちらにせよ付き合わされるのは御免蒙りたいと思える作品だ。
世界観や設定も陳腐だけれど、それ以上にストーリーには唖然とさせられた。悪役の司教は何がしたいのか意味不明。人間を滅ぼす魔王を復活させ、その力で世界を支配するとか訳分からないし、そもそも村を襲った目的もよく分からなければ、そんな悪人がリアンノンとの約束を守るとか何を考えているのだか。
連れ去られたリアンノンを助けに向かう兄アルサスが簡単に追い付いたり、ご都合主義のオンパレードはある程度仕方ないにしても、もう少し何とかならないものか。
しかし、最大の謎はなんでリアンノン一人で村に残っていたのか。しかも司教たちの前にのこのこと現れるし。魔王復活の鍵にされると聞いて自害しようとするけれど、子どもたちを人質に取られて司教に従うことに。でも、魔王復活したら人間は滅ぶんじゃないの?なんて考えてはいけないのね。
更に問題はこれだけ酷いシナリオなのに、作り手がそれに気付いている様子がないこと。これだけ馬鹿げた話なのだから、セルフつっこみ入れるなり何かできないものか。それとももう諦めて淡々と作っているだけなのか。どちらにせよ付き合わされるのは御免蒙りたいと思える作品だ。
ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(初回限定版:「原画設定資料集」&「オリジナルサウンドトラック」同梱) 価格:¥ 9,240(税込) 発売日:2008-07-17 |