small daily happiness

旅人の私が探す日常の小さな発見

地元でヴィパッサナー瞑想

2008年06月26日 | 瞑想のこと
京都のヴィパッサーナ瞑想合宿から帰宅して早一ヶ月。
当初は、毎日朝か晩に一時間は必ず瞑想していた。
そりゃゴエンカ師は〝朝晩に一時間づつ瞑想しなさい〟って・・・
一日二時間の瞑想時間・・・日常生活ではなかなか難しい。 
最近では、朝に30分瞑想ってのが定番。
それも毎日ではなく・・・
これじゃいけない。
このままじゃいけない。
ってことで、自分に喝を入れねば・・・

茅ヶ崎で行われているヴィパッサーナ瞑想会に参加した。
コミュニティセンターの畳部屋で17時10分から開始。
まずは一時間の瞑想。
うわー、久しぶりのゴエンカ師のお声がカセットから流れる。
なんか懐かしい。なんか京都の日々を思い出す。
「サドゥー、サドゥー、サドゥー」あっという間に一時間終了。
その後10分休憩で、また一時間の瞑想。
それがもう一度繰り返され・・・

久しぶりだし、三時間の瞑想はキツイかも。
瞑想会が始まる前は相当尻込みしていた。
一時間だけ瞑想をして、サクッと帰ってもいいらしい。
そうしようかと思っていたが、いやいや出来るものです。
最後の一時間は足ではなく股関節が痛くて痛くて・・・
もう集中出来ない。まだ痛さを客観視出来ず。
だが、自分をゆっくりと見つめ直す時間を持てた気がする。
自宅近くだし、また参加しようと思う。

コミュニティセンター近くにあるmokichiでパンを購入。
ここのパンは美味しいと評判。明朝の楽しみです♪

働けど働けど・・・

2008年06月26日 | 読んだ本のこと
ついに、7月末で派遣会社グッドウィル廃業するね。
さりげなくグッドウィルで何個か仕事をしたことがある私・・・
あれは確か・・・

●数日間のデータ入力
●数ヶ月間のカード会社で書類チェック審査
●二日間のパン工場
●一日だけの倉庫業務

どれもこれも他の派遣会社に比べて時給安かった。
ただ即日給料だったのはオイシイところ。
にしても、毎日電話連絡しなくちゃいけないし、給与を取りに行く交通費は出なし、振込みにする際のタイムシートの郵送料も自分持ちだった。
現在働く派遣会社はタイムシートの郵送料は負担してくれる。
どれだけグッドウィルってピンパネしていたのだろう。
そのシワ寄せが、すべて私たちに来ていたのだろう。

現在、話題沸騰中の蟹工船をついに読んだよ。
うーん、90年前に書かれた作品とは思えない。
底辺の人々から摂取するだけして、上層の人々だけが儲ける。
今の社会と同じ構造で、私たちの社会構造って進化していないのか。
飛騨牛肉の偽装問題では社長VS工場長と労働者。
うなぎの産地偽装問題では輸入会社VS流通会社。
いつでも消費者となる当事者は蚊帳の外・・・
蟹工船でもそうだったが、自分たちが声を上げるしかないのだ。
彼らは、最初は失敗する。だが二度目は成功する。
皆で力を合わせて、誰が目立つでもなく、結束することが重要。
そんなことを学べる一冊だった。

ちなみに、この本は著作権が終っているので青空文庫サイトから無料でダウンロード可能。興味のある人は読んでみるといいかも。何かの参考になりそうな一冊です。

オーラソーマで知る

2008年06月22日 | 私の感じたこと
自分自身を冷静に見ることは難しい。
自分を客観視することは難しい。
でも自分で自分を知らなくって、誰が知っているんだ・・・
ってことで、またもオーラソーマリーディングの力を借りてみた。

◆ 一本目 魂のボトル(本質を示します)
内面には深いやさしさを湛えながらも、しなやかで強い行動力を持った人です。人に頼らず、自分のことは自分で行う、真の意味での自立を手にしています。自分の生きる道を本能的に知っていて、それを歓びを持って歩むことができるでしょう。内面の女性的な直感を大切にしているあなたは、自分の感性を信じ、自分自身を信頼しています。平和的な精神で、友好的に人と接します。物事を穏やかながらも強い推進力で動かしていくでしょう。

ボトルNo 101
ボトル名 大天使ヨフィエル
カラー ペールブルー/ペールオリーヴ

◆ 二本目 チャレンジ&ギフトのボトル(過去と乗り越えるべき課題を示します)
自分を見失った状態です。あらゆることに罪の意識を感じています。周囲に惑わされ、何が自分にとって一番大切か、どう進むべきかを見出せずにいるようです。自信がなく、常に不安定。人を羨ましく思う気持ちが募り、嫉妬にかられていることも。世界のシステムを理解できていません。自分だけが苦しんでいる、恵まれていない、と感じてはいませんか? それぞれの人にそれぞれの課題が示されているということに気づく必要があります。

ボトルNo 053
ボトル名 ヒラリオン
カラー ペールグリーン/ペールグリーン

◆ 三本目 「今ここ」のボトル(現在の状態と気づきを示します)
変容のときです。インスピレーションが高まっています。守護天使とのつながりを実感することができるでしょう。まずは、自分の中に残っている、否定的な感情を浄化していく必要があります。自分のみならず、すべてに平和を願ってください。そしてそのために、どうしたら自分が最善を尽くせるか、直感の導きに従い、内なる存在とコンタクトを取るのです。純粋な感情は燃焼され、あなたは自分が守られていることを実感していくでしょう。

ボトルNo 044
ボトル名 ガーディアン・エンジェル(守護天使)
カラー ペールヴァイオレット/ペールブルー

◆ 四本目 未来のボトル(現在の状態からどう変わっていくか、未来の可能性を示します)
真実の道を歩みはじめています。ハートに忠実に生きることで、何が一番大切か、魂の向上につながるかを理解できるようになります。疑いや恐怖を克服したあなたは、寛容で客観的な物の見方を習得しています。そして、いつもハッピーで、元気で、明るく、やさしい精神を保ち続けることができるでしょう。自由な精神を持ち、周囲と調和的なコミュニケーションをとることができます。ハートの真実を得たあなたは、人生に勝利するのです。

ボトルNo 074
ボトル名 トライアンフ(勝利)
カラー ペールイエロー/ペールグリーン

なんか当たっているような・・・
ずーっと迷っていたから・・・
そして、最近精神的な変わり目な気がしている。
今年は自分の考えが大きく変わりそうな気がしている。
そのための修行の年なのだと・・・
〝否定的な感情を浄化〟これってヴィパサナ瞑想に通ずるものが・・・
すべてが繋がり始めているのかもしれない。

沖縄は東南アジアだよね

2008年06月20日 | 読んだ本のこと
憧れの沖縄移住。
東南アジア好きで、一年中温かく、テーゲーな雰囲気・・・
はい、憧れます。はい、住みたいです。

朝日新聞に掲載されていた、桐野夏生のメタボラを読んだ。
ナイチャー、ウチナー、記憶喪失、ゲストハウス、バックパッカー、ホストに貢ぐ女、家族崩壊、工場勤務の派遣社員、引きこもり、集団自殺、米軍基地問題・・・
もう現代社会を、これでもかと取り込んだ作品である。
沖縄のゆるりとした雰囲気の中、苦しむ人々ばかりが登場する。
その対比が読んでいて苦しくなる。
沖縄という場所が効果的だ。
本土からの移住者と沖縄現地の人との温度差、東南アジアの一部としてゲストハウスに沈没する若者と沖縄に根付き始めるゲストハウスのオーナー、落ちていく男と這い上がる女・・・
物語は二人の男の目を通して語られる。
同じ現実を彼らが見ても、二人の目に映るものはまったく違う。
生まれ育った環境からか・・・彼らの価値観からか・・・
互いに誤解したり、感情がもつれたり、が最終的には必要とし合う。
底辺社会をもがき苦しむ人々ばかりで、彼らの心の底が巧みに描かれている。
最後の最後まで、誰も救われない作品だ。

なんだか気軽に沖縄に住みたいと言い難くなった。
人が集まるところ、どこでも大変なのだ。
どこで生きるかではなく、どう生きるか・・・それが問題だ。

憧れの男性チェッーーーク

2008年06月20日 | 私の感じたこと
友人lifanのブログ目指すは。。。?で、憧れ男性ちぇっくサイトを発見。彼女の結果を見たら、気になり始めたので早速やってみた。

《ayamの憧れの男性について》
明るく外国人のような顔立ちな感じの男性が好みなようです。
雰囲気ですが、ayamの場合やかましい位に明るく落ち着きのない男性が好みのようです。次に知的属性評価ですが、バカでは困るのですが、時にバカになれるようなそんな男性が好みなようです。そして、ちょっとやんちゃな男性を好む傾向があります。ちょい悪がツボです。
男性の体型に関しては、割と細い男性が好みのようです。しかしながら太って無ければ良いよ。という寛大な感じもあります。さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、ちょっと中性的な男性が好みなようです。中性的と言っても男臭さのないさわやかな感じです。普通の男性が好みと言えるでしょう。
次に顔的な好みですが、かなり外国人ぽい顔立ちが好みです。そして、かなり大人っぽい顔が好きなようです。童顔と言うだけで子供に見てしまう傾向があります。

そんなayamにオススメなのは…
1位 大泉洋 (269.3点)
2位 徳井義実 (267.3点)
3位 香取慎吾 (255.7点)

っていう結果・・・
確かに、大泉洋好きだよ。徳井も好きだよ。慎吾ちゃんも好きだよ。
でも、誰が外国人顔なんだ・・・
私の好み・・・笑いが重要らしいよ。
皆さんも是非やってみてください。

マクロビ飲み

2008年06月19日 | 外ゴハンのこと
まだまだ肉抜き継続中。
そんな私の希望により、マクロビオティックな居酒屋我や青山店でニューヨーク友達と飲んだ。

〝オーガニック越後ビール〟で乾杯。
おや、マスカットのほのかな薫りが・・・
爽やかな喉越しでグイグイ飲めます。
最も楽しみにしていた〝大豆のから揚げ〟を頼む。
見た目、断面は鳥のから揚げそのもの。
食べると、やはり豆だ。豆の味が広がる。
甘酢の味付けが合っていて美味しい。
ちょっと自分で作ってみたい。
〝オリジナルデトックスサラダ〟は、パクチー、ニンジン、カボチャ、水菜、様々な野菜が入っている。
ドレッシングにUDOオイルなるものを使用していて、それがデトックス効果があるという。
うーん、これで体内がキレイになるのか・・・疑問だ。
最近の飲みの際の定番、それはカルパッチョ。
肉がダメだとなると魚になるからね。
刺身か焼き魚じゃないとなると、やはりカルパッチョ。
今回は〝キンメのカルパッチョ〟をオーダー。
新鮮で肉厚のキンメが美味しい。
付け合せの野菜をモリモリ食べる。
なんか付け合せ野菜が、どの料理も同じような・・・

ガジェリー・スタウトなる黒ビールを飲む。
赤ワインやエスプレッソを思わせるというが・・・
確かに、コクや芳ばしさはある。
あー、チーズとか食べたい。
〝玄米ピラフ〟と〝4種チーズのピザ〟を追加。
玄米ピラフは、あまり玄米度を感じない。
ボルチーニ茸の薫りも感じない。
チーズピザはブルーチーズの味が濃く、上にソースのようなメープルシロップと合う。
チーズとジャム、チーズとハチミツ、チーズと甘いものは合うよね。
これって最高の組み合わせ。
最後に赤ワイングラスを戴く。

マクロビ居酒屋というから、もっとゴボウやらレンコンやらの根菜料理が多いと思ったんだけど・・・
葉物が多かったような・・・
あまり心惹かれる料理の種類がなかったような・・・
私以上に他の人々が満足できたか心配になっちゃったよ。
まぁ、料理はさて置き、楽しい夜だったことは間違いなし。

ラオスの布

2008年06月19日 | イベントのこと
ラオス大好きです。
手織りの布も大好きです。
そんな私を喜ばせる特別展示が・・・

横浜のシルク博物館で行われているラオス女性が伝える手織りの世界へ行った。入場料700円也。
ラオスって、東南アジアにある内陸の国。首都ビエンチャンなどに住むラオ族が主だが、68もの少数民族が数多く暮している。
民族ごとの手作り布が主な展示。
草木や虫で布を染め、機で織る。
ラオスのスカート〝シン〟、ベルト、ベッドカバー・・・
民族ごとに好みの色や、織る模様が違う。
どれもこれも見事であり、民族の歴史を感じる。

他にもラオスの写真展示あり。
その素朴な風景は、私のラオスの思い出を彷彿させる。
現地の子供たち、濃い緑の森、金ぴかの寺院、広大なメコン川・・・
あー、東南アジアに持ってかれたーーー

この特別展示は今月29日まで開催。
ラオスを、手織り布を、感じたい人は是非。

ツイテイナイヒ

2008年06月17日 | 日々のこと
とことんツイテイナイヒとはあるものだ。
悪いことは、悪いほうへ・・・
ダメなことは、ダメなほうへ・・・
そんな日があるものだ。
今日はそんな一日だった。
その片鱗は昨晩からあったのに、まったく気付かなかった。

昼前に旅友とランチのため、駅で待ち合わせ。
あれ?10分すぎても友人は来ない。
ちょっと遅れているのか・・・
あれ?20分すぎても友人は来ない。
長らく中南米を旅していた彼女だから、南米タイムで遅いのか・・・
あれ?30分すぎても友人は来ない。
長期旅行から帰国したばかりの彼女は携帯電話なし・・・
今日の日程は決まっていた。
しかし、時間は後で決めた。
そういえば、その後メールがなかった。
一応、私の連絡先は知らせたような気がする。
しかし、連絡がない。
んー、どうしよう。んー、諦めるか。
さぁー、天気が良いし散歩して帰ろ♪

携帯を持つようになって、こういうことってなくなった。
待ち合わせ場所も待ち合わせ時間も、なんとなくってことが多い。
曖昧な時代になったってことか・・・
今日は待ち時間をお気楽に過ごせた。
これって瞑想効果?それとも何も考えていない私?

昨晩、今日ランチをしようと考えていた店の地図を印刷した。
そこには「第三火曜日定休日」とある。
唯一の定休日が今日だったのだ。
かなりガッカリして、違う店を探した。
これがツイテイナイ始まりだったのかもしれない。

さて、気分を変えて散歩をする。
まさに夏日、まさに湘南。
なんか毎年店が変わっているような・・・
ステキな店が増えているような・・・
以前から行きたかったパン屋を目指す。
何を買うかワクワクしながら歩く。
やっとパン屋へ到着。
あれ?本日定休日の文字が・・・
最後までツイテイナイヒである。

先ほど、パソコンを開くと友人よりメールあり。
風邪をひき熱があり行けないとのこと。
あー、気付くのが遅かった。
本当にツイテイナイヒであった。

こんな日があるから、ツイテイルヒがあるのだろう。
前向きに考えれば、今日休みの店に違う日に行けるのだ。
定休日だったパン屋のことを考えてウキウキできるのだ。
かなり前向きな私・・・

鎌倉野菜の宴

2008年06月15日 | 外ゴハンのこと
久しぶりに、komameと飲むことに・・・
まもなく誕生日の彼女、そりゃステキな店でディナーしたい。ってことで、藤沢にあるYAVORAを予約する。ここは鎌倉野菜や鮮魚が美味しいと評判なので、一応肉抜き続行中な私には嬉しい限り。

●生で食べる鎌倉野菜盛り合わせ(写真)
●カマスのカルパッチョ
●椎茸ソテーアンチョビ風味
●砂肝の炭火焼き(komameオーダー)
●鎌倉産トマトとバジルのブルスケッタ
●イタリア産唐辛子のぺペロンチーノ

以上を頼み、ビールで喉の渇きを潤す。
やはり以前よりビールが苦く感じる。
それにしても、komameとは半年ぶりの再会なのに時を感じない。
カマスのカルパッチョ登場。レモンの酸味が爽やかで美味。
鎌倉野菜盛り合わせは、ほとんど名前が覚えられないほどの種類あり。金時ニンジンやらマスタードリーフやらイエローズッキーニやら・・・いやー、どの野菜も味が濃くて甘い。生で食べたインゲンの美味しいこと。ベトナム産岩塩入りのオリーブオイルにつけて食べ始めたら止まらない。
ブルスケッタのトマトも、驚くほど赤くて甘い。凝縮されたトマトって感じで、鎌倉野菜の凄さを存分に知らされた。なんか野菜作りに目覚めそうな気になるほど・・・
気付けば、ビール2杯、白ワイングラス2杯飲んでた。
美味しい料理と楽しいお喋り、そりゃ酒も進む。そりゃ、酔っ払う。

最後にkomameにサプライズで、お店から誕生日ケーキのプレゼント。暗くなった店内に、火に灯されたロウソク付きのケーキが運ばれる。店主の方の歌、店内中からの拍手、ホールのガトーショコラに飾られているのは、彼女の名前入りのチョコレートプレート、私の予測以上にkomameは喜び、軽く涙ぐむほど・・・そんな彼女を見て、私も泣きそうになる。私たちの付き合いも長くなったね。人生の半分以上をともに見てきたね。いやいや、本当に号泣しそうだった。
多分、店主の手作りであるガトーショコラを戴きながら、コーヒーを飲む。このサービスも嬉しいし、残ったホールケーキの半分を持って帰れるようにしてくれるのも嬉しい。

ご夫婦だけで経営しているようで、混雑していたので料理が運ばれるまで遅かったが、温かな雰囲気の中、ステキな時を過ごせた。話題はいつまでも尽きず、時はあっという間に過ぎた。

歩いた、歩いた

2008年06月10日 | 日々のこと
いやはや、歩いた。
久しぶりに、たくさん歩いた。
んー、足が痛い・・・

東神奈川にあるスパ&リラクゼーション施設INSPA横浜店へ徒歩で向う。横浜駅から施設の循環バスがあるはずだったのだが・・・本数が少なくて、歩くことにした。海方面へ歩くと、そこは倉庫と工場地帯・・・
こんなところにスパなんてあるのか不安になる。
トラックが撒き散らす砂埃の中を歩く。
しばらくすると、コットンハーバーなる新興マンション地帯に到着。
この中にINSPA横浜店はあった。

今日はランチ付き¥2,800というお得パックを利用。
全体的にアジアンリゾートを意識した内装。
まずは湯を楽しむ。なんと内湯と温泉あり。
続いて、遠赤ドームなる溶岩の効果を利用した部屋で汗を流す。
また温泉に入り、ランチを食す。私はクラムチャウダーを頼んだんだけど、これでもかっていうほどに魚介類が入っている。そりゃー、海鮮の味が染み出し美味。
ゆっくりとランチを楽しんだ後は、岩盤浴で寝転ぶ。
ここの岩盤浴は、通常のところより低温とのこと・・・
確かにジワジワと汗をかくが、驚くほどの汗ではない。
どこか物足りない・・・
最後に汗を流して、展望デッキにて生ビールを飲む。
いやー、程よい海風が気持ち良い。ハーバービューも最高。
総感想は、まぁ満足。
二枚目からの着替えが有料なこと、館内が少し分かりづらい。
ついでに交通の便を、バスの便数を増やして欲しい。

ちょうどよい循環バスがなかったので、また駅まで歩く。
そのまま中華街へ向った。
餃子問題か、チベットの影響か、平日だからか、以前に比べて人通りが少ない。グルグルと中華街を歩き回り、久しぶりにチャイハネで買い物をする。ポンチョやカーディガンにもなるストール、フェアトレードのバッグ、Sale品のチュニック購入。
かなり大満足の買い物である。

その足で、黄金町方面まで歩く。その昔、赤線だった店舗で若者たちがカフェやバーを経営しているとの噂を頼りに・・・
んー、歩きすぎ。すでに足が痛い。
到着した先は真っ暗。どこも人っ子一人いない。
すごすごと諦め、タイストリートへ。
この辺りってタイレストランが多いんだよね。
その中の一軒イヤムプシャナーに入る。
ここでタイ料理の魔力に魅入られる。
久しぶりに肉を口にしてしまった。
大好きなガイヤーン(焼き鳥)を食べてしまった。
しかもカオニャオ(もち米)と一緒に・・・これ最高の組み合わせ。
他にも空芯菜の天ぷら、ソムタム(青パパイヤサラダ)を食す。
どれもアローイだった。かなりアローイだった。
こんなとき、少し食す肉は許そうと思う。
今日もビール2杯が限界。
辛いタイ料理にタイビール1本で満足。

それにしても歩きすぎだ。
多分10キロ以上は歩いたはずだ。
明日は筋肉痛だろう。
いや、明後日かもしれない。