small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

戦争も貧困も「人災」である

2005年09月30日 | 友人たちのこと
報道カメラマンの郡山総一郎さんのホームページをご紹介します。

昨年末のスマトラ沖地震直後のプーケット、アフガニスタン、イラク、フィリピン、カンボジアなど、彼自身の撮り下ろし写真満載。色々と考えさせられる写真ばかりなので、見る前に覚悟が必要ですが、これが現実なんだと考えさせられる写真ばかり。
彼が現地に赴き、彼が現状を撮影。私は現地に行く勇気、カメラを向ける勇気に賞賛してしまいます。私には出来ないことだから・・・人が悲しんだり、苦しんだりしている場面で冷静に撮影するって、大変なこと。怒られたり、煙たがられたりもしているはず・・・

詳しくはこちら 郡山総一郎ホームページ

沖縄の風

2005年09月28日 | お気に入りなこと
友人から沖縄土産が送られてきた。予測通り、リクエスト通り〝泡盛〟しかも3種類・・・お酒なら何でも大好き、ビールも焼酎も泡盛も。もう夏は過ぎたけれど、夏気分で沖縄の海を思い出しながら頂こう。もちろん、ロックで・・・
他には「ハブアタック」なる栄養ドリンクが・・・名前から効きそう。飲んだら、どうなるのか怖い。怖くて飲めません。

全世界肥満化計画

2005年09月27日 | 映画のこと
数日前の新聞で、世界人口約60億人のうち10億人以上が太りすぎだという記事を読んだ。ってことは6人に1人ってこと?

確かにアメリカには、日本人の私が驚くような肥満体の人が多い。
少し前に話題になった映画『スーパーサイズ・ミー』。監督自ら、30日間マクドナルドのメニューを朝・昼・晩と食べて、自分自身の体にどんな影響があるかというドキュメント。しかも「スーパーサイズにしますか」と聞かれたら、迷わず「YES」。どこにも問題のない健康体の監督、当初は嬉しそうにマクドナルドのメニューを選び、美味しそうに食べているが・・・1週間過ぎると、メニューに飽き、気も滅入るようになる。徐々にマクドナルド中毒に冒され、鬱のように気分が沈むが、マクドナルドを食べると平気になる。これって、怖くない?体重は着実に増え、体も変調を訴える。しかし、彼はマクドナルドを食べ続ける。3週間目には、3人の医者からドクターストップがかかる。しかし、彼は最後までマクドナルドを食べ続ける。終了した時、体重は10キロ増え、肝臓はボロボロ。

アメリカ社会は、手軽なファストフードが溢れている。家庭では、手作りではなく冷凍食品や缶詰ばかり。学校給食もピザやポテトなど、子供の好物ばかり。飲み物はソーダをガブ飲み。子供の頃からファストフードや大手食品メーカーのCMを見て育ち、そればかりを食べる。これでは太るのも当然。アメリカ社会全体が自ら、国民達を太らせているように思う。

私のエッセイ

2005年09月25日 | 私の本のこと
日本文学館より出版した私の東南アジア旅行記『トホホなベトナム のほほんラオス』。
他にも、短いエッセイを何冊かの本に載せてもらっています。テーマ・文字数が決まっているエッセイは、短い中にどう自分の書きたいことを入れるか、なかなか悩むところ・・・11月1日発売『言い出せなくて』に、「言葉のイト」なる文章が掲載されますので、興味のある方は是非。

リトルアメリカ

2005年09月24日 | 友人たちのこと
天気がよく、夏のように暑かったので、葉山の森戸海岸沿いにあるアジアンリゾートカフェTERRACEにて、昼間からビールを飲んだ。昼のビールは最高、外で飲むビールは最高。と言いながら、私と従姉は納得し合った。
彼女と私、めっぽう酒が強い。血筋なのか、体質なのか、他者が呆れられるぐらい飲む。どちらかが、もしくは両方が泥酔するまで飲む。

その後、彼女の家へ移動。実は、この日彼女のダンナさんと初対面。私がニューヨーク留学している間に結婚し、その後シカゴへ引っ越したので、今まで会ったことがなかったのだ。彼は横須賀基地で働くアメリカンネービーで、ジャマイカ生まれのアメリカ人。実際に会ってみると、穏やかな雰囲気。
皆で、よく冷えた白ワインを飲み始める。そこへ料理自慢のダンナさん特製の「スペアリブ」登場。なんと横須賀基地内で開催されたレイバーデーのスペアリブコンテストで3位に入賞したという自慢の味。甘辛い味が漬け込まれ、肉も柔らかくて美味しすぎる。続いて、ジャマイカ料理のジャークチキンを外のバーベキューコンロで焼き始めた。なんて、マメによく働くのだろう。なんて、料理が上手いのだろう。気付けば、ワインは3本目・・・そして気付けば眠っていた私予測通りというかお泊り。

いつもこのパターン。彼女と飲むと、ついつい時間を忘れるー。

朝は正統派のアメリカンブレックファーストをダンナさんが用意してくれた。ストロベリーパンケーキ、ソーセージ、スクランブルエッグ、オレンジジュース。こういう朝食って、何年ぶりだろう。ニューヨーク滞在中より、余程アメリカにいるような感じ。料理が出来る男は最高だな




本日はドンドコドーフ

2005年09月21日 | お気に入りなこと
すっかり、男前豆腐ファンの我が家族。

昨日も頂きました。ガーゼに包まれた、その心意気が嬉しい。お味は、芳醇な大豆の香りが口いっぱいに広がり、大豆に包まれ夢心地でございます。

さて本日は「ドンドコドーフ」を購入。三和豆友食品株式会社のテーマソング『ドンドコ★ダンス』を口ずさみつつ、頂きます。

アメリカのモノ

2005年09月20日 | ニューヨーク
今回のニューヨーク旅行で悩んだのが、お土産・・・
アメリカの製品って、ほとんど日本で売ってますから。

スーパーをグルグルした結果、自宅の土産はキットカット大袋。ダーク・マイルド・ホワイトの3種類テイスト。あまり甘くなく、日本人好み。きっと、近々日本で見掛けることになるだろう。

って感じなので、お土産は期待しないでください。

最後のビール

2005年09月15日 | ニューヨーク
BROOKLYN BROWN ALE
今回の旅で、最も気に入ったブルックリンビールシリーズ。今日のはハーフ&ハーフのようで濃いめ。本当はここのビール工場見学へ行きたかった。ビール工場は土曜日だけで行けず残念・・・気付いたのは月曜日だった。

最後はホットドッグ

2005年09月15日 | ニューヨーク
すでに日本でも定番の“ネイザンズ”のホットドッグ。実は、食べるの初めて・・・パンはパサついているが、味はなかなか。ポテトは量が多すぎ、油吸いすぎ。今度は日本でも食べてみようと。

なぜか・・・

2005年09月14日 | ニューヨーク
5年ぶりに語学学校が一緒だった友人との再会。彼のバイト先の日本食レストランにて“しゃぶしゃぶ”をご馳走に・・・ニューヨークの“しゃぶしゃぶ”美味しい。日本と変わらない。
それにしても彼の好意が嬉しかった。ニューヨークで変わってしまう人が多いが、彼の変わらなさにホッとする。本当にありがとう。

数日前、宿泊している友人宅でも“カニ鍋”をした。日本でも中々食べない“カニ鍋”。季節外れの鍋は美味しかった。友人のルームメイトや知り合いと囲む鍋、多くの人と一緒に食べると更に美味しく感じる。持参した黒糖焼酎も私が殆ど飲んでいた。