small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

悪くないね

2008年03月31日 | お気に入りなこと
さりげなく一昨日が誕生日だった。
また一つ歳を重ねた。
年々、誕生日って普通に過ごしている気がする。
子供時代は誕生会をしたり、若かりし日は大切なイベントの日だったりしていた。
しかし現在・・・別に・・・なにか・・・

一昨日
仕事前に友人の珈琲店へ向う。
友人夫婦に祝われ、珈琲豆とメッセージ入りキャンドルを戴く。
他にも友人たちよりメールメッセージあり。
どこか嬉しい。

昨日
旅友たちと飲み会。
大好きなアジアンビールとタイ料理を食らう。
すっかり気分はタイビーチっす。
最近お気に入りのマカロンとマッスルガムと祝いの言葉を戴いた。
まだ未体験だった自由が丘モンサンクレールのマカロン、そしてプロテイン配合のガム。
甘いものと微妙な組み合わせ。
アメとムチのよう。
これって、太って筋肉を付けろってことか・・・
ここのマカロンは、外はサクサクで中はネットリで美味しい。
結構甘いから一つで満足する一品ですな。
微妙なプロテインガムは、プロテイン臭くなくイチゴ味。
これで筋肉が付くならいいかも。

それにしても、誕生日って悪くないって思った。
人に祝われるって嬉しい。
やはり自分が生を受けた日だしね。
自分の生まれた瞬間に願い事をすると叶いやすいんだって・・・
一昨日のその時間・・・
仕事で忙しくしていたか、休憩でラーメンを食べていたか・・・
今年は多忙な一年ってことかな?

まだまだプレゼントやら祝いの言葉やら受け付けます。
甘い言葉やら誉め言葉やら大好物ですから・・・
戴けるものは何でも頂きますよ。

マカロン大好き

2008年03月27日 | お気に入りなこと
お菓子のマカロン大好きです。
あの食感とあの小粒サイズ一個で大満足させる心意気いい。
しかも店によって、味も食感も違うから楽しいし・・・

リプトンの〝リモーネ〟のおまけにマカロンストラップが付いている。
で、この写真。ほぼ同じ大きさ、かなりキュートなやつら。
でも、でも、でも、でも・・・
ここまで収集したのは我が妹・・・
彼女は永遠にキャラ好き女子なのです。
少し前はフェルトで作るミニ菓子に凝ってたっけ・・・
その後は編みぐるみにも凝ってたっけ・・・
さすが我が妹です。

自分を誉める

2008年03月26日 | 日々のこと
今日の俺、頑張った。
かなりパワフルな一日を過ごした。
自分で自分を誉めたい。
だって誰も誉めてくれないもん。

AM2:00すぎ
「人志松本のすべらない話」を見つつ、チャットする。
つい長々とチャットをしてしまう。
で、寝たのがAM2:00すぎ・・・
そりゃ、速攻で夢の中・・・

AM7:00すぎ
遅く寝たのに、なぜか早く目覚める。
しかも、スッキリとした目覚めだった。
はりきって、朝から焼肉丼を食らう。
最近、夕食抜きなので朝からガッツリ食らう。
朝からケーキやらカツ丼やら、全然食べますけど何か?

AM10:00すぎ
ヨガ教室へ向う。
少し遅刻するもヨガる。
プログラムがソフトヨガってことで、少しもの足りない。
が、シバーサーナでは眠る一歩手前ってぐらいリラックス。
もうこのまま放置してちょうだいって願ってた。

AM11:30
ヨガ終了後、一人カフェにてお茶する。
桜咲く町並み、青空、程よい気候、なんか春っていいな。
これだけで幸せを感じる。
これだけで充実した日だと実感する。
あー、花見したい。

PM1:30~22:00
なんと仕事。
すっかりヨガでリラックスしたのに、それを覆すほどの忙しさ。
息つく暇なく、ひたすら働く。
なんか私頑張ってる。
そんなことを仕事中にも感じる。
私以上に他の人々はもっと働いてるけどね。
サービス満点な日本社会だね。

AM0:00
ビール飲みながら、ブログアップ。
やはりお疲れビールをしてしまう私。
これが私の自分に対するご褒美です。
でも夕食は食らわぬ・・・
さりげなくダイエット中。
まだ、あまり効果はありませんが何か?

クセなさすぎ…

2008年03月21日 | 外ゴハンのこと
本日、仕事場近くにある麺えるびすにてランチ。
〝極みとんこつ〟と名乗るから、そりゃトンコツを食べるさ。
んーーークセがない。なさすぎる。
スルスル、サラサラ、ズルズル食べる。
んーーーどこかモノ足りない。まったく足りない。
何も引っ掛からず食べ終わる。
やはりトンコツはパンチが必要だろ、クセがなきゃダメだろ。

そんなことを感じた午後の一時。

そうなんだよね、クセやらパンチって重要だよね。
当たり障りのない人生なんてモノ足りないんだよ。
そんな人生はもう無理なんだよ。
少し前まではシンプルに、どれだけ削れるかって思っていた。
でも、どれだけ余分なことが出来るかってことがオリジナルだって思った。

そんなことを気付かせてくれたのがリリー・フランキー。

彼の『東京タワー』は最高です。
ダメ人間らしい名言の宝庫。
あんなオヤジに出会いたい。
そうです、すっかりファンです。
『おでん君』も大好きです。

山が動いている

2008年03月15日 | お気に入りなこと
友人komameに薦められた星占いサイト★筋トレ
どこか当たってる、抽象的な表現だが当たってる、それが尚更グッとくる。
年報と週報があって、つい毎週チェックしちゃってます。

今週のおひつじ座(3月10日~16日)

地鳴りがして、大きな山が動くような気配がします。
がつんと動きます。
この「動き」の裏側で
だれにも見えないものも、動いています。

未来に結果があるとして
いまはその「原因」が手元にあります。
ほんとうにタネも仕掛けもない手品が存在しないように
仕込みやきっかけのない成功もないのでしょう。

「必要は発明の母」
と言われますが
「混乱や困難は幸福の母」
ともいえるかもしれません。
今、貴方の手元にあることが
未来の貴方の幸福を作り出します。
がつんと動いているときは
それが「結果」であるような気がしますが
今の貴方が置かれている場所は
スタートラインか、そのもう少し前です。
アスリートの戦いは、試合のその場ではなく
目に見える戦いよりも以前、
練習段階が、主戦場なのです。


月曜日から早速動きがあった。
やっと山が動き出したって思った。
今後、少し違った展開になりそう・・・

私もオーラソーマ

2008年03月13日 | お気に入りなこと
心の友lifanがブログにて、オーラソーマリーディングをしていた。
二色に分かれた104本のボトルから4本を選んで、本質・過去・現在・未来を知るというもの。
久々に、私もやってみました。興味のある方はこちら

一本目魂のボトル(あなたの本質を示します)
ボトルNo 025
ボトル名 回復期のボトル/フローレンス・ナイチンゲール
カラー パープル/マジェンタ
奉仕と慈愛に満ちたナイチンゲールのような精神をあらわします。あなたは、人に与えるエネルギーをたくさん持っている、生まれもってのヒーラーです。他の人々の面倒を熱心に見ることができ、強い忍耐力も授かっています。困った人を放って置くことができない性質を持ち、細やかな配慮や優しさを周囲に向け、奉仕精神で実際的に支えていくでしょう。愛と思いやりに満ちたあなたは、主に医療・福祉方面でその才能を開花させていきます。

二本目チャレンジ&ギフトのボトル(あなたの過去と乗り越えるべき課題を示します)
ボトルNo 023
ボトル名 ラブ・アンド・ライト(愛と光)
カラー ローズピンク/ピンク
愛の表現に対する不安を抱えています。誰かを好きになっても裏切られてしまう、という愛への強い失望や恐れを内面に抱いているようです。人から愛されるためには、何かを与え続けなければいけないと無自覚に思ってしまい、自分のことを後回しにしがちでしょう。また、子供の頃に病気のときだけに面倒を見てもらった記憶が強く、現在でも様々な症状を引き起こしている場合もあります。不定愁訴などに悩まされているかもしれません。

三本目今ここのボトル(現在の状態と気づきを示します)
ボトルNo 004
ボトル名 サンボトル/サンライト
カラー イエロー/ゴールド
気づきのプロセスです。自分のなかに根付いている不安や恐れを理解し、鎮めるステップが訪れています。あなたがこれまでに得た知識に加え、内面から来る叡智の存在がその方法を教えてくれるでしょう。恐れを手放しましょう。今のあなたなら、どんな出来事も深い智恵を持って受け止められるはず。そして、心の内の宝(可能性や才能)を見出すことができます。人生は喜びに満ち、あなた自身が内側から輝きはじめるでしょう。

四本目未来のボトル(現在の状態からどう変わっていくか、未来の可能性を示します)
ボトルNo 050
ボトル名 エルモリヤ
カラー ペールブルー/ペールブルー
自分の中に平和を見出したあなたは、周囲に安らぎを与えることができます。高い次元で心の交流が図れる人です。何ものにもとらわれず、自由な精神で神なる存在とアクセスすることができ、深い信仰心を養っていくでしょう。本当に表現したいことを、天も望んでいることを実感します。光明を得たあなたは、霊的に人を導く指導者。自分の内側にも、世界に向けても純粋に平和を希求し、またそのために建設的に行動していくでしょう。

風変わりなインド映画

2008年03月12日 | 映画のこと
これは三兄弟の絆を取り戻す話である。
これは家族の再生の話だ。
映画『ダージリン急行』を観に行った。
ちなみにマサラムービーではなく、ただ舞台がインドなだけ。

最初は、ただのワガママなアメリカ人兄弟だと思っていた。
寝台列車の客室で、禁煙なのにバッカバッカとタバコを吸う。
食堂車では自分たちも騒がしいくせにドイツ女性たちを注意する。
客室乗務員のインド女性とやっちゃう。
とにかく、言いたい放題でやりたい放題のアメリカ人なのだ。
旅先にいる典型のアメリカ人。
最後は、購入した毒ヘビが客室で逃げ出し大騒ぎさぁ。
そりゃ、降ろされます。

この時点で三兄弟は大揉めで、三人が三人とも他の人を信じていない。
長男はリーダーシップを装うが空回り。
次男はどこまでもマイペース。
三男はロマンチストな甘えん坊。
子供の頃から、こういうポジションって変わんないものだ。
兄弟って、子供時代を一緒に過ごした仲。
でも、近すぎて分かり合えない存在かもしれない。

真夜中に電車から降ろされ、三人の距離は少し縮まる。
仲違いしていた三兄弟は、長男の提案によりインドを一緒に旅をしている。
その目的は・・・
最初はインドらしくスピリチュアル系を求めているようだった。
そして兄弟の関係修復だと思っていた。
が、本当は行方不明の母親との再会でもあったのだ。
彼らの仲違いの原因が父親の死。
インドでの死との遭遇により、父親の死を乗り越える三兄弟。
あとは母親に・・・
ハチャメチャな兄弟なんだけど、どこか憎めない。
男性はいつまでも子供で、兄弟でも一生ライバルだね。
残念なのは、舞台がインドでなくても良かった気がしてしまうところ。
インドの特色を活かしたシーンもあるんだけど、どこか物足りない。
そんな気がするのは、私だけだろうか・・・

横浜ディープ飲み

2008年03月07日 | 外ゴハンのこと
午後7時
横浜駅西口の川沿いにある〝おでん屋台〟へ向かう。
十数軒並ぶ〝おでん屋台〟、同伴の従姉の10年来の夢〝おでん屋台〟
二人でどこへ入るかウロウロと迷う。
どこも簡素なトタン作り、店の広さ(狭さ)も同じ・・・
まったく変わりばいせずで、余計に迷う。
すでに満席なところや誰もお客さんがいないところもある。
結局、ママが親切そうで、お客さんが2名の〝おでん屋台〟に決めた。

屋台だけど暖かい。おでんの匂いに包まれる。
早速、ビンビールとおでんを頼む。
大根・コンニャク・ガンモ・牛スジ・シュウマイ・タケノコ・・・
「あれ?」
予想より普通、むしろ下かも。
汁がジュワーってなるほど、煮込まれているのが美味しいおでんでしょ。
なんか煮込みが足りん。
わが家のおでんのほうが美味いのでは・・・
軽く失望、すでに次なる店への移動を考える。

が、ここは屋台。
ママとお客さん、皆さんファミリーです。
って感じで、ガンガン話し掛けられファミリーの輪に入ってる。
なかなか抜けれん状態ですわ。
その間にも新たなお客さんが登場し、輪は広がる一方。
皆さん、常連さんばかりで顔見知りのよう。
この〝おでん屋台〟たちは40年以上前からあるんだって。
横浜万博で立退き騒動があったんだって。
とにかく横浜周辺の歴史とともにあるってこと。

そんなこんなで、そろそろってことでお会計。
ビンビール2本、おでん6種で¥2,300也
まぁ、良心的なお値段。
事前にネットで調べたら、同じぐらい頼んで¥5,000以上だったというネタあり。
だから、ちょっと心配していた。
「ここは健全な値段だから。でも違うところもあるから」
ママとお客さんたちが言っていた。
私たちの店選びは成功だったのかもしれない。
が、イマイチなお味だったけれど・・・

午後八時半
これまた従姉情報で、モアーズ横の狸小路へ向かう。
ここってばディープな店が集まる小さな通り、そしてトイレは共同。
ちなみに〝おでん屋台〟では、近くのパチンコ屋のトイレを拝借しているそう。
で、狸小路だけど豚専門店(頭とか足とか部位ごとの料理)ってのがあったり、行列しているラーメン屋があったり、ここは面白いって確信した。
こんなところが、まだ横浜にはあるんだ。まだまだ横浜は深い。

私たちは満席の串揚げ屋〝串武〟を選ぶ。
丁度、席が空いて無事入店。
カウンター席しかないのだけど、季節の串揚げは絶品だった。
カリッとした衣にジューシーなネタたち。
メニューはコースから単品まで、野菜・肉・魚介とメニューは豊富。
生ビールと串揚げで大満足だった。
共同のトイレは女性専用があり、各店の人にカギを借りるので安心。
次回は豚専門店へ行ってみたいものだ。

午後十一時半
店は23時閉店ってことで帰宅。
ドトールでカフェラテ購入、飲みながら電車に乗る。
飲んだ後のカフェインは心地良し。
すっかりアルコールが中和された気がする。
本当は気のせいだけど・・・
泥酔していない自分たちに拍手をしつつ帰宅。

横浜の違った一面を知った夜だった。
オヤジたちがウロウロする場所は落ち着く。
さすが彼らは安くて美味いモノを知っている。
気付けば、最近食べものネタばかり・・・
食いしん坊万歳。

ナンだ、こりゃ

2008年03月03日 | 食べもののこと
初めてナンを手作りしてみた。
「とにかく簡単にフライパンで作れちゃう」
って、何人かの友人のアドバイスによりレッツトライ♪

①小麦粉、塩、お湯を混ぜ捏ねる。
②半時間発酵させる。
③伸ばして焼く。
以上

そりゃ、簡単だった。
想像以上にモチモチとした食感。
しかし、フワッと感が足りぬ・・・
強力粉やベーキングパウダーの力が必要だったよう。
他にもヨーグルトや牛乳を入れたほうが香りが良かったかも・・・
次回に課題を残す。
大根やらゴボウやら小松菜やら、7種類の野菜と3種の豆を煮込んだ冬野菜のカレー。
野菜とスパイスで至福のとき、カレーは万人を魅力する食べモノ。

ついでなんで、カレー好きブログ紹介東京カリー番長
彼らのカレーを食べることが夢の一つです。

またもパン屋ネタ

2008年03月02日 | パンのこと
最近、パン屋巡りが好きである。
さりげなく町にあるパン屋がお気に入り。
大手パン屋よりも、素朴でオリジナルのパンが多い。
今日はどんなパンに出会えるのか?

今回は、大船にあるtekkonaへ向かった。
大船の商店街をウロウロと探す。
まったく分からず、少し離れた場所にお目当ての店を発見。
白い壁で可愛らしい外観、店内はパンを取ってもらう対面式だ。
この手の対面式パン屋って増えたよね。
悩んだ末、以下の違うタイプのパンを購入。

●メロンパン(イチ押しとのこと)
●コーンとチーズのパン(誰でも好きな組み合わせとのこと)
●レザン(レーズンとクルミが入った硬めパン)

朝食にコーンとチーズのパンを食べた。
ふんわりしていて美味しい。
どこかハイジの白パンを思い出す。
さー、昼にメロンパンを食べよっと・・・
さー、夜にワインを飲みながらレザンを食べよっと・・・

tekkona
add:鎌倉市大船1-21-15
tel:0467-46-8722