small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

イタリアンで満腹満足

2009年02月24日 | 外ゴハンのこと
私の守護霊さまはイタリア人らしい。
ってことが関係しているのか、鎌倉のイタリアンで仲良しの従姉とゴハンをすることに・・・
当初は精進料理屋さんへ行くはずだったが、残念なことに定休日。
こりゃ、間違いなくイタリアンに導かれている。

以前から気になっていた自家野菜を使用するア・リッチョーネへ。
ここはスローフード協会に認定されているそうで、急いでいる方や喫煙者はお断り。
地下一階にあるお店へ入店すると、予測より高級な店内。
親切な店員さんがメニューの説明をしてくれる。
従姉と散々迷った結果、下記を注文した。
●自家製鎌倉野菜とバーニャカウダ
●メカジキ何とかトマトソース
●ゴルゴンゾーラチーズピザ
●ウニのスパゲッティー

私はビール、従姉は白ワインで乾杯。
早速、鎌倉野菜登場。
鎌倉山にある畑で収穫された野菜はシャキシャキ。
甘かったり、苦かったり、硬かったり、軟らかかったり、野菜本来の味。
アンチョビとオリーブオイルのバーニャカウダは絶品。
いつまでも食べ続けたいほど。
ゴルゴンゾーラチーズピザは、軟らかいけれどクリスピー。
これってナポリ風かミラノ風かって話になったのだけど、どうやらオリジナルの生地でどっち風でもないとホームページに書いてあった。
ピザにゴルゴンゾーラチーズだけって他にはないような・・・
キレイなオレンジ色のウニスパゲッティーは濃厚。
ウニの臭みなく、あっという間に戴いた。
うっはー、すでに満腹である。
どれもこれも美味しかった。
おっと、最後のメカジキが登場。
メカジキを平らに叩いたモノにパン粉やら何やらを詰めて焼いて、トマトソースがかかっているらしい。
パン粉やナッツ系がメカジキで包まれたハーモニー。
今までに食べたことのない一品。

私と従姉は満腹。
私の守護霊さまも満足。
素材が新鮮だからか、すべて美味しゅうございました。
地産地消って、素晴らしゅうございます。

日本の神様カード

2009年02月23日 | お気に入りなこと
懐かしい友人よりメールあり。
「日本の神様カードって知ってる?きっとayamが好きだと思うよ」

早速、インターネットでパチパチ調べる。
まさに直球。神社仏閣好きの私好み。
『日本の神様カード』は、日本を御守する代表的な日本の神々48枚からなる。カードのメッセージやテーマ、どこの神社に祀られているか記されている。
タロットカードやオラクルカードは、占ってもらうのは好きだけれど、自分で購入しようと思わなかった。
それが・・・これは・・・心から欲しいと思った。

そして、昨日訪れた広隆さんのサロンを訪れて、一番最初に目に飛び込んだのは『日本の神様カード』だった。
このシンクロ・・・すぐに買うべきだと直感・・・
リーディングの途中で、このカードの話になった。
早速、一枚選ぶように言われる。
その一枚は・・・〝大国主神〟
「ハートと繋がりなさい。
ハートと繋がれば、あなたの真の姿が見えてくる」
そのメッセージに驚いた。
読み進めば、読み進むほど、リーディングしてもらった内容とシンクロしているのだ。
うーん、このカード凄いかも・・・

大安の本日、早速購入した。

前世は山伏

2009年02月22日 | 私の感じたこと
なんで三度も交通事故に遭ったんだろか・・・
なんか意味があるんじゃないか・・・
これって、何か重要なメッセージかも・・・
でも、自分では気付けない。
だから、自分では分からない。

ってことで、人生初のスピリチュアルリーディングへ。

夏の高尾山信徒分峰修行会に参加した際に、ご縁があったヒーリングサロン オーシャンの遠藤広隆(こうりゅう)さんにお願いした。
サロンのある神楽坂駅で待ち合わせ。
久しぶりにお会いした広隆さんからは、何でも受け止めてくれそうな懐の大きさを感じる。
トコトコと歩いてサロンへ到着すると、メモに名前と生年月日を記入。
それを眺める広隆さん、そして守護霊さまからのメッセージを伝えてくれる。
〝焦らずに進むように・・・〟
〝自分で聞くように・・・〟
あれ、これってどこかで聞いたような・・・
友人のlifanから、同じことを言われていた。
誰かに答えを求めるのではなく、私自身が自分の守護霊さまからメッセージが聞こえるというのだ。
それを疑うことなく、聞くべきだと・・・
そして、それを他人にも活かすべきだと・・・

広隆さんは、脱サラのヒーラーである。
高尾山で何度か滝行をした結果、色々なメッセージが聞こえるようになったのだ。
「んー、どうもこっちの道だね」
こっちの道って、ヒーラーってこと?
そんな予感は、秋に一ヶ月過ごした京都のヴィパッサーナ瞑想から戻ったときに感じていた。
だけど、その方法が分からなかった。
それが鍼灸なのかと思っていた。
このまま鍼灸の学校へ行って、鍼灸師って道もありかなって思ったり・・・
でも、それは遠回りすぎだという。
もう準備は整ったから、すぐに実践すべきだという。
グループセッションでメッセージを伝えるとか・・・
働く鍼灸の患者さんにメッセージを伝えるとか・・・
マッサージと組み合わせて、メッセージを伝えるとか・・・

主な守護霊さま:中世の貿易業のイタリア人。
だから、海外を旅していたのではないかと・・・
民芸品やらスパイス好きだしね。
日本の良さを再確認するために、旅をしていたとも・・・
そろそろ守護霊さまが変わるかもとも・・・

前世:山伏、インドの行者
何百回、何千回と転生を繰り返しているから様々な前世がある。
だけど、修行系が多いみたい。
広隆さんとの出会いも、高尾山の山伏修行。
やはり、ご縁を感じます。

オーラカラー:青緑
青は水の色、緑は木の色。
これって地球の色。
青は喉のチャクラ、緑は胸のチャクラ。
これって表現と調和の色。

一番心配していた、交通事故のこと。
特に心配することはないそう。
すべて同じケース、右側から車が・・・
右は仏、左は人、ってことはあちらからのメッセージ。
私としては広隆さんに会って、新たな道を確信するために必要だった。
そんな風に解釈した。

最後に、頭と肩に両手を置いてくれる。
体全体の気の流れを整えてくれるのだ。
手からエネルギーを感じる。
それは温かいというのではなく、不思議な感覚だ。
すべて終了して、時計を眺めると2時間が過ぎていた。

こういうヒーリングって、賛否両論だと思う。
必要な人もいれば、信じていない人もいる。
それは人それぞれ・・・
が、広隆さんのリーディングは浮付いていない。
当たり前のことに感謝する。
否定的なこと、怒りを口にしない。
日常生活の大切さ、家族の有難さ、今までのこと、これからのこと。
具体的なアドバイスありがとうございました。
また遊びに行きます。

人生に迷っている方・・・
人生に疲れている方・・・
とにかく癒されたい方・・・
広隆さんに会いに行ってみるといいさぁ。

ヒーリングサロン オーシャン 遠藤広隆(こうりゅう)
tel:090-2526-8673
mail:ocean.baloo@y9.dion.ne.jp
スピリチュアル・ヒーリング 5,000円(1時間~1時間半)
他にもアロママッサージあり。

写真:微笑む広隆さん

ようこそ、わが家へ

2009年02月17日 | お気に入りなこと
一瞬だけ、春のように暖かくなった。
いつもより早く花粉が飛び始め・・・
花粉症の人は大変そう。
私の花粉症も少しだけ再発。
鼻だけグズグズ・・・

花粉症には〝上星(じょうせい)〟ってツボが効果あり。
額中央の髪の生え際から、親指一本分真上のツボ。
鼻がスッキリしない人は、ここを刺激しちゃってください。
私がお灸してあげてもいいよ。

が、また冬の寒さに舞い戻る。
先日、友人に手編みの手袋を戴いた。
だから、私には寒さが少しだけ嬉しい。
指なしだから、手袋を付けたまま何でも出来るのさぁ。
暖かい上に、便利なのさぁ。
私好みの色、レインボー模様、お気に入りです。
ようこそ、わが手元に・・・

一昨日は、北鎌倉のガレージセールへ行った。
ここに住む女性は、来月から無期限でタイへ旅立つそう。
だから、彼女の私物大売出し。
洋服、靴、食器、電化製品・・・
一番気になったのは本棚に並ぶ本たち。
興味深い本ばかり・・・
残念ながら、本は売り出し対象ではなく・・・
結局、タイパン2枚とベッドカバーの布を安く購入。
知らない人のモノが私の手元に・・・
商品が作られたときに息が吹き込まれ、誰かが使うことによって息を吹き返す。
大切に使わせていただきます。

ザルからゲコに

2009年02月12日 | 私の感じたこと
水のようにアルコールを飲んでいた私。
私といえば酒、酒といえば私。
どこでも、いつでも、ザルのように飲んでいた。
毎晩飲み歩いたり、
徹夜で飲んで朝日が眩しかったり、
記憶なくしながら帰宅したり、
夏には昼からビーチで飲んだり、
冬にはオデン屋台で飲んだり、
旅先では水とビールしか飲まなかったり、
各国のアルコールを何よりも楽しみにしていたり、

そんな私が・・・
すっかり下戸になってしまったよう。
一杯目のビールは、相変わらず美味しい。
そのまま飲み続けると、必ず頭痛になる。
昨日戴いたワイン・・・
楽しくて4、5杯飲んでしまった。
帰宅してから、激しい頭痛。
今日一日、軽い頭痛が続いた。
以前の私だったら、こんな量は大したことなかった。
まさか自分が、下戸になるとは思わなかった。
昨日会った友人に「以前とは180度変わったね」と言われた。
私自身も驚いています。

写真:ペルーのアレキパで昼から一人ビール

小田原代表パン屋

2009年02月11日 | パンのこと
小田原の友人宅へ向う。
そうだ、久々にあのパン屋へ立ち寄ろう。
小田原のパン屋といえば・・・
そう、守屋製パン店である。

ここって、〝あんパン〟が有名。
行列必至、午前中で売り切れ。
そんな私のイメージは、あっさりと覆された。
午後に訪れた私の目の前に、色々なパンが並ぶ。
その中には、もちろん〝あんパン〟もあり。
あんパン、クリームパン、あんドーナツを購入。

早速、友人宅で戴く。
あんパンは餡がギッシリどっしり。
クリームパンは手作りカスタードたっぷり。
あんドーナツはサクサクの生地、甘すぎない餡にピッタリ。
なんか、懐かしいな。
なんか、ほのぼのした味。

前菜のパンの後は、ガッツリお好み焼きを食らう。
皆で持ち寄った食材、
皆で作った料理、
皆で飲むお酒、
皆で食べるゴハン、
いつもより美味しく、たくさん食べた。
まったりとした日をありがとう。

ピラティス体験

2009年02月06日 | 健康のこと
初ピラティスを体験したayamです。
うーん、地味な動作ばかり。
うーん、地道な努力が必要そう。
ピラティスとヨガって、まったく違うもんだ。

鼻で吸って、口で吐くという呼吸法。
ついヨガのクセで、腹式呼吸をしてしまう私・・・
コアである体幹の深層筋(インナーマッスル)を鍛える。
すると、代謝が上がる。
更に、姿勢がよくなる。
更に更に、動作の無駄がなくなり、故障しにくくなる。
深層筋を意識しながら、体を動かす。
おっと、腹筋に効いてるぞ。
おっと、脇腹に効いてるぞ。
体のコアを鍛えると、体がグラグラしなくなる。
正しい姿勢でいれば、体のズレを修正出来る。
すべては芯、中心、元が重要なのである。
木の幹と同じなのだ。
そこに年輪を重ねていき・・・
人の体もコアに血肉をまとい・・・
って、もう終わり・・・
まったく汗を掻かず終了。
なんか物足りなかった。

ピラティスって、第一次世界大戦の負傷兵のリハビリテーションのためのフィットネスプログラムだったそう。
だから、体を修正する動作が多いのだ。
だから、地味な訳だ。

私は、やはりヨガが好き。
あの心身ともにノビノビする感じが好き。
ってことを再認識した。

ちょっとだけ、ちょっとづつ

2009年02月02日 | 日々のこと
ちょっとだけ、鍼灸院の仕事に慣れた。
最初は何が何だか・・・
どんな流れ・・・どう動けば・・・私は何を・・・
サッパリ分からんかった。
あまりに慣れないから、軽く辞めたくなったり・・・
これを一人でやるのかと思うと、かなり辞めたくなったり・・・
何度も事故に遭うから、これは辞めろってメッセージかと解釈したり・・・
慣れないうちは、気持ちが安定しないもの。

一ヶ月ほどの研修期間が過ぎ・・・
やっと、自分のやるべき仕事の流れが掴めた。
Oリングで調べることも、
患者さんの着衣をたくし上げることも、
鍼を抜くことも、
手足に小さなお灸をすることも、
顔にお灸をすることも、
指を回すことも、
何となく慣れた。

今は先輩方のサポートがあるから安心しているが・・・
研修は今週まで、来週からは先生と二人。
熱さに敏感な患者さん、
頭のツボへのお灸、
一人には多すぎる仕事の数々、
苦手なことは色々とある。
仕事のスピードアップも要求されている。
ちょっとづつ慣れるしかない。
一人でやってみて、自分の動きやすいようにやるしかない。