2010年3月27日 赤岳(あかだけ、)*八ヶ岳まとめページはこちら
テーマ:日本百名山 積雪期 日帰り 登山
天候: 晴れ
<<<Vol.1:前半 地蔵尾根・ナイフリッジ<<<
のつづき。
地蔵尾根を越えた後、ひと時の緩やかな稜線。
赤岳目指して進行。
その先の阿弥陀岳、中岳。
ふんわり雪がかぶってますね。
ガスの動きが速くなってきました。
登頂するまで、眺望を維持してほしいものです。
金峰山方面
下界もうっすら白いです。雪が降ったのですね。
再度登り開始。
足首固いので、急登になると「ハの字」に開くしかない=ガニ股。
太陽がでたり、ひっこんだり。
歩いている時は、それどころではありませんが。
足場安定するところで、横岳方面振り返ります。
横岳ズーム。
しかしこんなに急斜面でしたっけ?
阿弥陀岳、より高く上がってきたのでしょうかね。
そろそろですかね?
写真で見ると、スケール大きく気持ちよいです。
本人はそれどころでないです。
主稜から人が。いいなー、ざいる。
山頂、もうすこし!
もう少し。
いやー、無事到着。
山頂!
風よけられる場所で軽く昼食。
南アルプスもしっかり見えてますね。
さて、下りは登りよりもらくだろー、と思っていると、
ザイルを利用しておりる前パーティー。
写真、暗くてわかりにくいでしょうか。
どんな態勢でおりようか悩む斜度でした。ザイル、ほしい。
恰好悪い態勢です。。。(恥)
一息、権現岳。
文三郎尾根分岐まで、まだまだ続きます。
アイスですか。。。。緊張が、とれません。
そこそこ急です。。。
そろりそろり。
気分転換に、南アルプスを見上げます。
すこし、おちついてきましたか?
赤岳振り返ります。 かっこいい。
権現岳!
阿弥陀!
北稜、だれかのぼってますね!
うっすらパウダー。実質アイス。が続きます。
眺望はよいです。
うしろも同様。
分岐到着。
阿弥陀!
横岳!
この先も緊張は続きますね。
右に赤岳主稜。
だいぶ下りてきました。
最後に阿弥陀をみると、人がゆっくり下りています。
ズーム。こわそうです。
やっと、生きた心地する世界に到着。
ふーー
行者小屋で一休みして、下山しました。
あー、生きててよかった!
下山後、鹿の湯に寄り、蕎麦屋で天丼。
翌日、朝から練馬で桜、畑。。。無事普通の生活に戻れました。
あー、生きててよかった!
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つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
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その先の阿弥陀岳、中岳。
ふんわり雪がかぶってますね。
ガスの動きが速くなってきました。
登頂するまで、眺望を維持してほしいものです。
金峰山方面
下界もうっすら白いです。雪が降ったのですね。
再度登り開始。
足首固いので、急登になると「ハの字」に開くしかない=ガニ股。
太陽がでたり、ひっこんだり。
歩いている時は、それどころではありませんが。
足場安定するところで、横岳方面振り返ります。
横岳ズーム。
しかしこんなに急斜面でしたっけ?
阿弥陀岳、より高く上がってきたのでしょうかね。
そろそろですかね?
写真で見ると、スケール大きく気持ちよいです。
本人はそれどころでないです。
主稜から人が。いいなー、ざいる。
山頂、もうすこし!
もう少し。
いやー、無事到着。
山頂!
風よけられる場所で軽く昼食。
南アルプスもしっかり見えてますね。
さて、下りは登りよりもらくだろー、と思っていると、
ザイルを利用しておりる前パーティー。
写真、暗くてわかりにくいでしょうか。
どんな態勢でおりようか悩む斜度でした。ザイル、ほしい。
恰好悪い態勢です。。。(恥)
一息、権現岳。
文三郎尾根分岐まで、まだまだ続きます。
アイスですか。。。。緊張が、とれません。
そこそこ急です。。。
そろりそろり。
気分転換に、南アルプスを見上げます。
すこし、おちついてきましたか?
赤岳振り返ります。 かっこいい。
権現岳!
阿弥陀!
北稜、だれかのぼってますね!
うっすらパウダー。実質アイス。が続きます。
眺望はよいです。
うしろも同様。
分岐到着。
阿弥陀!
横岳!
この先も緊張は続きますね。
右に赤岳主稜。
だいぶ下りてきました。
最後に阿弥陀をみると、人がゆっくり下りています。
ズーム。こわそうです。
やっと、生きた心地する世界に到着。
ふーー
行者小屋で一休みして、下山しました。
あー、生きててよかった!
下山後、鹿の湯に寄り、蕎麦屋で天丼。
翌日、朝から練馬で桜、畑。。。無事普通の生活に戻れました。
あー、生きててよかった!
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27日はものすごく天気が良くて
美濃戸から歩き始めた時は
その頃頂上に居る方々が羨ましかったのです!
私と反対コースですね。
私はあの文三郎を下る気持ちにはなれませんでした!
しかし、、、
よくあんなガリガリピューンな場所で写真撮れますね・・
28日は眺望良くなかったので綺麗な写真有難い♪
昨年末に赤岳にアタックしました。登りに分三郎道、下りに地蔵尾根を使ったので、反対のコースになりますね。このときは、当初横岳から硫黄岳へ縦走しようと思っていたのですが、稜線での強風と下り坂の天気のため、縦走を中止し、地蔵尾根から下りました。
山は天気が一番ですね。特に雪山はそう思います。3/27は午前中の天気はよかったですね。赤岩の頭付近から赤岳や阿弥陀岳を眺めていました。
この季節は、なのでしょうかね。
私も、大して八ヶ岳に登っているわけではないので、何とも言えませんが。近くて魅力多い八ヶ岳はホームグランドになりつつある(数度訪れている)のですが、初心忘れずで山と遊ぼうと感じた山行でした。
今回は、というか、この季節でしょうか、
怖いですね、、、本当に。
Y-chan