small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

San Cristobal de Las Casas

2007年02月28日 | メキシコ
nihongo ga tukaenainode...
yomizurakute sumimasen.

watashi ha ima,San Cristobal de Las Casas to iu senzyumin ga ooi machi ni taizaicyu.
atatakana kikou,igokochi no yoi yado,youkina hitobito,kazukazu no minzoku isyou to watashigonomi no tokoro.
tuitui nagai shiteiru.

konoaida no blog de MEXICO ha anzen to kaitaga...
zituha suri ni atta.
Mexico city no subway ni norouto suruto,hageshiku osareta.
nandedarou kato omotta.
orirutoki,watashi no bag ga akerare camera no himo wo hipparareteita.
hayameni kiduitakara nanimo torarete inakatta.
sikasi issyoni ita hito no kozeniire ga torareteita.
iyaiya yahari kiwotukenaito...
sukosi ki ga yurundeitanokamoshirenai.
youzin ni koshita koto ha nai.
kowai tokodayo MEXICO.

chikazika Cancun he mukautumori.
itu ni naruyara...

メキシコシティ

2007年02月25日 | メキシコ
ご報告が遅くなりましたが、私は無事メキシコへ。
かなり安全で、夜も出歩けるし、人々は親切。
メキシコシティへ到着して3日。
そんな私の毎日は・・・

まず夜、空港へ到着。
他の国同様に空港で夜明かしかって思っていたけれど、そんな場所も人々もいない。
えっ、もしかして空港が危ない。
そう感じた私は同じ飛行機だった必死に日本人を探したよ。
そして声を掛けた人が、なんとプロレスラーだった。
彼に「夜の街より空港は危ないよ」って言われた。
そろそろ旅の野生の勘が働き始めたよう。
彼の友人のメキシコ人の車で日本人宿までご同行。
そのメキシコ人もレスラーらしく、メキシコ内をあっちこっち旅するらしい。
プロレス巡業の旅?それとも観光?
宿には他にもレスラーの人がいて、さすがプロレス大国メキシコ。

次の日、メキシコシティを歩き回る。
タコス屋台が並ぶ道々、屋台好きな血が騒がない訳がない。
人気のありそうな一軒でオーダー。
はい、スペイン語まったく忘れてる。
何を言われているか分からないが、どうにかタコスにありつく。
本場のタコスは小さなサイズで、それを何個って注文。
グルグルとローストされた豚肉と玉ねぎやらパクチーやらにサルサソースをかけてパクリ。
うん、美味い。
一緒にのっているパイナップルがサルサの辛味を和らげる。
「もう1つ」って叫んでた。
屋台のアミーゴたちと写真を撮っていると、周辺の人々の注目の的。
さー、支払いって思うと「ノー、代金はいらない」
もうメキシコ人最高。

メキシコシティの町並みはヨーロッパのようで、道が広く緑がありベンチもある。
そんな木陰に座っていると、ここがどこだか分からない気がする。
ボリビアのラパスも町並みが南米らしくないって思ったように、ヨーロッパの香りが色濃く残っている。
カテドラル(教会)のミサに偶然遭遇した時も、人々が神に熱心に祈る姿を見て、複雑な気持ちになった。
宗教の持つ力をヒシヒシと感じた。

世界で一番ハゲの少ない国、世界で一番自殺の少ない国。
今後はどんな出来事が待っているのか・・・
今晩、次なる町へバスで移動します。
インディヘナの人々が暮らす田舎の町。
きっと違うメキシコが待っているだろう。

メキシコへバモス!!!

2007年02月21日 | メキシコ
今日から行ってきます。
これから行ってきます。

今回も荷物が少ない。
何か忘れ物があるのか・・・
水着あり、トイレットペーパーあり、帽子あり、お金あり。
化粧道具なし、ドライヤーなし。
んー、にしても荷物が軽い。
どこか山登りへ行く程度のバックパック。
忘れたら、買えばいいかーーー

今回はどんなコトに遭遇するのだろう。
どんな人々に出会うのだろう。
どんな風景が私を待っているのだろう。
楽しみになってきたーーー

時々、ブログアップするつもり。
いざ、バモス(スペイン語:出発)

帰国ラッシュ

2007年02月18日 | 友人たちのこと
海外在住の友人たちが日本へ一時帰国している今月。
なぜか、こういう時期って重なるもので・・・

昨日
イタリアからダンナさんと共に帰国した友人。
彼女たちの集まりに飛び入り参加。
黒いじゃん、仲良しじゃん、お触りじゃん、お似合いじゃん。
久しぶりに会ったのに、時を感じなかった。
肩に力が入っていない彼女が好きだなーーー
いつでも、どんな状況でも生きていけそうな彼女が好きだなーーー
どこかで、いつの日か会おう。

今日
中国に住まう友人と会う。
数ヶ月ぶりに会うのに、これまた時を感じず。
私が馴染むのか、相手が馴染んだのか・・・不明。
普通に酒を飲む。
普通に会話する。
でも、きっと、この時は今しかないって感じた。
次に会うときには、違う状況や環境になっているって予感した。

今って時は、今しかないんだな。
それを大切にしたいな。
そんな事を感じた週末だった。

懲りてません

2007年02月17日 | 日々のこと
もう知っていると思いますが、また旅立ちます。
今回はメキシコ経由でキューバを一ヶ月間で旅する予定。

メキシコが気に入ったら、メキシコに沈むかも・・・
フリーダ・カーロ博物館とテオティワカンに興味があります。
また細かい計画していません。
気の向くまま、風のまま・・・完璧、風来旅です。
今回はあっちこっち移動するのではなく、どこかにノンビリ滞在したいとも思っています。
年々観光三昧旅から、現地生活派になっているようです。
キューバはカストロ議長の生きているうちに行け、と言われているので必ず行ってきます。
ヘミングウェイ『老人と海』を読みつつ、気持ちはすでにキューバ。
メキシコでテキーラを、キューバでラムを・・・結局、酒な私です。

この方面の情報があまりないので、メキシコシティの日本人宿「ペンションアミーゴ」を目指せ、とメキシコやキューバを旅した人々に言われています。
あそこにすべて情報があると言われています。
結構、世界一周した人でもこの辺りって行ってない人が多いようです。
どなたかオススメ情報があったら教えてください。

旅立ちに際して・・・
ブログのコメントの入れ方が分からないと言われたのでアドバイス。
各記事の題名をクリックすると、下にコメント欄が出てきます。
もしくは記事の下のコメントというところをクリックすると入力出来ます。
分かったかな?

昼から…

2007年02月16日 | 食べもののこと
先日、友人に頂いたサンフランシスコ土産のクラムチャウダー。
旅立つ前に飲みたい。
寒いうちに飲みたい。
ってことで…

ライ麦パンとカリフォルニア白ワインを購入し…
さ~食らう。
ぶっは、濃厚!
クリィミィ~クリーム!
アサリやジャガイモがゴロゴロ!
美味いが、かなり濃い。
たくさんは食べれません。
この濃厚さにキリリとした辛口白ワインがピッタリ。
飲みが進む~って!
あれ、まだ昼だ!

こんな私に誰がした?
私か…
私だ…
気づけば、本日一人で一本飲んでたよ。
決して、アル中ではございません。

春一番が吹きました

2007年02月14日 | 私の感じたこと
ハッピーバレンタイン

実は行事ごとって、あまり興味ないんだよね。
クリスマスもバレンタインも誕生日も・・・
なんか人に、企業に、業界に踊らされてる感じがするんだよね。
そういうの一番好きそうに見られますが・・・

写真のタイルは、ペルーの首都リマの中華街の道で発見。
カップル二人の名前と記念日が書いてあーる。彫ってあーる。
一生公道にあるタイル・・・
通るたびに絶対に見に行くタイル・・・
別れても残るタイル・・・
「愛とは盲目なもの」

春一番が吹いたら、もう春。
皆の心に春は来た?

小説家デビューか!!!

2007年02月13日 | 私の本のこと
あー、仕事がないって幸せ。
あー、時間があるって楽しい。
そりゃー、毎日ブログもアップしちゃう。

実は初めて短編小説を書きました。
毎度お世話になっている日本文学館さんよりの依頼で、私以外に選出された方々の作品と共に一冊の本になりました。
何かと目に掛けてくれて、毎度ありがとうございます。
今まで旅行や自分自身のエッセイだけしか書いたことがなかったのだけれど、得意の妄想力で完成。

『Nobody is LONELY』日本文学館(3月1日刊行)

その中の「フォンな季節」なる作品です。
必ず雨の中のシーンを入れるというテーマだったので、それを軸に考え、タイと日本が舞台で、かなり私らしさ満載。

他の方の作品:
「ハミングバード」雨音ノオト
「あるいは光明のようなもの」乙部信吾
「傘がない」高橋恵子
「ウィーンへ」花一揆
「夜光」鐘ヶ江祥
「生味期限」若山恭子
「永遠の記憶」菅野このみ
「淳へ」山口隼人
「きらきら、きらきら。」三原佐知子
「手」田中たみ
「麒麟児」香川七海

本の帯には〝無駄な言葉は脱兎のごとく逃げ出した。その跡には、12の小説が煌々と輝いていた〟
煌々だよ、コウコウだよ、輝いているんだよ。
更に〝気悦の作家12名による短編小説の饗宴〟とあります。
私もその中の一人ということで・・・
気悦だよ、饗宴だよ。

興味のある方は2月20日以降に本屋さんで予約を、もしくは3月1日以降にamazonなどのインターネットでも購入可能です。

チョコもいいけど、豆腐もね

2007年02月12日 | 食べもののこと
まもなくバレンタイデー
世間はチョコレート一色、チョコレート三昧。
私の大好きな男前豆腐からもバレンタイ仕様登場していました。
やはりチョイ悪オヤジ社長は、そこにも注目したようです。

それと同時に、今回は『実録男前豆腐店 男の3連チャン』なる商品を発見。
1連目:リュウイチ寅年牡牛座
2連目:テツオ寅年山羊座
3連目:マサヒロ丑年蟹座
この商品の製造者の名前らしいんだよね。
微妙に書いてある顔絵も違ってるんだよね。
どどどんなお味なのでしょう?
すすすごく楽しみ

さーて、お味見。
んー滑らかな絹ごし。
こっちがニガリが強めか?
でででも、あまり違いが分からず・・・
どれがどれだか分からない。
特に好みの男子はいなかったようです。