small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

横浜コリアン飲み

2005年11月30日 | 外ゴハンのこと
韓国料理大好きな私…唐辛子の刺激的なスパイシーさ、アルコール度の強い韓国焼酎は、私の大好物である。

いつも韓国料理が食べたい時は、迷わず新大久保へGO!気に入った店が何軒かある。そして韓国人に間違えられ韓国語で話し掛けられる私がいる。

しかし今回は横浜関内のコリアンエリアを訪ねてみた。韓国屋台店赤いとんがらしなる店へと向かう。イセザキモールにあるマツザカヤの裏へドンドンと進んでいくと、赤い屋台テントが現れた。ここではないか?ドアを入ると韓国語が聞こえた。お客さんは日本人と韓国人が半々。メニューも豊富で、韓国料理全般を楽しめそう♪私たちは生ビール、イカキムチ、トッポキ、カボチャチヂミ、スジチゲを頼む。生ビールに続いてマッコリも頼む。料理は結構辛く、本格派で美味い。生ビールは冷えてる~マッコリもナカナカ。店員さんは韓国人なようで素っ気なく無愛想、日本にいるというより韓国にいる気分。これでホットペッパークーポンを使うと飲み物が80%オフというお得さ!満腹になり、ホドホドに酔い、この値段とは安い!安すぎる!クセになりそうな店である。


イチョウ絨毯

2005年11月29日 | 私の感じたこと
今日の強い風で、紅葉していた木々の葉が舞い散り、舞い上がっていた。
その風景は街を秋から冬へと移行しているよう…空気が澄み切り、空もクリアー、徐々に冬へ近づいている。確かに冬に近づいている。

そんな日の夕飯は、豆乳鍋。最近、お気に入りなので週一回の定番メニューそして私は赤ワインを飲む。結構、この組み合わせgood

休息の必要

2005年11月28日 | 私の感じたこと
皆さん、何かとご心配かけます。

先週末のある日、家でぼっーと過ごした。丸一日、自宅にいるのは約二ヶ月ぶり。私はこういう過ごし方が大好き。私には、こんな日が必要。少し元気になった気がする。

今回の件で「私って意外に不器用」と感じた。オンとオフの切り替えが極端すぎる。オンの時は、これでもかという程に動きまくり突っ走る。オフの時は動かず、ただ引きこもる。歩くってことが苦手なよう。自分のスピードで歩いていけばいいのに・・・
来月からは仕事をセーブ予定。無理は禁物。健康第一。

正直な心

2005年11月24日 | 私の感じたこと
ぶへー、どうやら忙しすぎる毎日のよう・・・私自身は決まった期間だけだし、まだまだ頑張れるって思っていた。今だけのことだからと、割り切っていたつもりだった。

だが、しかし・・・疲労からか、ストレスからか、時々異常な食欲!!!食後、胃が痛くなることもある。満腹なのに、食べ続ける!!!私の満腹虫垂はイカレてしまったの?これって、変だよ!絶対、オカシイ!しかも、体重や体脂肪は変わらず、どちらかというと痩せていく・・・

今の私に必要なのは『休息』。心身ともに休ませないと、どこか病気になりそうな気がする。自分では気付かなかったけれど、心も体も正直だな。私自身に感謝だな。

無関心なこと

2005年11月22日 | 私の感じたこと
ちょっと、ヘコミぎみ。

なぜって・・・
例の報道カメラマンの郡山さんの写真集を、平日仕事の会社へ持参した。一緒にランチを食べる人々に見せてみる。すると、中を見たのは一人のみ。他の人々は戦争とか貧困とかダメってことで、まったく見ず。

その前の話題が戦争だった。私も悲劇的な写真とか映像とか見ると落ち込むけれど、これが現実だと思いつつ、落ちると分かりつつも見ます。でも、その人々は見ない人が多数。これが日本の実情なんだなって感じた。見なければ、知らなければ、自分に関係なければ・・・私の周辺の友人たちは、海外旅行好きや留学経験者が多いから、世界に目を向けている人が多い。だから誰もが興味のあることだと、今日まで思い違いしていた。なんか頬を引っ叩かれた衝撃だった。

郡山さんが「誰もが目を止めてしまうような写真を撮りたい」って言っていた意味が理解できた。

なんで無関心でいられるのだろう。私は知らない方が気持ち悪い。知らぬまに何が起きているのか知りたい。これって私が『好奇心と行動力』の女だから?

大好きなモノ、大好きなヒト

2005年11月21日 | お気に入りなこと
唯一の休日、そして親友komameと藤沢でランチの約束さー、どこでゴハン食べよう?

私たちはベトナム家庭料理店シクロへ向かう。ここはベトナム人親子の作る本格ベトナム料理が楽しめ、私のお気に入り私は「鶏肉のフォー」、komameは「ベトナム粥」のランチメニューを選ぶ。しかもランチは生春巻きつき、日本にあるベトナム料理店の生春巻きって、食べやすいサイズで、なんだか上品、なんだか物足りない私。ここの生春巻きはベトナムで食べたモノのよう・・・中身だってエビや鶏肉も入っていて・・・ぐふ、満足。メインのフォーは優しいお味、ライムを搾って、チリを入れて、ニョクマムを足してと味の変化を楽しむベトナム粥は鶏がらのダシがよく効いていて体内に染み渡るーうう美味い、美味すぎる。ぐふ、ぐふ、大満足。

その後、地元の美容院で髪を切る。初めての美容院って緊張するけど、気に入った美容院や気の合う美容師さんを見付けられないでいる現在。女度を上げるため、髪を伸ばす気満々だったのだけど、美容師さんに相談していたら、結局また短めに切ることになっちゃった。この美容師さん、結構私と気が合う。ヨガ好きだったり、健康志向だったり、沖縄料理好きだったり、ちょっと見た目と違う所とかも・・・初めて会ったのに、すごく色々と話した。しかも彼女の作り出すスタイルも気に入ったここに通おう、そうしよう。

すごく大満足の休日ソウルメイトでもあるkomameと短時間だったけれど色々と話せたし、大好きなベトナム飯は食べられたし、好きな香りの化粧品を購入したし、お気に入りの美容院を発見できた。
最近思うこと、自分の発するエネルギーで集まってくるモノやヒトが変わってくるってこと。私の発するエネルギーがポジティブなら良いモノ、ネガティブなら悪いモノ・・・『類は友を呼ぶ』ってことを、心より納得。


芋、いも、イモ

2005年11月19日 | 食べもののこと
お試しセット、お得、今だけ、限定、という言葉に弱い。いかにも日本人な私・・・
今回は4種類のポテトお試しセットを生協の宅配にて購入。右下より時計まわりにデストロイヤー、インカのめざめ、ヨーデル、つがる小雪となる。それぞれのポテトにより料理方法や用途が変わるらしい。こりゃ、面白い。こういう実験的なモノ大好き。インカのめざめでジャーマンポテトを作るのが、今の私の小さな願い。あー、早く食べたい。

カンボジア写真集

2005年11月17日 | 友人たちのこと
友人の報道カメラマン郡山 総一郎さんが、11月20日にカンボジア写真集『戦争の後に来たもの』(新日本出版)を出版します。

カンボジアというと、戦争や地雷のイメージしかない人が多いかもしれない。カンボジア戦争が終結してから、すでに何十年・・・その後の内戦・・・現在の真のカンボジアの現状が、この一冊に凝縮されている。
遠い国のことだと思っている人も多いかもしれない。しかし、今のカンボジアの現状に、良い意味での支援や悪い意味での援助をしているのが日本。私の知らない事実が驚くほどあり、何も知らぬ間に日本の政府、日本人は何をしているのだと憤慨に思う。

彼の写真は被写体に対して〝愛〟があるように思う。報道カメラマンというと人々が戦う姿や悲しんでいる様子を、無神経に撮影しているイメージだった。だが、彼の話を聞いていると、被写体となる人々と交流をし、同じゴハンを食べ、同じ言葉で話すように努力し、その後写真を撮らせてもらっているとのこと。だから、その人物に対する愛情が写真から溢れているのだと納得した。

この写真集を見ることは、私にとって覚悟のいることだった。しかし、これが現実、まずは知らないことを知ることから。目を背けて知らないふりをすることは、簡単だ。でも、知ってしまった私にはもう出来ない。

ぜひ、皆さんも本当のカンボジアを知ってください。

パワー充電

2005年11月14日 | 私の感じたこと
忙しさに追われる毎日。
それを言い訳にしている自分。
なんとなく、気が付いていた・・・このままじゃいけないって!
こんな毎日を望んでる訳じゃない。
でも、旅行資金稼ぎだから・・・それは言い訳!

週末に会った友人たち。
それぞれは違う道を歩んでいるが、それぞれが自分の道を歩んでいる。いつも彼らの歩んでいる日々の話しを聞くだけで、パワーを注入してもらえる。私も頑張らなくてはと感じさせてくれる人々。

今日会った友人(友人でいいですか?)。
自分の信念と使命を熟知していて、その通りに行動している。自己分析もしっかりしていて、人間として強いと感じる人。彼の体験や考えを聞いていると、自分の甘さを強く思う。もっと頑張らなくてはと反省。

これらの人々によって、自分の歩むべき道を再認識した。
今の私のすべきことを思い出した。
まずは『ニューヨーク記』の完成を目指す。

大地の演奏

2005年11月13日 | 私の感じたこと
毎年この時期、とあるショッピングモールで短期バイトをしている。今年で三年目…今年は平日仕事と掛持ち、週末のみ。労働に勤しんでおります!!!

本日はそのショッピングモールにて、南米エクアドル出身ネイティブアメリカバンドSISAYがライブを行った。物悲しいラテンの音色が、私の働く場所まで届く。じっくり聞きたい。見に行きたい。
少々抜け出し、こっそり見に行く。うわ~すごい人だかり、うわ~カッコイイ。うっかり聞き惚れそう。仕事中であることが残念。ケーナなどの澄んだ音がいつまでも耳に残った。