small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

週末は大磯で

2006年07月30日 | 日々のこと
大磯在住のkomameに誘われ久しぶりに大磯を訪ねる。
わが家からそんなに遠くはないが、空気が澄み涼しく感じた。
すぐ目の前が山だからか…
それとも、すぐ目の前が海だからか…
さすが避暑地である。

本日のメインイベントは花火大会。
大磯の花火大会は変わっていて、一部がちょっと前の歌手コンサート、二部が花火大会。
ちなみに今年は杉山清隆のコンサート、一昨年は尾崎紀代彦だった。
しかも町内中のスピーカーで歌声が町全体に流れる流れる。
杉山清隆ってどんな歌だった?
花火にしか興味のない私たちはkomame宅にて晩ゴハン、晩酌しつつの晩ゴハン。
外からは清隆の歌声が…
短時間でガッツリ飲んで花火大会へと向かう。
ん~地元の人ばかり、花火は500発と少ないがビーチに座り充分堪能。
今回思ったのが花火の写真って撮るのが難しいね。

さて帰宅するかと思いつつ、komame宅で飲み直す私。
いつものパターンに陥る予感…
ビール、白ワイン、焼酎と飲み移り、お土産に戴いたトムヤムラーメンも食べこなす 。
もう途中から記憶フッツリなし。
訳の分からないことを話し、サッサッと寝ていたらしい。
あちゃ~またもや酔っ払い。

早朝にkomame息子に襲われる。
うわ~酒が抜けてない、頭が痛い。
息子よ、勘弁してください。
また眠る。

次に目覚めると、頭スッキリ。
ランチを高台にある公園で食べるため、急な斜面の道を登る。
徐々に大磯の町全体が見渡せて、満足感に満たされる。
公園は雑草ボウボウ、たくさんのトンボがフワフワと飛んでいる。
大きな揚羽蝶も優雅に飛んでいる。
komame息子の虫トリ網を挑戦するも難しい。
息子も私も虫トリに飽きたが、komameだけははまっていた。
そしてトンボをゲット。
いやいや童心に帰れました。
疲れていた心はどこへ?

komame家族と大磯に癒された週末だった。
ありがとう。

私、病んでます

2006年07月28日 | 日々のこと
月曜日:
喉が痛い。
しかも頭もボーっとする。
おや、風邪かも。
しかも膀胱炎再発気味。
もう3回か4回は膀胱炎になってる。
調子が悪いとすぐになる。
早めに仕事を切り上げ帰宅。
早めに睡眠。

火曜日:
完全に風邪をひいた。
発熱なしの粘膜系の夏風邪。
夏風邪ひくバカ、それは私。
仕事は相変わらず忙しい。
老体にムチ打ち残業する。

水曜日:
仕事を定時で切り上げ、久しぶりにニューヨークの友人たちと飲み。
楽しくて楽しくてハシャギまくる。
喉痛いのにハシャギまくる。
つい浅香光代のマネもしまくる。
その結果、ますます喉の調子悪い。
ビールで膀胱炎と別れたいものだ。

木曜日:
昨晩の大ハシャギで寝不足。
だから体調も悪い。
しかも早退して私用で千葉外れへ出向く。
喉飴と水分が欠かせない。
風邪薬服用するも効かず・・・
休息の必要を一人思う。

金曜日:
咳と鼻水が止まらない。
仕事中、喉飴なしでは過ごせない。
が仕事に終わりは見えない。
そんな中、何度も同じ質問する人やミス多発の人に腹立つ。
あー、完全に余裕がない。
こんな頑張ってる自分をバカバカしく思ったり、こんな小さな自分に反省したり。

もう心も体も病んでる。
体の調子が悪いから心が病んでいるのか?
心が病んでいるから体の調子が悪いのか?
どっちなんだろう。
来月からヨガ再開しようかな。

癒しと答えを求めて

2006年07月22日 | 私の感じたこと
仕事もプライベートも何だか忙しい。
平日は一日が嘘のように早く終わる。
働いても働いても仕事は続く。
あと一週間で月末・・・あー恐怖の日がやってくる。
週末も何かと予定あり。
休みが土日の二日だけって足りない気がする。
昔は土日休みの両日遊んでも平気だったが、最近は一日は家で休みたい。
何もしないオフな日が欲しい。
疲れすぎでしょ、本当に。

そんな私の最大の関心は癒し。
癒しの場に出向きたい。
山や川などの自然の中はもちろん、パワースポットといわれる神社へ行きたい。
体も心も癒されたい。
疲れた時には鎌倉か?
どうやら大宮にパワースポットの神社があるらしい。
スピリチュアカウンセラーの江原さんオススメだそうだ。
ここへ訪れようか、行くべきかも。

今日は浅草寺へ出向いた。
人が多い、外国人が多い。
お参りをした後におみくじをする。
何か答えを求めているのなら、自分の所在地を知らせるために住所と名前を唱えながらするといいらしい。うん、心配事はある。その答えを知りたいような。
早速実践、その結果・・・

雲散月重明:月にかかっていた雲が去り、より一層明らかなになるように、閉ざされていた心の雲が晴れ。また良い澄んだ心となるでしょう。

おや、これは良いようだ。
確かに悩んでいた答えは、この日に結論が出た。
それが良いのか悪いのかは分からないが・・・

調味料バトン

2006年07月17日 | 私の感じたこと
人生の先輩であるlifanから調味料バトンを受けた。
料理は作るのも食べるのも好き。怪しい調味料も大好き。
では、スタート。

Q1次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。

目玉焼き日本人は醤油だろ    

納豆納豆だれ&カラシ、キムチやら梅干やら青のりを入れるのも好き 

冷奴やはり醤油

餃子醤油&ラー油&酢、ポン酢でサッパリも好き 

カレーライス調理時に醤油とチョコレート         

ナポリタン粉チーズとタバスコ

ピザタバスコ

生キャベツ味噌でバリッと食べるの好き、フライの時はソース&マヨネーズ

トマト夏は塩だけ、マヨネーズやイタリアンドレッシングもいいね  

サラダマヨネーズやらドレッシングやら

カキフライソースとレモン、そしてタルタルソース

とんかつソースとカラシ、トンカツ屋で食べるゴマをすってソースと混ぜるの大好き

メンチカツソース、あまりメンチカツって食べないし作ったことない。

コロッケソースか醤油 

天 麩 羅醤油と大根おろし、麺つゆで食べるのも好き

ご飯(おかず無しの時)これってブラックバラエティみたいな質問。
フリカケとか卵ゴハンじゃダメですか? 
              
Q2周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?

家族には東南アジア系の調味料は評判悪い。
ナンプラーやらサンバルやらスィートチリ大好き。
サンバル&マヨネーズとか柚子胡椒&マヨネーズも好き。

Q3それが一般的なのだと知ってはいても、自分は苦手な組み合わせってありますか?

ソースの掛かったゴハンとか苦手。マヨネーズゴハンも苦手。

Q4バトンをまわしたい5名は誰ですか?

今回は主婦チームに頼もうっと・・・
komame、新妻sunsun、yasusan、yukiさん、不備子

では、よろしくお願いしまする。
mixiで、自分のブログで、私のブログでの返答を楽しみにしてるーーー

蓮池

2006年07月16日 | 日々のこと
上野不忍池はハスで埋め尽くされていた。
かなり蓮って好き。かなり神秘的な映像。
蓮に乗って、どこかへ行きたいな。
自然に癒された。

先日、帰宅すると母が私に悲報を告げた。
例のトマト桃太郎一人が鳥に食べられたと・・・
その日の朝に、そろそろ赤くなってきたから収穫したほうがいいと言われていた。しかし、そのまま仕事へ向かってしまった。それが間違い。
食べ頃は動物の方が敏感なようで、真っ赤で美味しい一人は食べられていた。
あんなに愛情を注いだのに・・・
美味しくなるように水の量を調節したのに・・・
密かに話し掛けていたのに・・・
私の桃太郎一人は鳥が美味しく食べた。
自然の輪廻の一部になった。
そう納得した。
自然には叶わない。

チャンチャカチャカチャカ

2006年07月15日 | お気に入りなこと
ついに、やっと、あの日曜日夕方の名物番組『笑点』観覧が当選。
水道橋にある後楽園ホールで行われる収録へ向かう。
うわー今日は暑すぎる。我が家より都内は間違いなく暑い。
アスファルトやビルが多いと照り返しがヒドイ。
これで気温が間違いなく上昇しているはず・・・

そんな猛暑な昼間に観覧を待つ人々の長蛇の列に並ぶ。
日陰なし、風なし、容赦なく太陽の熱を感じる。
まるで東南アジアのようなジメジメした気候。
汗が流れ落ちる。汗が止まらない。
うー暑い。手持ちの扇子威力なし。

そこへ神の救いの手が・・・
「すみません、オープニングの時に歌丸さんの横に座りませんか?」
番組関係者に声を掛けられる私たち。
観覧希望者は年配の人が多いけれど、老若男女に人気の番組なので若者を探していたとのコト。って若者でもありませんが・・・
一般観覧者より一足先にクーラーが効いた会場へ入れてもらえた。
あー涼しい。あー強運な私たち。
そこへ更なる大役が・・・
「歌丸さんの隣に座る方に、番組前の番宣の一言をお願いしたいのですが」
おっと、職場の人とそんなコトになったりねって大笑いしていたんだ。
こりゃ驚いた。相方が歌丸さんの隣だったから、余裕の私だった。
ところが帽子を取らないといけないってことになり、急遽私に大役が・・・
そこへ歌丸さん登場。
テレビで見るよりシャンとしている。
小さな人かと想像していたが普通だった。
歌丸さんの隣で番宣しちゃいました。
私か歌丸さんの逆隣にいたオジサンのどちらかの番宣が採用されるよう。
この放映は次の日曜23日・・・興味のある方はぜひ。

収録は2週分、まずはコントあり漫才あり、そして休憩。
そしてお待ちかねの大喜利。
テレビ画面でのみ見知った落語家さんが並ぶ並ぶ。山田くんも並ぶ。
皆の衣装がテレビ以上に鮮やかな色。我が家のテレビの色調節が間違ってる?
いやはや、面白い。テレビ以上に面白い。
菊蔵のボケが冴える。楽太郎と若手が絡む。
定番の歌丸ハゲネタやら山田くん子沢山ネタが登場。
このお約束ぶりっていいよね。安心して見られるよね。
日本人ってこういうの好きだよね。
結構長めに大喜利は続いた。いったい、どこがカットされちゃうんだろう。
それも放映を見る楽しみになりそう。
いやー、国民的番組を堪能出来て満足な日だった。

最近のこと

2006年07月10日 | 日々のこと
今朝・・・
仕事へ行く前、急いで洗濯したら色モノと白モノを一緒に洗う。
やはり色落ちして、白いシャッツはオレンジにマダラに染まる。
こりゃ、困った。

一昨日深夜・・・
美味しい生ガキを食べて、ご機嫌だった私を吐き気が襲う。
妙な汗をかきつつ、原因はカキかと考える。
更にヒドイ頭痛。
なぜだ。やはりカキにやられたか。

先金曜日・・・
今日は給料日。
派遣会社の手違いで給与が振り込まれず。
どういうことなんだ。
これで貧乏週末決定。

最近・・・
一週間に一度は交通事故現場に遭遇。
オートバイと車、タクシーと車。
救急車が着いて大騒ぎ、警察も駆けつけ大騒ぎ。
何でだろう。

夏だね、カキだね

2006年07月08日 | 外ゴハンのこと
今日も年上の友人と一年ぶりの再会。
この歳になると互いに色々と忙しいし、住んでいる場所もバラバラだから数年会えない友人って多い。実際に会ってみると、そんな時など感じないものだけどね。更に、この歳になると年上とか年下とか関係なく気の合う人とはずっと友人でいるもんだな。

品川アトレにあるグランドセントラルオイスターバーでランチ。
って私のことだから、もちろんランチでも飲みます。
今日再会した友人も、もちろん飲兵衛です。
白ワインの辛口シャルドネとオーストラリア産と日本産の4種類の生ガキとフライドオイスターを頼む。ワインはキリリと冷えていてサッパリ。こりゃ、生ガキと相性が良さそう。お楽しみの生ガキは産地や種類によって、まったく違った味わい。クリーミーなモノや塩気が濃いモノや海の味がするモノや・・・いやいや美味しいです。生臭さゼロ。レモンを軽く絞るだけで充分美味い。チリソースや西洋ワサビと一緒に食べると、また違った味わい。でも、そのままが一番かな。

ニューヨークのグランドセントラル駅にあるオイスターバーの日本初上陸のこのレストラン。内装なども本家を真似ているそう。スタッフも外国人がチラホラ。ってニューヨークに住んでいたにも関わらず行ったことなかったんだよね。外からしか見たことなかったんだよね。

フライドオイスターは日本のカキフライとは違う食感。カキフライより衣が薄く、軽く食べられる感じ。付け合せのポテトフライの量もアメリカサイズ。他にも置いてある塩やタバスコの大きさもアメリカサイズ。ちょっとニューヨーク気分。生ガキとフライドオイスターを食べただけで、すでに満腹。って白ワインを一本飲み干していたからだった。

ツボ合致

2006年07月06日 | 外ゴハンのこと
一年ぶりに年上の友人と会食。

いつも彼女はステキな店を知っている。
いつも私の知らない店へと連れていってくれる。
いつも私はそれらの店に満足する。

彼女とは食のツボが合うようである。

今回のオススメは大船にある韓国料理屋「オセヨ」。
ここのチヂミとチャンジャ(鱈の内臓を唐辛子で漬けたモノ)がオススメだそう。それらとチャプチェ(韓国春雨炒め)とレバ刺しをオーダーする。ビール片手に近況報告。もう一年ぶりの再会なのに気になっていたいた事や話題が同じ、いやいや大いに盛り上がる。

彼女とは話しのツボが合うようである。

そこへチャンジャ登場。コリッとした食感と辛さがビールに堪らない。白いゴハンにも合うんだな、これが。続いて海鮮チヂミ登場。他店と比べると厚みが三倍ありカリカリしてそう。うわ~こりゃ美味い。この香ばしさは癖になり、海鮮のイカなどよりハジッコばかり食べたい。レバ刺しはまったく生臭くなく、レバー嫌いでも食べられそう。うん、疲れた私の体に良さそうだな。

それらをツマミに酒は進む、話しも進む。
もう楽しすぎて笑いっぱなし。

どうやら彼女とは笑いのツボも合うようである。

気の合う友人と美味しいゴハンと楽しい会話があれば、明日も頑張ろうって思える。
うん、明日も頑張ろうっと…