small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

ギフト バシャール編

2008年12月12日 | 読んだ本のこと
京都のヴィパッサーナ瞑想でベッドの上下だったreikoちゃんより届けモノ。
以前から読みたかった『BASHAR2006』である。
少し前に、ブログにて須藤元気の本について書いたとき。
reikoちゃんがバシャール本を送るよと嬉しいコメント。
本が届くまで、ワクワクと待った。

必要なときに必要なモノが手元に届く。
これって〝引き寄せの法則〟だよね。

私とバシャールの出会いは・・・
実は3年前だった。
ある人に読むように薦められたが、なぜか手にはしなかった。
それが現在・・・
やはり〝引き寄せの法則〟だろう。

バシャールとは、地球時間で3000年後の多次元的存在である。
チャネラーのダリル・アンカを通じて、人生の生きかた・地球の未来・宇宙や宇宙人・時間の概念などを指針してくれている。
まるで〝人生の教科書〟のよう。
「ワクワクに従って生きる」
このコツを掴む方法が記されているのだ。
瞑想法やワクワクを書き出してみたり・・・
人生の目的の表現は〝自分自身でいる〟こと。
人って、自分で自分の限界を決めつけて諦めたり、他者の目を気にして本来の自分として生きていなかったりすることが多くある。
バシャールシリーズは20数年前に出版された。
日本では物質文化真っ盛りであり、バブルへ向っていた時代。
その頃に〝ワクワクに従え〟って・・・
随分とチャレンジのいるメッセージだったことだろう。
だが現在、多くのスピリチュアル本には同じようなことが記してある。

んー、頭では分かっているつもりだった。
かなりワクワク重視で生きている私・・・
でも心のどこかで、自分を止めていた。
私には無理だと思っていた部分があった。
自分で自分の可能性を否定していたのだ。
それが分かっただけでも、目から鱗である。
まだまだ学びが必要、この教科書は今の私に必要なよう。
自分のワクワクに従おうっと・・・

そうそう、同封されていたreikoちゃんの手紙がステキ。
〝いつか熊野で そして天河おいで なんか修験だね metta&love〟
長老よ、本当にありがとう。
私の成長に役立っております。


最新の画像もっと見る