small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

ドコモダケ当選

2005年05月31日 | 私の感じたこと
帰宅すると、ドコモから宅急便が届いていた。
開けると、そこには「ドコモダケ」のぬいぐるみ登場。
すっかり、応募したこと自体を忘れていた。
忘れた頃にやって来たカワイイ奴。

スピリチュアル本

2005年05月30日 | 読んだ本のこと
現在、ローニット・ガーラポ著「四つの風、四つの旅」を読んでいる。
砂漠で生まれた美しいターシャという少女が、旅を通じて人生や愛を学ぶ。
意思の力、言葉の力、鍵と扉、他者との距離感など、私達の人生でも参考に出来る内容で、かなり面白い。
スピリチュアル・ジャーニーというだけあり、まるでパウロ・コエーリョ著「アルケミスト」を彷彿とさせる。彼の作品だと「ベロニカは死ぬことにした」が一番好き。

ローニットはイスラエル人、パウロはブラジル人。
二人の共通点は、旅人ではないか。
私も旅を通じて、考え学ぶことは多いと思う。
日常から離れるからこそ、見えてくる事や見える事がある。

「四つの風、四つの旅」を読み終わった時、私の心に残るものはあるのだろうか?


散歩道

2005年05月29日 | 私の感じたこと
天気が良かったので、近所を散歩しました。
公園では、緑の中に黄色のタンポポがヒッソリと佇み、この間まで咲いていたツツジの時期は過ぎ、すでにアジサイが咲き始めていました。
「もう5月が終わり、6月なんだな」っと実感しました。
季節が過ぎるのは、早いものです。今年も残り半年・・・。
まもなく梅雨、ちょっと憂鬱です。



ミニヒマワリ

2005年05月28日 | 私の感じたこと
わが家のミニヒマワリが発芽して数日・・・
新たな葉が増え、日に日に生長している様子が楽しみ。
他にもミント、パセリ、ルッコラ、アロエ、小松菜などを育てている。

植物を育てていると、毎日の生長が本当によく分かる。
太陽と水と土の養分を、素直に取り入れている様が分かる。
朝起きてから、それらを眺めるのが最近の私の日課。

花が咲くのが、今から楽しみだなー。





イン・ディス・ワールド

2005年05月25日 | 映画のこと
友人に薦められ、今日ビデオを借りて見た。
アフガニスタン人の少年が従兄弟の青年と、パキスタンの難民キャンプからロンドンまで亡命の旅をするという話。ドキュメンタリーのロードムービーのようだが、驚くことにフィクション。

会話や説明は少なく、カメラは少年の目線で描かれ、リアル感あり。
バックミュージックが主人公の心情を感じさせ、通過した国々の文化も味わえる。
彼らの旅は、簡単ではない。違法の亡命を手助けする人々も、皆が良い人ではない。亡命先で彼らに幸せが待っているとは限らない。
しかし、彼らは旅立つ。見えない幸せに向かって。

日本に暮らしていると、世界にこのような状況化にいる人々が見えない。
そんな彼らをマザマザと感じさせてくれる作品。

撮影終了後、主人公の少年が本当にロンドンへ亡命した。



らっきょう

2005年05月24日 | 食べもののこと
今年、初めて漬けました。
漬けてから1週間目が食べ頃のようです。
早速4日目で味見しました。すすすでに美味しい。

明日はカレーライスかなー。


初めまして

2005年05月23日 | 私の感じたこと
何気なく見上げた空。
ユッタリと流れる雲、真っ赤に染まる夕日、小さく輝く一番星。

変化する季節。
新緑に染まる木々、騒々しいセミの声、紅葉の絨毯、白く深い息。

生活の喜び。
手作りゴハンの温かさ、偶然に発見したお店、一晩で読破する本との出会い。

日常で感じたことを、感じたままに記したい思っています。
その思いが伝われば・・・。