small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

angly NAZCA

2006年09月30日 | 南米2006秋
hai,kyoumo nihongo ga tukaenai internetcafe yori.
yomizurakute sumimasen.

kinou NAZCA he touchakushi,kyou sesuna de nama chizyoue kengaku.
watashi ha LIMA de deatta nihonzinryokousya yori sesuna tour no nedan($45) wo kiiteitanode,ziriki de ryokougaisyaMARUCO ni moushikonnda.
onazi bus datta nihonzin caple ha yado no tour ni moushikonda.
sonokingaku $110!!!
hikouzikan ga tasyou nagairasiiga...kokodemo nihonzin ha kamo noyoudesu.

sate kesanokoto...
7:00ni sesuna tour he mukauhazuga,ainikuno kumorizora.
ttekotode 9:30ni ryokoukaisyaMARUCO ga pick up shitekureta.
sosite hikouzyo he mukatta.
matedokurasedo hottokare...naze?
watashi ha hitori,sesuna ha untensyu wo irete 4ninnori ka 6ninnori,umaku group wake dekinaimitainandayone.
yado no check out ha12:00,nandomo eigo de uttaeru watashi.
daizyoubu dato kotaeru ryokoukaisyaMARUCO ni iuga daijyoubu to kurikaesu.
de,kekyoku 12:00ni sesuna toujou.
kanzen ni yadono check out ni maniawanai.
PERU mo konnakanzi nano?south america dakaraka?

sate sesuna,yoidome nondaga karuku you.
hitori dattakaraka mochiron untensyu no tonari dashita.
koudaina shikichi ni arawareru chizyoue ha sinpiteki datta.
nennen usureteitteirunoha hontou dato omottayo.
nakanaka wakaranainomo attagurai.

kyouha NAZUCA ni taizaishi,asu CUZCO he bus de mukau.
CUZCO ha hyoukou no takai machi dakara kouzanbyou ga shinpai shinpai.

成田空港より

2006年09月26日 | 南米2006秋
まもなく飛行機の搭乗開始。

アメリカ航空では、歯磨き粉や筒状ではない口紅類は持ち込めないよう…
かなり厳しい。
絶対に歯が磨きたくなる。
だって、荷物ピックアップするの20時間後。

南米へ旅立ち

2006年09月25日 | 日々のこと
ついに明日、ペルーのリマへ出発します。
明日出発なのに、まだ準備にバタバタしております。

最初にアメリカン航空でロサンゼルスにて乗り換え、その後はチリ航空でリマまで。
全部で何時間掛かるのだろう?
多分20時間ぐらい?
昨年ニューヨークへ行ったときに、もう絶対にアメリカ系の飛行機は利用しないって思ったのに・・・
酒類が有料だから・・・
ビール1缶5ドルか500円って!!!
でも、またもや・・・
値段に負けた。
久々に禁酒しろってことかも!!!

今回の南米一人旅・・・
父は「危ない国には行くな」
母は「未開の地には行くな」
友は「とにかく気をつけて」
相変わらず、周辺の人々に心配を掛けます。
首絞め強盗に遭遇せぬよう、周辺に気をつけます。

ペルーのリマ→ナスカ→クスコ→マチュピチュ→チチカカ湖→ボリビアへ入国予定。
現地からも出来るだけブログアップしますので・・・
では、行ってきます。

母たちの村

2006年09月24日 | 映画のこと
FGMって知ってる?
アフリカ諸国で昔から行われている女性性器切除のこと。
女性割礼とも呼ばれ、女児の通過儀礼・慣習。

生後一週間から初潮前の少女まで、町の割礼師の女性がナイフで、缶のフタで、ガラスで、鋭い石で女性性器の一部を切り取る。場所によっては小さな穴を残して(尿と経血のための)縫い合わせる。もちろん麻酔や消毒などしていない。
痛みや出血のショックで、感染症で死ぬ子も多い。

そんなFGMをテーマにした映画を観に行った。
母たちの村
ある小さな村でFGMから逃げ出してきた少女たちを、保護(モーラーデ)した女性の話。
そこにあるのは男性社会、女性は結婚するしか生きるすべはない。
結婚するには、FGMをしていない女(ビラコロ)を結婚相手にする男性はいない。
保護した女性のFGMによるトラウマ、閉鎖された村の間違った知識、女性を支配し続けようとする男性たち、それに初めて立ち向かう母親たち。
母親たちの叫び「これ以上、自分の子がFGMで死んで欲しくない」

以前、スーパーモデルだったワリス・ディリー著『砂漠の女ディリー』を読んでから、FGMという女性の人権を無視する行為が行われ続けているのを知った。

日本に住む私にはナゼこんな事をするのだろうと思う。
しかし、彼らは伝統を変化を望んでいない。
だから現在でもアフリカ諸国やアジア、中東の一部、アフリカ移民が暮らす国々でも引き続き行われ続けている。
毎日8,000人の少女が、年間300万の少女が犠牲にあっている。
映画の保護した女性もワリスのように後遺症で悩まされている女性も多い。

モンゴル居酒屋

2006年09月23日 | 日々のこと
昨日で仕事終了。
派遣の身ながら、頑張ったよ私。
自分を褒めたい。

最後ってことで、一緒の日から働き始めた子たちと軽く飲みに行った。
あまり飲み屋とかない街だなって思っていたんだけれど、探すとあるもんだ。

そんな私たちがたどり着いたのはモンゴル居酒屋。
赤ちょうちんと店の壁に民族衣装を着たモンゴル人女性の写真。
このミスマッチは完全にヤバイ。
店内を覗くと普通の家のよう、カウンターには常連らしいオジサンたち。
さ~勇気を出して店内へ。
はい、まさに民家。
モンゴルビール「チンギスハン」とモンゴルの羊肉餃子などを頼む。
ちなみに他は普通の居酒屋メニュー。
怪しい雰囲気のオーナーと17才のモンゴル青年が、店を切り盛りしている。
モンゴルビールが3本目に突入した辺りから、私たちの飲みの輪にオーナー加わる。
モンゴルに興味津々な私は、彼の話しに引き込まれ…
気付けばビールの空き缶6本、またもやガッツリ飲んだな~

大変な仕事だったけれど、色々な人を見れた。
たくさん人がいると、それぞれの感じ方があるし、立場も違う。
なかなか難しい。
そんな事を考えさせられた夜。

帰宅は終電だった。

タイ飯、そしてクーデター

2006年09月21日 | 外ゴハンのこと
タイではタクシン首相に対する陸軍によるクーデターが起き…
それを認めた王様…
何だか大変な事態…
もしかして誰かタイに滞在中?

そんな時、偶然にも有楽町にあるタイ料理屋「プーケットあろいなたべた」へ。
ここは少し前から気になっていたお店、なんかタイらしいチープな雰囲気が漂ってるんだよね。
有楽町駅と東京駅のガード下にあるってのも好感度アップ。

さて、生ビールとカオカームーなる豚足丼セット、タイ風春巻、空芯菜のタイ風炒めを頼む。
ヤバイぐらい豚足は煮込まれ柔らかい。
春巻はこれでもかと油こっい。
空芯菜はニンニクと唐辛子がきき美味い。
これぞタイ料理。

お店のオーダーはすべて現金払い。
そこが更にタイらしい。

食器は銀の給食で使われている感じのモノ。
そこがタイの屋台らしい。

店内には大音響でタイ音楽が流れる。
ここは日本、それともタイ?

私たちは更にプーケット焼きそばを頼む。
感想がない味。
プーケットビールはタイビールの中では軽くて飲みやすかった。

ゆっくりは出来ないけれど、タイへ行った気分になるお店だった。
ちなみに料理はすべて630円なり。
コップクンカー。

いい湯だな

2006年09月18日 | 健康のこと
箱根の日帰り温泉「天山」へkomameと行った。

わが家から箱根までは、あっという間。
箱根っていうと温泉旅行先だが、私たちには近すぎ・・・
旅行って場所ではない。
疲れた時には日帰り温泉に限る。

天山は二度目…
箱根湯元駅から専用バスで乗り込む。
ぶは~駐車場待ちの車の列が、外の道路まで続いている。
そこでkomame一言。
「芋洗い状態だったりして!」
バスに乗っている誰もが同意したね。
間違いなく。

天山とは箱根湯元から車で10分ぐらいの所にある日帰り温泉施設。
大人1200円なり。
近年改装して湯治場や食事処を増設。

早速、女湯へ。
思っていたような混雑ではなかった。
内湯が一つ、露天風呂が四つ、サウナが一つ、そこをグルグル入ったり出たり…
私たちは温い露天にノンビリと浸かる。
周辺は緑の茂る山、天気は曇り時々雨、なんか贅沢な時を過ごしている。

ぷはっ~
もちろん風呂上がりにビールで乾杯。
箱根の山を望みつつ、木のイスに寝そべる。
時々、komameと話す。
時々、ビールを飲む。
時々、雨が降る。
雨と温泉は合う。
雨と箱根も合う。
komameだと沈黙が気にならない。

最後に川の脇にある蕎麦屋の手打ち蕎麦で締める。
沢の音が心地良い。
せいろ蕎麦の喉越しが心地良い。
本当に贅沢な日。
日本社会での疲れが洗い流せた。

カウパレード

2006年09月16日 | お気に入りなこと
東京丸ノ内にて9月6日から10月1日まで行われている「カウパレード」

2000年のニューヨークで、前回の丸ノ内で、今回で三度目の牛たちとの遭遇…
別に牛好きじゃないけれど、なんだか楽しくて好きなイベント♪

始まりは1998年スイスのチューリッヒ、地元のアーティストたちがグラスファイバー製の実物大の牛にペイントして展示した。
今年は、六ヶ国八都市で開催されているよう。
今回の丸ノ内には、65頭の牛たちが放牧されているよう。