つい先日まで1月15日は成人の日(祝日)同時に小正月行事も行われ地域や学校で「鳥追い」や「賽の神」が盛大に行われていた。
ハッピーマンデーとやらで1月15日に小正月行事が確定され、結果各地で賽の神の実施日がまちまちになった、効率だけの政治の弊害が地域の伝統文化を疲弊させている。
昨日好天の下で大白川賽の神が厳かに実施された、(住民の晴れの顔ポチッとクリックしてみて下さい) 晴天の青空にモクモクと立ち上っていく煙を見て「カリフラワーのようだ」とちっちゃな声、「今年は好い事があるぞー」 古老の声に胸の中で手を合わせた。