small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

再び動きだす

2007年10月01日 | 私の本のこと
先日に引き続き、違う友人のブログにて私の旅行記『トホホなベトナム のほほんラオス』の紹介をしてくれた。
これまた飛び上がるほど、ステキな感想を書いてくれている。
年上の彼女から発せられるアドバイスは、時に泣きそうなほど心に響き、時にドキッと驚き、時にズバッと本心を衝く。
未来を見ているような遠い目で、さりげない一言はいつでも的を得ている。
そんな彼女のブログ:目指すは。。。?

2年前に出版した私の東南アジア旅行記。
なぜか最近また動き始めている。
次なる旅行記を書き始めている。
体内に溜めていたモノを吐き出したい時期のよう。
色々と溜め込んでるからなーーー

まだ私の本を持っていないアナタ・・・
ちょっと読みたいアナタ・・・
かなり読みたいアナタ・・・
東南アジア好きなアナタ・・・
Amazonより購入出来ます。

小説家デビューか!!!

2007年02月13日 | 私の本のこと
あー、仕事がないって幸せ。
あー、時間があるって楽しい。
そりゃー、毎日ブログもアップしちゃう。

実は初めて短編小説を書きました。
毎度お世話になっている日本文学館さんよりの依頼で、私以外に選出された方々の作品と共に一冊の本になりました。
何かと目に掛けてくれて、毎度ありがとうございます。
今まで旅行や自分自身のエッセイだけしか書いたことがなかったのだけれど、得意の妄想力で完成。

『Nobody is LONELY』日本文学館(3月1日刊行)

その中の「フォンな季節」なる作品です。
必ず雨の中のシーンを入れるというテーマだったので、それを軸に考え、タイと日本が舞台で、かなり私らしさ満載。

他の方の作品:
「ハミングバード」雨音ノオト
「あるいは光明のようなもの」乙部信吾
「傘がない」高橋恵子
「ウィーンへ」花一揆
「夜光」鐘ヶ江祥
「生味期限」若山恭子
「永遠の記憶」菅野このみ
「淳へ」山口隼人
「きらきら、きらきら。」三原佐知子
「手」田中たみ
「麒麟児」香川七海

本の帯には〝無駄な言葉は脱兎のごとく逃げ出した。その跡には、12の小説が煌々と輝いていた〟
煌々だよ、コウコウだよ、輝いているんだよ。
更に〝気悦の作家12名による短編小説の饗宴〟とあります。
私もその中の一人ということで・・・
気悦だよ、饗宴だよ。

興味のある方は2月20日以降に本屋さんで予約を、もしくは3月1日以降にamazonなどのインターネットでも購入可能です。

インタビュー記事

2005年12月08日 | 私の本のこと
久しぶりに自分の本ネタです。

7月に日本文学館より出版した私の東南アジア記『トホホなベトナム のほほんラオス』。その日本文学館が、この度『PAPIER』なる情報誌を創刊した。そそその巻頭インタビューが、なななんと私!!!その依頼が来たときは、なぜ私、やはり私、嬉しいような、インタビューで何を答えていいのやら、そんな混乱した状態だった。しかし実際のインタビューは、和やかな雰囲気で、私から上手く話しを聞き出してくれた。それが夏の出来事、完成したのは秋。日本文学館の皆さんの努力と汗の結果・・・

それにしても記事の私の写真は疲れ顔、そんな顔だな。担当の人にそう言うと「実際は、もっとキレイなのは分かっているので・・・」んー、嬉しいんだか、どうなんだか。今後もお世話になります。

まだ『トホホなベトナム のほほんラオス』を手にしていない方、Amazon.co.jpで今すぐに買えますので・・・宣伝でした。

私のエッセイ

2005年09月25日 | 私の本のこと
日本文学館より出版した私の東南アジア旅行記『トホホなベトナム のほほんラオス』。
他にも、短いエッセイを何冊かの本に載せてもらっています。テーマ・文字数が決まっているエッセイは、短い中にどう自分の書きたいことを入れるか、なかなか悩むところ・・・11月1日発売『言い出せなくて』に、「言葉のイト」なる文章が掲載されますので、興味のある方は是非。

ダヴィンチ10月号

2005年09月06日 | 私の本のこと
今月号のダヴィンチに、私の著書『トホホなベトナム のほほんラオス』の記事が掲載されています。写真入り、漫画つき、本の紹介あり、と私には有り難い内容となっています。漫画の私、可愛すぎる・・・
皆さん、書店に行った際にはチェックしてみて下さい。

あのダ・ヴィンチに・・・

2005年08月03日 | 私の本のこと
昨日、書籍紹介雑誌ダ・ヴィンチのインタビューを受けた。

日本文学館のノベル倶楽部より先月、出版した東南アジア旅行記『トホホなベトナム のほほんラオス』についてだ。なぜ本を出版しようと思ったのか?なぜ日本文学館だったのか?なぜ旅をするのか?などなど。具体的に聞かれると、私の頭に?マークが浮かぶ。しかしダ・ヴィンチ編集の方の質問の仕方がいいのか、何とか答えられる。日本文学館の部長の合いの手も、なかなか話しをスムーズに盛り上げる。更にマンガ家の中山さんが話題を色々飛ばす。話しは多々脱線しつつも終了。
その後、カメラマンの方に写真を撮ってもらった。ぎこちない表情で、自分で自分に笑いそうになる。最後まで、硬い笑顔のまま終了。最初に撮ってもらたポラロイドの写真は、ちょっとキレイに見える出来で、さすがプロだっと感心。

ダ・ヴィンチ編集の波多野さん、日本文学館の内館さん、泉田さん、マンガ家の中山さん、カメラマンの森さん、どうもありがとうございました。出来上がりを楽しみにしています。

9月6日に発売されるダ・ヴィンチ10月号に掲載される予定なので、皆さん要チェック。

今日「東南アジア旅行記」出版します

2005年07月01日 | 私の本のこと
ついに私、本を出版します・・・

東南アジアに興味のあるあなた。
これから女性一人旅しようとしているあなた。
ベトナム好きのあなた。
ラオスってどこと思っているあなた。
そして、本好きのあなた。

「トホホなベトナム のほほんラオス」 佐田亜矢著 (日本文学館より刊行) ¥1,050

全国の書店で発売中。扱っていない書店でも取り寄せてもらえます。興味のある方は、ぜひお求めください。amazon.co.jpからも購入可能です。

私の騙されぶり、癒されぶりにお付き合いください。

人という文字は・・・

2005年06月26日 | 私の本のこと
昨晩は、私事で祝いの会が催された。
来てくれただけで嬉しいのに、花束やメロンや菓子を頂き・・・「私って、皆に支えられている」と実感した。人と人は繋がり合い、助け合い、支え合い、生きている。ドラマの中で、金八先生が「人という文字は支え合っている」という言葉を深く理解した。

楽しく飲み、大いに食べ、たくさん飲み、少し酔った。
皆さん、本当にありがとう。これからも私を支えてください。