あまりに短期間に交通事故が続く。
2週間で3度も・・・
同じようなシチュエーションばかり・・・
しかも、地元で・・・
ここまで続くと、私も周囲も心配になる。
何か憑いているのか。
後厄だからか。
私が引き寄せているのか。
私のエナジーが弱っているのか。
とにかく、この連続を断ち切りたい。
私が暮す場所で起こっていること・・・
なので、土地の神さま〝氏神さま〟へご挨拶とお詫びに向う。
子供の頃から同じところに住んでいるのに、我が家の〝氏神さま〟がどこだか知らない。
んー、どこだ・・・家族と話し合ってみる。
結論は、住所と同じ名称の〝大庭神社〟。
お参りはヒッソリとした午前中が適しているので、代車のママチャリを返しに行った自転車屋さんの後に向う。
ちなみに、最初の事故で修理が必要になったマウンテンバイクは廃車にしてもらった。
代車のママチャリに乗って、自転車屋さんへ行くだけでビクビク・・・
帰りにマウンテンバイクに乗って帰ってくる勇気なく・・・
さて、地元の川である引地川沿いを歩く。
そこには川に沿って造られた親水公園が拡がる。
こんな近くに、こんな牧歌的な場所があったとは・・・
まったく今まで気付かなかった。
歩いたことによって、初めて気付いた。
そこを抜けたところ、森の中に目指す白い鳥居を発見する。
木々で覆われた長い石段を、確かな足取りで上る。
息を切らして上り切ると、ヒッソリとした無人の神社本殿が現れた。
お寺の鐘あり、手水なし、ここって神社だよね?
邪気を祓うように鐘を鳴らす。
長く暮しているのに、挨拶に来なかったことを詫びる。
これからもお世話になると挨拶する。
お願いごとは何もしなかった。
すべてが終了すると、誰もいない境内に白梅と紅梅の香りが漂っていたことに気付いた。
先日行ったネイティブインディアンのイベントを思い出した。
北山耕平さんが「自分の土地を知れ」と言っていた。
氏神さまに挨拶したことによって、初めて土地に繋がった気がする。
2週間で3度も・・・
同じようなシチュエーションばかり・・・
しかも、地元で・・・
ここまで続くと、私も周囲も心配になる。
何か憑いているのか。
後厄だからか。
私が引き寄せているのか。
私のエナジーが弱っているのか。
とにかく、この連続を断ち切りたい。
私が暮す場所で起こっていること・・・
なので、土地の神さま〝氏神さま〟へご挨拶とお詫びに向う。
子供の頃から同じところに住んでいるのに、我が家の〝氏神さま〟がどこだか知らない。
んー、どこだ・・・家族と話し合ってみる。
結論は、住所と同じ名称の〝大庭神社〟。
お参りはヒッソリとした午前中が適しているので、代車のママチャリを返しに行った自転車屋さんの後に向う。
ちなみに、最初の事故で修理が必要になったマウンテンバイクは廃車にしてもらった。
代車のママチャリに乗って、自転車屋さんへ行くだけでビクビク・・・
帰りにマウンテンバイクに乗って帰ってくる勇気なく・・・
さて、地元の川である引地川沿いを歩く。
そこには川に沿って造られた親水公園が拡がる。
こんな近くに、こんな牧歌的な場所があったとは・・・
まったく今まで気付かなかった。
歩いたことによって、初めて気付いた。
そこを抜けたところ、森の中に目指す白い鳥居を発見する。
木々で覆われた長い石段を、確かな足取りで上る。
息を切らして上り切ると、ヒッソリとした無人の神社本殿が現れた。
お寺の鐘あり、手水なし、ここって神社だよね?
邪気を祓うように鐘を鳴らす。
長く暮しているのに、挨拶に来なかったことを詫びる。
これからもお世話になると挨拶する。
お願いごとは何もしなかった。
すべてが終了すると、誰もいない境内に白梅と紅梅の香りが漂っていたことに気付いた。
先日行ったネイティブインディアンのイベントを思い出した。
北山耕平さんが「自分の土地を知れ」と言っていた。
氏神さまに挨拶したことによって、初めて土地に繋がった気がする。