small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

大人飲み

2006年06月24日 | 外ゴハンのこと
久々に二日酔いです。
久々に飲みすぎです。
久々に記憶トビました。

昨晩は、以前お世話になった会社の人々と寿司屋飲み。この会社の人々はかなり飲む、酔っ払うまで飲む。今日は覚悟がいる飲みになりそう。インド旅以降アルコールに引き気味だった私だが、最近は少しづつ前傾姿勢。日本社会に戻りつつある。

まずは生ビールで乾杯。皆さん、水のように飲むよ。スイスイ飲んじゃってる。出てくる出てくる料理の数々。マグロやらイカやら貝やら数々の刺身、穴子の天麩羅、蒸しカニ…美味しいな。寿司屋飲みって始めてかも、ちょっと大人になった感じ。って充分大人なんだけれど…

お酒は生ビールから芋焼酎にスイッチ。ボトル登場したからには、もうガッツリ飲むしかない。徐々に酔いモード。久しぶりの再会だから話しは尽きない。話題はコロコロ変わり、ただの酔っ払いの語らいへとなり…待ちに待った寿司登場!すでに満腹だが小振りな寿司を食べる。結構お酢が強めでアルコールにやられた舌に訴えてくる。サッパリするな~

寿司屋を出る頃には、ただの酔っ払い。
土産の巻き寿司片手に千鳥足。
帰りのタクシーは記憶なし。
アイタタタ…

どうも社長ごちそうさまでした。
また懲りずに飲みませう。

キラキラ、ポカポカ

2006年06月20日 | 私の感じたこと
新しい仕事先にステキな女子発見。

いつでもニコニコ、誰にもニコニコ。
笑顔がステキな彼女。
結婚したばかりで、家のことも仕事も一生懸命。
初対面からキラキラ光って見えた
色々と話してみると、典型的なB型で天真爛漫。
軽く天然で、時々彼女にはそぐわないコトをいう。
それが私のツボを刺激する。
もう彼女の周りは笑いが耐えない。
そして私は彼女に癒される。
まるで温かな日差しのよう。
時々突風が吹くけれど・・・

更に、もう一人。
爽やかな声、誰にでも親切な態度。
まるで幼稚園の先生のよう。
どんな仕事も嫌がらず引き受ける。
彼女がいるだけで、周りがパッと明るくなる。
春のような彼女。
いつも私の心はポカポカする

本当に笑顔って大切。
それだけで人を幸せな気分にさせるモノ。
彼女たちを私も見習いたいモノ。
笑顔の輪が世界を埋め尽くすように・・・

進化と虐待

2006年06月16日 | 日々のこと
今日からsuicaの通気定期を使い始める。
実はsuicaを使うの初めて・・・
今まで切符か回数券しか使ったことなかったんだ。
通勤定期やらチャージやらに無関係だったんだ。

んー、やばいぐらい便利。

タッチポンでスイスイ通れる。
とっとと電車に乗り込める。
ちゃっちゃと改札を抜けられる。

こりゃ、一度持ったら病みつきだ。

病みつきネタをもう一件。
まぁ毎日弁当持参な訳で、結構マンネリな訳で・・・
私の定番オカズはまとめて作ったミニハンバーグ、冷凍コロッケ、ウィンナー、玉子焼き。
どれか一品は必ずのローテーション。
朝って、寝起きだし悩んでるヒマはない。
時間との勝負だしね。
そんな私の心を掴む弁当。それは虐待弁当だね。
こんな弁当だったら毎日楽しいな。いいな。
蓋を開けたらコリッキーやらポケモンやら。いいな。
誰か私に作ってください。
ちなみに私の玉子焼きは甘いヤツだね。

青々フレッシュ

2006年06月11日 | 日々のこと
今年は桃太郎トマトを栽培中。

おや、青々とした実がなった。
桃太郎一人と名付けた。
日々、徐々に大きくなるなる。
徐々に黄へ赤へと変化するのだろう。

トマトは多くの水をあげてはいけないらしい。
土が乾き、葉がしょんぼりした様子になった時にあげるといいらしい。
しかも少量のみ。
すると実が甘くなるんだって。
たっぷりの水で育てたトマトは甘味に欠けるんだって。
厳しい環境で育てると甘くて美味しくなるそうだ。
もちろん実行。即実行。

まだ桃太郎一人だけだが、二人三人と実を付けるだろう。
サラダにして食べるか、パスタにして食べるか、今から楽しみな食いしん坊な私であった。

ほんわか、ほんわり

2006年06月10日 | 映画のこと
もう映画を観終わって、ここまで幸せ気分に浸れるって早々ない。
上映中もニヤニヤ笑いかヨダレか爆笑か生唾か、もうそれの繰り返し。
はっきり言って大満足。大大満足。

その映画とは『かもめ食堂

オススメポイント①
とにかくゴハンが食べたくなる。
しかも誰かがキチンと作った手作りのモノが食べたくなる。オニギリでも、シナモンロールでも、トンカツでも、どれでもいいから食べさせてーーー見た目、作る音、食べている姿、もう早く何か食べさせてーーー

オススメポイント②
フィンランドという国へ行きたくなる。
ムーミンとキシリトールとエアギターチャンピオン大会の北欧の国の違う部分が見えたような・・・カモメばかりの港町ヘルシンキの悲しげな海、カラフルな野菜ばかりの青空市場、濃い緑の森、家々もオモチャのようなキュートさ。北欧への旅もいいかも。

オススメポイント③
ステキな個性的女優たちに出会える。
主演サチエ役の小林聡美の存在で画面はいつでも明るい。その脇をかためるミドリ役の片桐はいりは存在感タップリ、出てきた瞬間から大爆笑、彼女のちょっとした演技が私のツボを押しまくりで笑いまくり。更に登場するマサコ役のもたいまさこは静かな役だが彼女の服装、立ち振る舞い、言動の一つ一つが笑いを誘う。この三人の女優のトライアングル演技は目が離せない、腹を抱えること間違いなし。

オススメポイント④
自分らしく生きていいんだって思える。
この映画に出てくる人々は誰一人として普通じゃない。三人の日本人が、なぜ縁のないフィンランドへやって来たのだろうか?それぞれに歩んできた背負ってきた過去がサラリと描かれているが・・・この過去があったからこそ、現在の三人なんだなって思うと、年を重ねるのって悪いことじゃない。ステキにノホホンと生きているっていいじゃない。

もう食べることって、生きることに一番重要なこと。
食べたものが血となり骨となるんだもんね。
なにかを食べている人って、幸せそうだもんね。
食べものの好みが合うと人間関係が円滑にいったりするもんね。
美味しいものと楽しい友人がいれば私は幸せだよ。

さー、ゴハンだ。ゴハン。

日本一の山

2006年06月10日 | お気に入りなこと
朝一番この景色が見えただけで、今日は良い日であること間違いなしって思っちゃう。

それだけ富士山は神秘的なり。

我が家からは、天候によって、季節によって、時間によって見えたり見えなかったり、時には山小屋の電気の光まで見えたり。
私は夕日と富士山が一番のお気に入り。
毎年、ご来光希望だが、いまだ叶わずナムー。
今年も叶わないような・・・

遠いからこそ、神秘的なり。

頭痛そして寒気のち発熱

2006年06月09日 | 日々のこと
この二日間、発熱で仕事休んじゃった。

一昨日
仕事中から頭が痛い。
密閉した空間だからか、集中していたからか、原因は分からない。
もう帰宅する頃には相当に頭が痛い。
そして寒気までする。ひどく寒い。
ただただ早く家に帰りたい。
帰宅した途端、薬を飲み倒れるように眠る。

昨日
一応、仕事へ行く気で弁当を作る。
その後、体温計で熱を計ると37.5度。
一気に行く気力が失せ、休む気満々。
派遣先へ電話すると
「熱は何度ありますか?」
ん、変な質問。病欠なのに・・・
四捨五入して38度と答えるとお大事にという反応。
37度だったら出勤してくださいとかとか言われちゃう訳?
通勤途中で倒れたらどうするんだ?
そんな事を考えながらコンコンと眠る。
もう訳の分からない夢の連続・・・アメリカンスクールで働いていたり、ただの板になっていたり、グルグルと場面は変わる。
昼に起きて、また熱を計ると39度まで上昇。
ありゃー、もう関節痛い。
ありゃー、フラフラしてる。
食欲なく、また眠る。
弁当は妹に食べてもらった。
冷えピタして眠る。
また夢見る。夢の連続・・・
激しい寝汗により目覚める。
ここまで発汗したら、熱が下がっているだろうと思いつつ、体温を測る。
おやおや相変わらず39度、変わらない。おかしい。
もう寝るしかない、これは。

今日
起きた瞬間、嫌な予感がした。
体調がまったく変わっていない気がする。
体温を測る、はい、やはり38.5度。
多少、下がっただけ・・・あんなに寝たのに、あんなに汗かいたのに。
本日も派遣会社に電話
「薬は飲んでますか?昨日と熱は変わらないんですか?病院行きましたか?」
次々と厳しいチェック。
すみません、本当に体調悪いんだって。
病院へ行く気力もないぐらい体調悪いんだって。
二日間風呂へ入ってないから髪の毛ベタベタなんだって。
実は化粧も落としてない、うわー恐ろしい。
って事で洗顔してまた眠る。
空腹を感じて、目が覚めた。
これは良い傾向じゃない。昨日はほとんど食欲なく、あまり食べなかった。
昼ゴハン食べつつ、熱を計ると36.2度。
やったね、平熱だね。

今回の発熱・・・原因不明。
発熱と発熱に伴う頭痛、寒気だけ。
粘膜系はまったく平気だったんだよね。
母親は肝炎を疑っていたよう・・・原因はインドか?
久々の労働による知恵熱でしょうか?

これでいいのか?

2006年06月06日 | 日々のこと
いやー、新たな仕事。
楽チンです。
仕事内容は単純作業の連続、粘りの仕事って感じ。
飽きっぽい私はただ堪えている。
なかなか仕事にあり付けない期間があっただけに、仕事に対する姿勢は前向き。

いやー、新たな職場。
女性社会です。
久しぶりに女性だらけで、少し面倒臭い。
こっちでこう言った、あっちでこう言ってた、ってな感じで微妙な人間関係。
こういうのが苦手な私は、触らぬ神に祟りなし的ポジションを維持。

とにかく秋までは続けられそう。
他の職場より、肉体的にも精神的にも楽々。
こんなに楽でこれでいいのかって思っていたけれど、これでいいのだ。

短髪一番

2006年06月04日 | 私の感じたこと
はい、髪を切りました。
はい、また短く切りました。

今回は〝浅見れいな〟を目指す。
夏に向け、オレンジイメージを目指す。
初めての美容院でドキドキ、初めての美容師の腕を疑いつつ、カットがスタート。
担当の美容師がどのぐらいの腕前だか不明、つい雑誌の切り抜き持参。

「こんな感じで(浅見れいな)お願いします」
「そうすると、後ろをもっと短く切らないと・・・」
「うーん、癖があるので首が隠れる程度で、バッサリお願いします」
ってな会話の後、カットは進んだ。

そうなんだ、右後ろに外ハネの癖あり。
右と左のバランスが難しい。
そうなんだ、うなじの毛が濃い。
毛深い女性は情が深いって。
ショートカット好きなんだけど、色々と弱点あり。
それを活かせる美容師募集。

出来上がりは、まあまあ。
そうだった、髪の毛が細かった。
ボリューム出ず、ぺっしゃんこ。
そうだった、髪の量が少なかった。
後ろから見ると、耳が出る。
〝浅見れいな〟というより、やはりコリアン。
よく言ってコリアン女優ってことで、無事終了。