small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

コモ エスタス?

2006年08月28日 | 日々のこと
オラ、ついにスペイン語の会話本購入。
以前から計画していた南米一人旅へ来月下旬から行く予定。
つつついに・・・
そう南米では英語がまったく通じないらしい。
だから簡単なスペイン語は必須らしい。

知っているスペイン語って、「ブエノス ディアス(おはよう)」「オラ(ハロー)」「グラシアス(ありがとう)」「ドス(2)」「アディオス(さようなら)」「アミーゴ」ぐらい。
これもニューヨークの日本料理屋の裏方で働いていたアミーゴたち相手に使っていた言葉・・・彼らはメキシコやら中南米から出稼ぎにきていた(多分、不法滞在だったと思う。そして英語は話せなかった。)
その時は、まさかまさか自分が南米へ行きたいと思うとは思っていなかったな。
もっと彼らと色々と話していればと悔やまれる。

今日覚えたスペイン語:ビエン(美味しい)

南米でオススメの場所がある方は教えてください。
メインはペルー・ボリビア、チリやらアルゼンチンも行きたいなーーー

ムンバイの日常

2006年08月27日 | 友人たちのこと
久々、登場のフォトジャーナリストの郡山総一郎さんの写真。
彼が現在興味のあるのが〝南インド〟

インドはカースト制度が未だ存在する。
そのカーストの中のドビガード(洗濯する人)がテーマ。
私もバナラシへ行った時、早朝からガンジス川で大量の洗濯をして干している人々がたくさんいた。あの人たちがドビガードというカーストの人だったのだ。写真は撮るなってインド人に言われたことを思い出した。
彼らは子供の頃から老人になるまで、早朝から夕方まで他人のモノを洗濯する。
それが彼らの毎日。
そんな彼らの毎日。

追記:インドのカースト制度について
職業や身分は生まれによって決定され、世襲される。
バラモン(祭司)、クシャトリア(王族・武士)、ヴァイシャ(平民)、シュードラ(奴隷)という四階級があり、その中のヴァイシャ(平民)、シュードラ(奴隷)はそれぞれ職業ごと二千以上に細分化されている。

撮影:ムンバイ 

男に対する毒舌バトン

2006年08月26日 | 私の感じたこと
面白可笑しかったので、友人lifanのバトンを勝手に奪う。
このネターーー、私も物申したし。
さてSぶり発揮でスタート。

Q1:デートの日、あなたの彼氏が30分待っても来ません。どうしますか?

とにかく携帯しまくる。メールしまくる。
遅れて来たら、冷静になぜ遅れたか原因を聞く。
その理由によって怒るかどうするか・・・
本屋とかで待ち合わせすると、こういう事がなくていいよね。

Q2:デートの食事の場面で、割り勘になりました。彼女に割り勘を請求したくせにレジでは自分があたかも払ってる様に払う男どう思いますか?

小さな男だな。
って思いつつ、好きな人だったらカワイイって感じる。
結構、男の弱い部分を見るのが好きです。

Q3:デートしてる時、偶然!彼の友達に遭遇!彼の友達が「誰?」と彼に聞きました。彼は自分の事を「友達。」と言った瞬間のあなたの心の中の声をどーぞ!

そっかー、友達だったのか。
この後、友達と言ったことを後悔させるほどグジグジ言うはず。

Q4:「お前と付き合ってからモトカノとは連絡を取ってない!!」っと言った彼。しかし、じつは…あなたに内緒で連絡を取ってました。どうしますか?

んー、内緒ってのがイヤだね。
陰でコソコソ連絡取るってのがイヤだね。
嘘をつく、溝は広がるって構造でしょ。

Q5:彼があなたの友達に手を出しました!!どうします?

あー、これ一番のNG。
間違いなく別れる。
身近な人との浮気は一番許せません。

Q6:彼があなたの親の悪口を言います。どうしますか?

まず、悲しい。
どんな悪口かによるけれど、出来るだけ言わないで欲しい。
私も人の悪口を言わないよう努力はしたい。
んー、だけど時々紫色の煙は吐いてる・・・

Q7:Hした後に自分だけサッサ服を着て煙草吸う男どう思います?

あー、これまた悲しい。
私は裸族なので、ずーっと裸で過ごしたい。
叶恭子のように、家では裸で過ごしたい。

Q8:彼があなたの誕生日を忘れてました。どう思う?

やっちゃったね。
きっと、もう愛してないのねって大騒ぎ。
おひつじ座O型ぶり発揮する。
ラテン女ぶり復活する。

Q9:彼があなたの事を「だから、お前はダメなんだよ。」っと人格を否定する様な発言をします。

私も彼のダメ出しをする。
彼が弱るまで叩くかも・・・
それか、どこかダメなのか理論的に伺う。

Q10:彼と別れました。その時に「誕生日にあげたプレゼント俺も貰った物買い取るし、そっちも買い取って。」とか言う彼に一言。

ちっちゃい男だな。

こんな彼と付き合った自分を憎むね。
こんな彼を選んだ自分を妬むね。
三日は反省、しかし男が男なだけに立ち直りは早そう。

Q11:彼があなたにお金借りたまま逃亡。どうします?

お金を貸す段階で、そのお金は諦めているはず。
だから高額は貸さない。
お金を貸す段階で、その彼に少し失望するはず。
だから金銭は貸したくない。

Q12:くだらない自慢ばっかで話にオチがない男、どう思います?

その話、また自慢?
その話、面白い?
その話、オチある?
って何度も話している途中に言うね。
会話はキャッチボールが重要だからね。

Q13:カッコイイ訳でもないのに勘違いしてる男いますよね?どう思います?

lifan同様、ズバリ斬る。
どうして勘違いしているのか確信を伺いたい。
逆にホメ殺しで斬るかも。

Q14:このバトンを3人に回してください。

男に対して物申す人は誰でもバトンを受け取ってーーー
毒舌なあなたの答えを楽しみにしてるわーーー

ピリリと辛い

2006年08月20日 | 外ゴハンのこと
育てていた唐辛子の収穫。
予測以上の豊作にニンマリ。1つの苗から10本以上できた。うふっ。
乾燥させて、ペペロンチーノでも作ろう。うふっ。

先日、新大久保へ韓国ランチに行った。久しぶりにビビン麺(辛い冷麺)を食べたくて、迷わずオーダー。一口目は甘辛い。しかし食べ進めるとただただ辛い。口周辺がが腫れるかと思うほどの辛さ。モヤシのナムルやら加えて辛さを中和しょうと試みるが、まったく効果なし。敢なく途中でギブアップ。

あんなに辛さに強かったのに…
韓国人と同じ辛さで平気だったのに…

ニューヨークでは週一回はコリアンタウンに通っていたから、辛さに対する耐性があったんだろうな~今では韓国料理を月一回食べるか食べないか…
それでも他の人に比べると辛さに強いし、辛いモノは大好きっす。

脳トレ

2006年08月19日 | 日々のこと
はい、任天堂DSで脳トレ初挑戦。
1日目:「53歳」かなり脳を使っていないよう・・・
2日目:「52歳」おいおい1歳しか若返ってないって・・・

見かけはインチキヤングですが、脳内は相当年寄りようです。
アフリカの絵を描けってことで、アフリカ大陸ではなくアフリカの風景を描いたのは私です。
間違いなく、毎日のトレーニングが必要なようです。

終戦から61年と2日目

2006年08月17日 | 読んだ本のこと
一昨日、図書館に予約していた本を借りられた。
しかも終戦の日に手元に届くとは・・・

田口ランディ著 被爆のマリア

表題のとおり、題材は原爆そしてヒロシマ。
広島ではなく、世界で初めて原爆を投下された平和都市ヒロシマ。
四つストーリーが様々な視点で原爆を捉える。
もう昔の話、知らない話、遠い場所の話と感じている現代を生きる私たちの心に何かを感じさせる。
今も世界中で戦争は起きている。
知らない話なのか聞こうとしていないのか。
遠い場所ではなく、それは私たちの暮らす日本で起きたこと。

そう・・・
あの原爆で広島は無にされた。
何十年も草さえ生えないかと思われた。
人が住める場所になるとは思われていなかった。

久しぶりに戦争やら平和について考えさせられた。
「人間って神でもあるし、悪魔でもある」
って言葉が、ズシリと胸に圧し掛かった。

横浜元町にて

2006年08月13日 | 友人たちのこと
知り合いが横浜元町にてセレクトショップRUKAを経営している。
ヨーロピアンティストのオシャレな店らしい。
エレガントな外観からも元町らしい。
お値段も元町らしい。
んー私には手が届かなそう・・・

最近の私はアジアンティスト。
会社にも「おいおい、そりゃリゾートだろ」って姿。
秋から路線を変更すべきか・・・

ちなみにオンラインショッピングもあり。
興味のある方はこちら
(写真はRUKAブログよりお借りしました)

こだわりの焼鳥屋

2006年08月11日 | 外ゴハンのこと
美味いモノには訳がある。

それを感じさせる焼鳥屋へ出会った。
店は横浜駅から少し離れた場所にさりげなく存在している。
ご主人と女将さんの二人で切り盛りする店内は、カウンターとテーブル席が三つとこじんまりしている。

メニューは焼鳥のみ、お任せコースを頼む。
お客さんの食べるペースを見ながら順番に一本づつ焼かれる焼鳥。
まずは鳥ワサビから、少しあぶったプリプリの鳥肉に香り立つワサビが絶妙なアクセント。半生で食べれるほど鳥肉は新鮮。
ボンジリも皮も塩と自家製山椒でアッサリと頂く。
砂肝の歯ざわりが気持ち良い。
レバーは驚く大きさで臭みがなく柔らかい。

美味しいな~。

そんなに肉は食べられないと最近感じていた私だが、最後の手羽先までペロリと完食していた。
しかも締めの鳥雑炊とスープまで味わった。
どちらも鳥ダシが効いていて心も体もホッとする味だった。
本当に鳥という食材を楽しめた。

本当に美味しかったな~。

ご主人の食材に対する真剣さ、自分の仕事に対する姿勢、プロの仕事を見た。
こりゃ美味い訳だ。

もらう喜び

2006年08月07日 | 友人たちのこと
最近、すごく人からもらい物をする。

親友から手作りの服を頂いた。
もう彼女のセンス全開。
彼女のセンスって大好き。
ぜひ着ちゃうよ。って会社で着てるよ。
ありがとう。

前出のイトコからもバリ土産やらスカートを頂いた。
インド風なスカート、もちろん私好み。
バリ雑貨もカワイイ。
毎度ありがとう。

更に意外な人から中国土産を頂いた。
期待していなかった分、すごく嬉しかった。
私が使いそうだし、好きなモノだし、分かってくれてるんだなって感じた。
本当にありがとう。

もらい物って値段じゃない。
外国で私のことを思い出してくれたり、私のことを考えてくれたってだけでいい。
その行為だけで嬉しくなっちゃう。
私もそんな気持ちを誰かに行為として返さねば。