ヴィパッサナー瞑想中に思ったこと。
今回の私のプチ放浪は、なんか島根で終わりそう。
なんでそう感じたか分からないけれど、そんなことを確かに感じた。
そして、それは現実となった。
島根を脱出して、鳥取を経由して、京都へ向かっていた私たち。
その後、滋賀を経由して、奈良へ向かう予定だった。
もう限界だったみたい。
疲れや溜まっていたものが溢れ出したみたい。
友人たちが、「ごめんね」から始まり、それぞれの思いを言葉にする。
私は、私は・・・
もう大丈夫だと思っていた。
だけど・・・
車を運転出来ず・・・
ナビ下手で・・・
無計画で・・・
私が彼女たちに役立っていることって?
気付けば、二人の旅に同行している状態だった。
私たちの旅から、彼女たちの旅になっていた。
いつも後部座席から、そんなことを感じていた。
仕方ないと思いつつも、自分を責めていた。
自分を嫌悪し、自分を貶め、自分でサンカーラを作り出す。
涙が出始めたら、いつまでも涙が止まらない。
自分が感じている以上に、深く傷ついているよう。
ヴィパッサナー瞑想10日間コース後だから、心の壁はいつも以上に薄く、すべてに対して感じやすく、傷つきやすいのかもしれない。
色々な浄化をして、変化中の私。
自分でも変化した自分とどう付き合うか、他の人とどう接すればいいか戸惑っている。
浄化前の私は、自分の心のまま単純だった。
今より自分の意見や考えを押し付け、必要以上にお喋りだった。
ヴィパッサナー瞑想を始めて、自分の本質が少しづつ出てきている。
今までの経験・コンプレックス・トラウマが自分を守るすべとして、本質に色々な殻を被せる。
それが一枚一枚取り除かれている状態なのだ。
コース終了後には、何かしら変化がある。
今回も変化の途中なのだろう。
10日間コース中に解消されなければならなかったサンカーラ(反応・反発)の影響でか、いつまでも涙は止めどなく溢れる。
もう彼女たちと一緒に旅を続けることは無理だった。
私は京都で彼女たちと別れた。
楽しい旅を、ありがとう。
そして、ごめんなさい。
静かに泣かせてくれて、ありがとう。
こんな私だけど、これからもよろしくね。
今回の私のプチ放浪は、なんか島根で終わりそう。
なんでそう感じたか分からないけれど、そんなことを確かに感じた。
そして、それは現実となった。
島根を脱出して、鳥取を経由して、京都へ向かっていた私たち。
その後、滋賀を経由して、奈良へ向かう予定だった。
もう限界だったみたい。
疲れや溜まっていたものが溢れ出したみたい。
友人たちが、「ごめんね」から始まり、それぞれの思いを言葉にする。
私は、私は・・・
もう大丈夫だと思っていた。
だけど・・・
車を運転出来ず・・・
ナビ下手で・・・
無計画で・・・
私が彼女たちに役立っていることって?
気付けば、二人の旅に同行している状態だった。
私たちの旅から、彼女たちの旅になっていた。
いつも後部座席から、そんなことを感じていた。
仕方ないと思いつつも、自分を責めていた。
自分を嫌悪し、自分を貶め、自分でサンカーラを作り出す。
涙が出始めたら、いつまでも涙が止まらない。
自分が感じている以上に、深く傷ついているよう。
ヴィパッサナー瞑想10日間コース後だから、心の壁はいつも以上に薄く、すべてに対して感じやすく、傷つきやすいのかもしれない。
色々な浄化をして、変化中の私。
自分でも変化した自分とどう付き合うか、他の人とどう接すればいいか戸惑っている。
浄化前の私は、自分の心のまま単純だった。
今より自分の意見や考えを押し付け、必要以上にお喋りだった。
ヴィパッサナー瞑想を始めて、自分の本質が少しづつ出てきている。
今までの経験・コンプレックス・トラウマが自分を守るすべとして、本質に色々な殻を被せる。
それが一枚一枚取り除かれている状態なのだ。
コース終了後には、何かしら変化がある。
今回も変化の途中なのだろう。
10日間コース中に解消されなければならなかったサンカーラ(反応・反発)の影響でか、いつまでも涙は止めどなく溢れる。
もう彼女たちと一緒に旅を続けることは無理だった。
私は京都で彼女たちと別れた。
楽しい旅を、ありがとう。
そして、ごめんなさい。
静かに泣かせてくれて、ありがとう。
こんな私だけど、これからもよろしくね。