奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

ザ☆ネットスター!'09 4月号

2009年04月04日 22時09分12秒 | ザ☆ネットスター!
オープニングソングが変わってる!!!

最近やたらと鼻歌で歌っていたあのオープニング曲が新しいものに変わっていて残念。まあ第2期?リニューアルということで、オープニングはイラストも変わっていた。中身はいつもどおりにgdgdだけど。

で、「ズゴックきゃんちのテストに出る!?ねとすたニュース」としてネタがラインナップされていた。NHKでガチムチとかいいのか!って感じで、相変わらずの傍若無人なねとすた。ネットの情報に疎い私には知らないネタばかりだったわけだけど。

★「あの楽器」プロジェクト進行中![ニコニコ技術部 まとめwiki

★歪みねぇ男ガチムチ初来日![ビリー・ヘリントン

長島☆自演乙☆雄一郎ランカコスでK-1参戦![長島☆自演乙☆雄一郎オフィシャルブログ]

☆「桜ノ雨」で卒業式!全国で合唱[桜ノ雨プロジェクト

☆「ブラックジャックによろしく」作者のプロフィールがすごい件佐藤秀峰 on Web

☆京大折田先生今年はライダーマンに![折田先生を讃える会

☆東方にもついに「萌え米」出現![第6回博麗神社例大祭特設

あずまんのゼロアカ道場ニコニコ生放送で展開![ゼロアカ道場第五回関門 藤田直哉プレゼン

☆春香さん大増殖中くされ日記

☆pixivフェスタ開催される![pixivフェスタ開催情報

★注目キーワード→嫌儲嫌儲(Wikipedia)

☆「働いたら負け…」インタビューは談笑氏だった![働いたら負けかなと思ってる(元映像は削除されている)]

★グーグルマップの乗り換え案内がパネぇ件[グーグル:「太平洋はカヤックで横断してください」--マップのカーナビ機能で

もふもふな動物[もふもふはなこ

★は番組で取り上げたネタ。[]内は参考サイト。

一方、セレクタンは「虫相談所」「アキネーター」「むっちり村」「ベーコン小暮」から「アキネーター」が選ばれた。

「佐藤秀峰 on Web」のプロフィールは見応えあり。「虫相談所」は元ネタ不明。


アニメ感想:Phantom~Requiem for the Phantom~ 第1話「覚醒」

2009年04月04日 18時36分12秒 | 2009春アニメ
正直、第1話を見た感想は、微妙というものだった。
クライム系、洗脳された美少女の殺し屋というと『ガンスリンガー・ガール』などを思い浮かべるが、そこまでユニークな感じではない。主人公は日本人の青年だが、記憶を失い、謎の相手から命を狙われる。彼は強力な生存本能の持ち主で、追い詰められると常人離れした能力を発揮する……という設定だが、謎の相手=ヒロインが殺さないように追い詰めるのは、主人公のその能力を引き出す実験のためなので分かるとしても、逆襲に成功した主人公がヒロインの仮面を割って顔を見ただけで攻撃を止めるなんてなんてぬるい展開なのかと思ってしまった。
主人公とヒロインが暗殺のために敵の本拠に乗り込む場面でも全体的にこのぬるさが目立って、シリアス一辺倒の演出なのに全くシリアスさを感じられなかった。
ヒロインのキャラクター性や組織の描き方などどうしても薄っぺらく見えてしまう場面も多く、第1話を見た限りでは強いインパクトを受けるような何かを見出せなかった。

ファントム ~ PHANTOM OF INFERNO ~ (通常版)ファントム ~ PHANTOM OF INFERNO ~ (通常版)
価格:¥ 7,140(税込)
発売日:2003-05-22



アニメ感想:バスカッシュ! 第1話「アイ・アム・レジェンド」

2009年04月04日 18時09分56秒 | 2009春アニメ
SFやロボットというよりも、バスケのアニメである。
雰囲気的には井上雄彦原作の『BUZZER BEATER』に近い感じだろうか。作画はオリジナリティも感じられる丁寧なものだし、演出もスピード感もあり悪くはない。それでも、第1話を見て感じるのは、なぜ素直に普通のバスケアニメにしないのかだった。確かに『スラムダンク』という金字塔もあって、ただのバスケものでは広く支持を受けにくい可能性はあるが、『おおきく振りかぶって』のように正統派のスポーツアニメでも決して受け入れられないということはないはずだ。

もう一つ気になったのは主人公の造型。主人公らしい造型ではあるのだが、感情移入しにくいキャラクターになっている。やたら才能があり、妹が事故にあったことからビッグフットというロボットを憎みながら、ビッグフットに乗り込むとはしゃぎまわったりして違和感を覚える。まあ事故にあったからといってビッグフットを憎むという短絡さも主人公への感情移入を阻むものなのだが。

スポーツ観戦オタクだし、子どもの頃遊びでは楽しんだけれど、バスケットボールには思い入れがないのでどうしても厳しめに見てしまう。これがアメフトライクなものだったならば、感想もがらっと異なるものになったかもしれないが。

TVアニメーション「バスカッシュ!」挿入曲 Running onTVアニメーション「バスカッシュ!」挿入曲 Running on
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2009-06-17