まだ夢の中・・・
ガツガツ観光する気になれず、少しだけ寺院巡りをして、途方に暮れる。
そんな時に目に入ったのが京都タワーである。
この地下三階に大浴場があるという。
こりゃ、久しぶりに風呂でも入るか・・・
帰りの高速バスまでは時間があるから・・・
いやはや、驚いた。
時代錯誤な大浴場である。
そこは昭和のノスタルジーをタップリと感じさせる場所だ。
ドーーーーンと真ん中に大きな風呂があり、あとはサウナのみ。
各自が使う水道も昔ながらの手動調節・・・
んー、入っている人々も一癖も二癖もありそうである。
しかもオバチャンばかり・・・
湯の温度は暑すぎて、長く入れない。
オバチャンたちは大きな風呂とサウナ前にある水風呂の往復する。
その水風呂って、入るものではなく掛け湯するものでは・・・
交互でオバチャンが水風呂に入るたびに水が洪水のように溢れる。
もう何でもあり・・・無秩序状態・・・
しかし良い湯である。
髪の毛を乾かしていると、ヴィパッサーナ瞑想合宿が一緒だった人に偶然出会う。
なんだかホッとしちゃった。
つい声を掛けちゃった。
少し二人で語った。
ちょっと混乱していた状態から抜け出れた。
こんな偶然って有り難い。
京都よ、素晴らしき日々をありがとう。
ガツガツ観光する気になれず、少しだけ寺院巡りをして、途方に暮れる。
そんな時に目に入ったのが京都タワーである。
この地下三階に大浴場があるという。
こりゃ、久しぶりに風呂でも入るか・・・
帰りの高速バスまでは時間があるから・・・
いやはや、驚いた。
時代錯誤な大浴場である。
そこは昭和のノスタルジーをタップリと感じさせる場所だ。
ドーーーーンと真ん中に大きな風呂があり、あとはサウナのみ。
各自が使う水道も昔ながらの手動調節・・・
んー、入っている人々も一癖も二癖もありそうである。
しかもオバチャンばかり・・・
湯の温度は暑すぎて、長く入れない。
オバチャンたちは大きな風呂とサウナ前にある水風呂の往復する。
その水風呂って、入るものではなく掛け湯するものでは・・・
交互でオバチャンが水風呂に入るたびに水が洪水のように溢れる。
もう何でもあり・・・無秩序状態・・・
しかし良い湯である。
髪の毛を乾かしていると、ヴィパッサーナ瞑想合宿が一緒だった人に偶然出会う。
なんだかホッとしちゃった。
つい声を掛けちゃった。
少し二人で語った。
ちょっと混乱していた状態から抜け出れた。
こんな偶然って有り難い。
京都よ、素晴らしき日々をありがとう。